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飯山市の泉台、常盤、戸狩、東の4小学校を統合して来春開校する城北(じょうほく)小の校歌が完成し、30日に戸狩小で開いた合同全校集会でお披露目された。城北小に通うことになる4校の1~5年生約220人は、未来への希望や仲間との絆の大切さが込められたメロディーを聞き、新たな学びやでの生活に思いをはせた。
校歌のお披露目は突然発表され、体育館に集まった子どもたちは「えっ」と驚きながら拍手で歓迎。3番まである歌詞には、千曲川や菜の花など古里の風景も盛り込まれ、音楽教員がピアノ伴奏に乗せて歌声を響かせた。
作詞した清泉女学院短大(長野市)の山崎浩教授(飯山市北町)は会場で歌詞を読み上げ、「皆さんの歌声で聞かせてもらうのを楽しみにしています」。作曲を担ったバイオリニストのTAIRIK(タイリク)さん(諏訪市出身)はビデオメッセージを寄せ、「大きくなった時、良い所で育ったと思い出してほしい」と思いを語った。
常盤小5年の滝沢陽向(ひなた)さん(11)は歌詞が気に入ったといい、「城北小で歌えるように頑張って覚えたい」と話していた。