バルコニー

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いつか、やると思っていましたが…




先日バルコニーで洗濯物を干している間に


子供に部屋の中から鍵を閉められてしまい


部屋に入れなくなりました。




窓を叩いて「鍵を開けて〜!」と子供に訴えても


もちろん開けることなんてできません。


それどころか、


子供は窓が開かないことでパニックになって


泣きわめきました。







これは助けを呼ばなければならない、と


こんなときのために


首にぶら下げてあったスマホから


仕事中の夫に連絡を試みました。


「ヘルプミー!!早く帰ってきてー!!」



応答なし



夫が帰宅するまであと3時間ほど。


待つしかないのか…


幸いにも夏の暑さが和らぎ


このまま私がベランダで過ごすのは平気だけれど


部屋で1人になっている子供が心配です。


(鍋の火は消してあってよかったー。母は入院中でよかったー)




ここで、以前お義母さんに合鍵を渡してあったことに気づき


祈る思いで電話をかけてみました。


「もしもし?」


「お義母さん、今お仕事中ですか?」


「違うよ、今日は早く仕事が終わったの」



「助けてくださーーい!」


ということで


お義母さんが1時間かけて


自宅からすっ飛んで来てくれることになりました。


お義母さんを待っている1時間は


泣いている息子をなだめようと


ベランダで歌を歌ったり踊ったりしましたが


全然泣きやまず


ただ私が疲れただけでした。


こんなに息子が泣き続けたのは生まれて初めてです。


やっと自宅のドアが開いて、お義母さんの姿が見えたとき



女神様、降臨…



と思うほど


お義母さんが神々しく見えました。




子育ても大変です。





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