【CP・閲覧注意】正雪「伊織殿、す、すす——」

正雪「伊織殿」
伊織「どうした、正雪？」
正雪「伊織、す、すす、す！」
伊織「す？」
正雪「す、——シュミュレータに付き合ってくれまいか？」
伊織「承知した！」

正雪「また好きと言えなかった……。だが、シュミュレータに誘うのが一番、伊織殿が喜ぶ……」

ここだけ伊織へ全力一人相撲な正雪先生

正雪
　恋愛レベル:　中学生

伊織
　恋愛レベル:　くっそぼけ

18禁ネタNG
伊織からの矢印は不明

正雪「そうだ。言えないのであれば文を認めよう。
　貴殿に出会った時から——いや、この記憶は伊織殿は覚えていないな……。それに殺された記憶など想起させるのは……。
　………………うぅ」

正雪「せめて、食事に誘おう……！」

正雪「済まない。残してしまって……」
正雪(サーヴァントになったとは言え、私は生前の癖が抜けず小食であった……)
伊織「問題ない。残りは——」
正雪(まさか伊織殿が私の残りを！？　そ、それは関節き——」
伊織「セイバーを呼ぼう」
正雪「そ、そうだな……」

正雪「戦であれば、まだ私も伊織殿の役に立てる……！」

マスター「ごめんね。今回はWコヤンと伊織で行くから」
正雪「あ、あぁ……」

図書館
正雪「む、書物が高い位置だな。台を借りて——」
伊織「これか？」
正雪「あ、あぁ。何故、ここに？」
伊織「勉学に励むセイバーの付き添いでな」
正雪「そうか」

正雪「……礼すら言えなかった！」

正雪「この前の礼をしに来た。これを口実に伊織殿の部屋に……。頼もう！」
タケル「——ユイ！　よく来たな。どうしたんだ？」
正雪「伊織殿に先日の礼をしに……」
タケル「ユイは律儀だな。上がってくれ。イオリはいないが、今、茶を淹れる。
　ふふんっ。最近の私はお茶を淹れられるようになったのだぞ」
正雪「タケル殿は研鑽を欠かさないのだな」

この後普通にお茶した
伊織は剣豪とやり合っててその日は帰って来なかった

正雪「主従の絆に勝てない！！」
丑御前(正雪はいつでも可愛らしいですね)

>>4

一番余計なことして引っ掻き回すやつじゃねぇか

正雪「伊織殿と話をしたい」

正雪「マスター指示下における戦術の取り方の話をしたぞ」
丑御前(相変わらず色気がありませんね。正雪は楽しそうですが)


10まで埋めたのであとはゆっくり！
1以外の書き込み歓迎

伊織「正雪？　あぁ、正雪の強化は俺に合っているな。
　だが、補助だけでなく、盈月の儀で使ったという空中二段跳躍も相手にしてみたいな」
正雪(戦う事が前提なのか！？)

正雪「伊織殿は私の手を取り、その大きな手で私の手を包む。
『正雪の手は小さいな』
　そう言って、伊織殿は微笑むと——伊織殿はこんな事しない！！」
丑御前(夢が解釈違いになりましたか)

正雪「まず、伊織殿と私の関係を整理しよう」
丑御前「整理するだけないと思いますが」
正雪「そんな事はない、筈だ……。まず、サーヴァントになってから助けてもらった」
丑御前「ヤマトタケル主導ですが」
正雪「………。
　盈月の儀では、闇討ち、殺し合い、騙し合い……。う、うぅぅぅううぅ………！！」
丑御前(一体、どこに惚れる要素があったと言うのでしょうか？)

タケル「イオリにとってのユイ？　そうだな。すごい信頼していたな。私がユイの仕業を疑っても、イオリは頑なにユイ疑わなかった。
　……何故だ？」
正雪「私に言われても……」
タケル「私が召喚されるまでの時間で何をした？」
正雪「お命を頂戴しようとしただけで……」
タケル「何故、それが全幅の信頼に？」
正雪「？」

>>15

本当にコレ

人間観察出来ると言ってもあの短期間でそこまで出来たらもはや人間じゃねえのよってレベルの短さなんですが

(と言うかあの短い時間でそこまで見抜けるなら他の色々も見抜けるだろって話)

正雪「恋愛指南書なる本を買ってしまった。どれどれ——」

丑御前「先日、買った本はいかがなされました？」

正雪「不可能な事しか書いてなかったので、払い下げをしてもらった」

正雪(伊織殿の胃袋をどうやって掴めと言うのだ？　カヤ殿やタケル殿でも無理だったのだぞ……)

>>17

すまない

誤字は創作の花……(白目

正雪「ちなみに書物にはぼでぃたっち？　なる体術を推奨されていたが、伊織殿相手にそれが通じるとは思えない。高確率で回避される」

タケル「イオリに意識してもらう？　……剣術を高めるしかないのでは？」
正雪「やはり、そうか……」
タケル「力になれず済まぬ、ユイ」
正雪「タケル殿が謝る事ではない」

正雪「後ろから声をかけとうとしたら、伊織殿が空の型を使って消えた……。驚いたようだ。申し訳ない事をした……」
丑御前「胡瓜に驚く猫ですか？」

>>9

「実は我が主がですね……」

「わーー！！わーーーーーーーっっ！！？？」

みたいになりそう

正雪「汎人類史の由井正雪には宮本伊織の名を聞いて逃げたと言う*逸話があるのか……。
　汎人類史でも私は伊織殿を意識しているのだな」
丑御前「おそらく、そう言う意味ではありません」

＊真偽不明

>>9

>>4

>>23

よく考えたらこの面子で一番対人経験値ぽんこつ疑惑があるの丑御前じゃないか？

「私に万事お任せを…」みたいなこと言ってドヤ顔で物凄く的外れなことするタイプじゃない？

丑御前「私に万事お任せを、我が主人」

丑御前「正雪と付き合いなさい、宮本伊織」
伊織「ん？　正雪と付き合う？」
丑御前(これで否が応でも宮本伊織は正雪を意識するでしょう)

伊織「正雪、丑御前に貴殿と付き合うように言われた」
正雪「ら、らららら、ライダーが！？」
伊織「どこまで付き合えば良い？　食堂か？　シミュレータか？」
正雪「……………ぁ」

丑御前「くっそぼけがぁあああああぁああ！！」


-G　R　A　N　D　　B　A　T　T　L　E-

正雪「……あの夜、伊織殿のお命を狙ったあの瞬間こそ、一番意識された時かもしれない……」
タケル「諦めるな、ユイ……！」

ここの丑御前、そんな男やめとけと思いつつも親身に話聞いてくれる友人感あって好き

>>27

ぶっちゃけ丑御前間違ってないと思う

伊織の問題もとい伊織が問題

正雪「伊織殿の笑顔を見るには犬猫がいいと学んだ」
丑御前「それで良いのですか？」
正雪「そもそもタケル殿に勝てないこの現状では……」
丑御前「正雪……」
丑御前(本当に可愛らしいですね、正雪)

正雪「触れようとして回避されるのであれば、許可を得てから触れれば良いと気付いた」
タケル「行くのか、ユイ！？」
正雪「……だが、私の心臓が持ちそうにない」
タケル「ユイ……」

>>32

正雪「そうだ！私が魔術で猫になれば伊織殿の笑顔が見れるのでは！！」

丑御前「ひとまず寝ましょうか正雪」

正雪「で、では！　触れ合うには、伊織殿にピグレットになってもらうしかないのか……？」
タケル「色々と限界になってないか？」
正雪「そ、そうか？　いや、でも、私の都合で伊織殿をピグレットにする訳にはいかないな。
　やはり、私がなるべきか……」
タケル「早まるな、ユイ！」
丑御前「本当に落ち着いてください、正雪」


キルケー「私をダシにしないでくれないかい？」

正雪さんのマテリアルを読むに、彼女は動物に好かれやすい…
ということは伊織が動物になって正雪さんと接すれば少しは正雪さんを意識するのでは？
つまり、伊織をピグレットにするのは理に適っているのではないか

などと考えるマスターであった（by泰山解説祭）

タケル「マスター！！」
丑御前「正雪を惑わすようなこと考えないでください！！」

また伊正スレ増殖してるのか
どんだけ増やすの正雪先生リスペクトなの

>>37

既にある伊正スレだと前提条件が固まってるから

話せないネタもあって新しく立てた

タケル「イオリとユイが二人きりで出掛けたと聞いたので霊体化してついて行った。た、他意はない。護衛だ」
丑御前「何も言っておりません」
タケル「二人は私の話やカヤの話しかしてなかったのだが……」
丑御前「正雪が共通の話題として、それしか切り出せなかったのでしょう……」

正雪「そうだ。タケル殿は生前どうやって結婚に至ったのだ？」
タケル「私は政略結婚なので当てにならんぞ」
正雪「そうか。そうだったな……」
タケル「ま、まずは意識されるようにイオリの道行きを先回りしてはどうか？　そして、偶然を装い出会った事にする。本にそう描いてあったぞ」
正雪「現代においてはそのような手段を取るとすとーかーとして刑罰を受けると聞く」
タケル「……すまぬ」

正雪「伊織殿に焦がれる気持ちは止まらないのに、成就する想像がまるで出来ない……」
タケル「相手がイオリだからな……」

天草「ここは一つ強引に押しましょう。兎に角、隣をキープするのです」
正雪「天草四郎時貞殿！？」
天草「まずは外堀から埋めていきましょうね、正雪」
正雪「……既にタケル殿が埋めてしまっているとしても？」
天草「始める前から諦めてはいけませんよ」
正雪「はい……！」

天草「タケルさんは正雪の恋のライバルにあたるのですか？」
タケル「そう、なるのか？　……いや、そうではないな」
正雪「苦楽を共にする仲と言うものだろうか？」
タケル「イオリが難攻不落すぎて敵対している暇がない……」
天草「おやおやおやおや……」

正雪「伊織殿に近付く為には補助よりも、共に戦える実力を鍛えるべきか」
丑御前「駄目です」
正雪「え？　駄目？」
丑御前「ヤマトタケルと被ります。別の方向から攻めましょう」
正雪「そ、そうか」

丑御前が一番まともに的確な応援とアドバイスしてる不思議

正雪「逢瀬に誘うにも伊織殿が喜ぶ事がシミュレータしか思い浮かばない。難易度は強一択……。雑談など話している暇もない。
　しかし、これが一番喜ぶ。他の所へ連れ出してもこんなには喜んではもらえない。伊織殿は嫌とは言わぬが声の高さが違う」
マスター「子育ての悩み、みたいだね」

タケル「イオリの好きなものばかり悩んでいても仕方がないぞ」
正雪「タケル殿」
タケル「もっとユイはイオリにユイが好きなものや嫌いなもの——己を知ってもらうべきだ」
正雪「好きなものか……。私にはこれと言ってないな。泰平の世と言っても、これは伊織殿も知っているな」
タケル「そうではなく……！」

Q、丑御前、狂化低くない？
丑御前「強化のランクはそのままです。ですが、誰しも自分よりも危ないものを見たら冷静になるでしょう？
　例えば、月を見て跳ねて、崖から落ちそうになってる事に気付かないうさぎ、など」

正雪(主従の絆には勝てぬか……)

タケル(イオリと元の関係から抜けられない……)

伊織(強者ばかりだな、カルデアは！　周回でのエネミーとの戦いに、書物でしか知り得ない強者との手合わせ……！)ﾁｬｷﾁｬｷﾁｬｷﾁｬｷ

アンデルセン「馬鹿か？
　憧れるだけの感情を恋などと言うものか。そんなだから『人間ごっこ』から抜けないんだ。
　執着を見せろ。意地を張れ。ドス黒い感情を曝け出せ。憧れると言う綺麗事を捨てろ。一人だけに焦がれる気持ちを死ぬ気で肯定しろ。
　そこでようやくお前は『人』になるだろうよ」
正雪「私が、人に……？」

タケル「あまりユイに変な事を教えるな」
アンデルセン「変な事だと？　綺麗な理想(こえ)を失えば、人間になるのは道理だろう？　お前もウカウカしている場合か？　怨恨に足を刻まれようと一度歩みを始めたのなら、進み続けるしかあるまい。月に手が届くような昨今だ。いつウサギが月に着いてもおかしくあるまい」
タケル「………」

丑御前「正雪は危機感が足りませんね」
正雪「危機感、とは？」
丑御前「例えば……ぐずぐずしていると私が宮本伊織を食べてしまうかもしれませんよ」
正雪「ライダーが、伊織殿を……？　だ、駄目だ！」
丑御前「ふふ、先日私は宮本伊織と二人きりで1日シミュレーターに籠もっておりました。ええ、二人きりで、1日中」
正雪「……っ？！　い、一体何をしていたんだライダー！！」
丑御前「そうですね……ただひたすらに剣を交えていました。基本的に、あれは剣のこと意外頭にないのでしょう。故に正雪、貴女が女として意識してもらえるようになればそれだけで貴女の勝ち筋は見えるのですよ」

もはや先生でもタケルでもなく伊織が問題なだけな気がしてきた
いや、別に伊織何も悪くないんだけどさ

Q、タケルは正雪が伊織に惚れててもいいの？
タケル「構わぬ。私からすると妻が一人だけの現代の方が合わぬ」
嫁が6人いる皇子

正雪「既成事実を作る？
　子を宿せぬサーヴァントの身でどうしろと……？」

>>68

誰が悪いかといったらアピールしたい＝どうにかなりたいのに

はっきりと好きと伝えたりボケられてもそうじゃないって言い募れない先生の方なんだよな…

正雪「やはり告白か……」
タケル「好きだと伝えても、イオリは動じないぞ」
正雪「………」
タケル「………」

伊織「セイバーと正雪？　そうだな。どちらもカヤのような感情を——そうではない？」

タケル「恋愛指南書なる本を借りてきたぞ！」
正雪(あれは私が前に見たものだな)
正雪「それは……」
タケル「まず、ぼでぃたっちで……イオリがそのような事で靡くものか！」
正雪「………」
タケル「胃袋を……、出来たら苦労していない」
正雪「………」
タケル「会話を増やす？　……これ以上か？」
正雪「………」
タケル「告白……。したぞ。イオリは覚えていないが……」
正雪「タケル殿……」

夢正雪アンソロスレが落ちてからこういったSSを見ることが無くなっていたので新鮮に感じる

公式の関係があれだからか残ってる伊正スレがみんなパロや捏造前提有りばっかりなんだよな…
フィルターはかかってても一応公式設定のスレは貴重