ONAIR放送情報

2024年10月2日(水)より
フジテレビ「B8station」にて
毎週水曜25時25分~放送
2024年10月4日(金)より
BSフジ「アニメギルド」にて
毎週金曜24時30分~放送

※放送時間は変更の可能性がございます。
※フジテレビの初回は10月2日(水)25:55~放送予定

百妖譜(ひゃくようふ)

中国の動画配信サービス「bilibili」で
シリーズ総再生回数5.6億を記録した
大ヒット作の日本語吹き替え版が
ついに地上波初放送!

これは、百の妖怪と、
百の心を知るための旅ー

はるか昔の中国。

妖怪専門の医者・桃夭は
小坊主・磨牙と旅をしながら、
各地で妖を救っていた。

彼女は手首の金の鈴を響かせ、
患者の心の声を聴きながら治療を行っていく。

そこに垣間見えたのは、
「生きていたい」
「誰かと共にいたい」という
純粋かつ切実な願いだった。

出会いと別れを繰り返しながら
霊医・桃夭は彼らの傷を癒していく。

これは、百の妖怪と、百の心を知るための旅ー

百妖譜(ひゃくようふ)

中国では総再生数5.6億以上の大ヒットアニメ
第2期の日本語吹き替え版が、地上波初放送!
本当に邪悪なのは妖怪か、人間か…。
彼らの魂を救う桃夭たちの旅が、再び始まる。

妖怪を治すには
まず心を知ることから。
教えて、あなたの苦しみは何?

はるか昔の中国。

妖怪専門の医者・桃夭は、
失った「百妖譜」を探すため、
小坊主の磨牙、灰狐のグングン、
貴人(実は大蛇)の柳公子と旅をしながら、
各地で妖を救っていた。

彼女は手首の金の鈴を響かせ、
患者の心の声を聴きながら治療を行っていく。

そこに垣間見えたのは、
「生きていたい」
「誰かと共にいたい」という
純粋かつ切実な願いだった。

出会いと別れを繰り返しながら
霊医・桃夭は彼らの傷を癒していく。

百の妖怪と、百の心を知るための旅が、
再び始まるー

CHARACTER登場人物

桃夭とうよう

cv東山奈央

「霊医」としてその名を轟かせる、妖怪専門の医者。
手首につけた金の鈴がトレードマーク。
気分屋で毒舌だが根は優しく、傷ついた患者たちの心の声を聴きながら治療を行う。
失った「百妖譜」を探すため、故郷・桃都を離れており、
旅の先々で出会った妖怪たちを癒していく。
趣味は美食。

桃夭 桃夭
  • 桃夭

磨牙まが(小坊主)

cv村瀬歩

常に「南無阿弥陀仏」と唱えている、信心深い小坊主。
桃夭に命を助けられて以来、行動を共にするようになった。
心優しく、困っている人や妖怪を放っておけない性格。
気ままな桃夭に振り回されつつ、
時にたしなめたり、善行を促したりとストッパー的な役割も果たす。

磨牙 磨牙
  • 磨牙

グングン

桃夭・磨牙が旅先で出会った、狐の妖怪(灰狐)。
大切な友のため怨霊を食い、
桃夭に助けられたこときっかけに仲間に加わり、
新たな人生を歩み始める。
一行のペット的な存在。

グングン グングン
  • グングン

柳公子りゅうこうし

cv河西健吾

容姿端麗な、謎の貴人。
その正体は大蛇で、ピンチの際は「貸し」と
引き換えに助けてくれることも。貸しが一定数貯まると
磨牙を食べることができる契約を結んでいるため、
磨牙の身の回りの安全を注視したり、
貸しを作ることに躍起になったりしている。
趣味は詩吟らしい。

柳公子 柳公子
  • 柳公子

STAFF・CASTスタッフ・キャスト

staff

原作
裟椤双樹
監督
董易
脚本
春日幽鈴
総演出監督
ソ・ギョンロク
総作画監督
クォン・ウンギョン
美術監督
イ・ボンリョル
音楽
薄彩生
アニメーション制作
絵夢動画
日本語吹き替え版演出
安藤直子
翻訳
本多由枝、林真子、小澤桐
録音・調整
吉本 晋
音響制作
東北新社
日本語吹き替え版制作
フジテレビジョン

cast

桃夭
東山奈央
磨牙(小坊主)
村瀬歩
柳公子
河西健吾
灰衣の男
小林親弘
葉逢君
益山武明
朱小宝
水島大宙
郎(老人)
大塚明夫
郎(青年)
村田太志
少女
潘めぐみ
慶忌
豊崎愛生
乖龍
関智一
雷神
興津和幸
騰根役
土師孝也

staff

原作
裟椤双樹
監督
董易
脚本
春日幽鈴
総演出監督
ソ・ギョンロク
総作画監督
クォン・ウンギョン
美術監督
イ・ボンリョル
音楽
薄彩生
アニメーション制作
bilibili
日本語吹き替え版演出
安藤直子
翻訳
本多 由枝、林 真子
録音・調整
吉本晋、首藤智愉
音響制作
東北新社
日本語吹き替え版制作
フジテレビジョン

cast

桃夭
東山奈央
磨牙(小坊主)
村瀬歩
柳公子
河西健吾

STORY各話紹介

第12話

騰根とんこん (下)

桃夭から、夫の身体にいつ蠱母を植え付けたのか問い詰められた老婦は、自らの人生を語りだす。蠱師の一族に生まれた彼女は、幼少時、余所から連れてきた男に蠱を植え付けて殺すのを見てきて、その風習に反抗するたび折檻を受けていた。しかし、ある晩大火事が原因で部族は全滅してしまう。唯一生き残った彼女は山を下り、町に出て普通の人間の暮らしを始めようとするが、腕に刻まれた蠱師族の印のため、迫害を受け続けるのだった。

第1話

応声おうせい

道に迷った一行が腹を空かせて立ち尽くしていると、突然空から落ちてきた鳥が桃夭とうようの頭を直撃する。近くで狩りをしていた賀山がざんが慌ててやってきて、獲物をぶつけてしまったお詫びにと町で食事をご馳走してくれることに。町への道中、川で人が流されていると騒ぎが起こっていた。助けられた女は、かつて貧しい賀山に施しをしてくれた恩人だった。「私のような役立たずは死んだ方がいい」と嘆く彼女の腹の中から、何やら奇妙な声が聞こえてきて...。

  • <ruby>応声<rt>おうせい</rt></ruby>
  • <ruby>応声<rt>おうせい</rt></ruby>
  • <ruby>応声<rt>おうせい</rt></ruby>