2024/2/21
公約は約9割を達成
選挙公報に掲載した公約は37。そのうちほぼ9割を実現しました。
公約として示したのは37。コロナ対策だけでも10ありました。実施にあたっては、現実を踏まえて、本来の意味に立って工夫をしながら進めました。実際には、公約以外にも多くの施策を打ち出し、数多くの実績を上げています。
| 〇 | 1 | 実現できた 実現に向けて計画が進んでいる |
| △ | 0.5 | 形を変えて実現している |
| ー | 0 | 実現の必要がなくなった |
| × | -1 | 実現できなかった |
| コロナ施策 | 結果 | 具体的な政策(複数ある者は代表的なこと) |
|---|---|---|
| 全市民に一人あたり5万円お戻しします | △ | 優先順位をつけて、3年間で一人平均3.7〜3.8万円のお戻しを実施 |
| 自宅療養者に配食などのアウトリーチ支援 | 〇 | 配食だけでなく、子どものいるご家庭には絵本の宅配も支援 |
| いつでも誰でも何度でもPCR検査 | 〇 | ワクチン接種を含め、ニーズに合わせて多彩な形で実施 |
| 軽症者向け宿泊施設の確保 | 〇 | 岡崎市の要望により愛知県立愛知病院の6階病棟運用開始し確保 |
| パート・アルバイト喪失者支援 | 〇 | 宅配スタッフ人件費を補助するなど、事業所支援を軸に実施 |
| 医療従事者等エッセンシャルワーカー支援検討会議設置 | 〇 | 関係者にクオカードを配布したり、教育系での募集を行った |
| コロナ対策中小企業支援策検討会議設置 | 〇 | 信用保証料に対する補助金を始め、多様な業種に対して実施 |
| 熱中症対策市民会議設置 | 〇 | 学校体育館の空調設備設置について前向きに対応中 |
| 福祉・コロナ避難所整備 | 〇 | 市営住宅などの提供を行った |
| コロナ休校中の子どもへの影響実態調査実施 | 〇 | 調査を行い、実態調査の結果を公表した |
| 好循環施策 | ||
| 30人学級実施検討会議設置 | 〇 | 令和5年4月から市内公立小学校での32人学級がスタート |
| 八丁味噌GI問題解決を政府に申し入れ | 〇 | いち早く申し入れを行った |
| 水道民営化拒否を政府に申し入れ | 〇 | いち早く申し入れを行い、実施リストから外れている |
| 新東名岡崎SAスマートインター開設促進を政府に申し入れ | 〇 | 令和2年12月 国土交通省に申し入れ |
| まちバス整備検討会議を各地に設置 | 〇 | 各エリアに即した形で設置し、実際に運用に入っている地域もある |
| 女性を副市長に登用 | △ | 市役所内に女性管理職を増やす取組を推進 |
| 障がい者政策市民会議設置 | 〇 | 社会福祉センター開館や障がい者コミュニケーション条例(案)などを展開 |
| 渋滞解消総点検スタート | 〇 | 市政だより(R3.3号)で周知し100件以上の情報・意見あり |
| 市長退職金制度廃止条例提出 | × | 議会により否決 |
| 公共・災害用トイレ総点検スタート | 〇 | 小中学校屋内運動場トイレの洋式化、おかざき自然体験の森トイレ改修など |
| 地元企業優先調達条例 | 〇 | 岡崎市地元企業優先調達条例の制定 |
| 里山・田園 ・農村地域における新しいライフスタイル実現推進会議設置 | 〇 | 岡崎市中山間地域活性化計画~オクオカ イノベーションプラン2030~を策定 |
| 市民参加型市政推進検討会議設置 | 〇 | 市民参加型市政の推進に関する指針施行(パブリックインボルブメント制度導入) |
| 児童相談所設置検討会議設置 | 〇 | 児童発達支援事業所開所「第2わかば」 |
| 学童保育子どもの居場所拡充検討委員会設置 | 〇 | 子ども・若者総合相談センターの拡充などを実施 |
| 市長退職金廃止財源活用市民会議設置 | × | 議会により否決 |
| ソーシャルビジネス推進会議設置 | 〇 | QURUWA戦略が、2023年度「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞 |
| 東西南北地域カアップ市民会議設置多極分散型まちづくり | 〇 | 岡崎市地域おこし協力隊がスタート |
| 専用グラウンド・マレットゴルフ場開設 | 〇 | 本市初となる専用コース36ホールのマレットゴルフ場の整備・設置を決定 |
| 「立地適正化計画」見直し | 〇 | 集落の維持を目的とした土地利用の新制度がスタート |
| 実現に向けての取組 | ||
| スポーツツーリズム | 〇 | アスリート支援事業を開始 |
| まちの保健室 | 〇 | まちのふくしサポート室「まちサポ」を開設 |
| トイレ革命 | 〇 | 市内全小中学校屋内運動場トイレ男女1か所ずつの洋式化改修が完了(R4末) |
| 福祉会館リターン | ー | 利用者へのヒヤリングによりそのまま利用することになった |
| 人材確保 | 〇 | 岡崎市任期付教員採用選考試験を制度創設(32人学級実施に向けた補充) |
| ペットも家族 | 〇 | 動物行政推進計画策定した |