6月上旬にフィールドワーク企画にて山口県を訪問しました。
「安倍晋三デジタルミュージアム」の開設、「若者が選んだ安倍晋三100のことば」の出版がありましたので、そのご報告とお礼をしました。

わたしの本棚 見学

まず下関駅すぐのシーモール下関4Fエディオン前で開催されている「わたしの本棚」を見学しました。歴代下関市長や経済界、文化人などの蔵書が並ぶ一角に、安倍元総理の蔵書（抜粋）があります。

安倍元総理 邸宅訪問

吉田真次衆議院議員にご案内いただき、下関の安倍元総理の邸宅を訪問しました。その後、ゆかりの場所や人を訪ね、「地元からみた安倍晋三氏の人柄やエピソード」をお聞きしました。

松陰神社 訪問

松陰神社では上田俊成名誉宮司より「松下村塾の由来や目指したもの」、「江戸後期の長州藩における教育環境」、「思想の伝播と明治日本の産業革命の繋がり」など、多岐に亘り、講義を頂きました。

上田名誉宮司は、安倍元総理のことを「日本の歴史・文化・伝統を重んずることを背骨とし、世界を俯瞰しながらリアルな政治を行おこうことができた稀有な政治家」と評しておりました。

安倍家墓所にて

長門市油谷にてお墓参りをした後、安倍昭恵様や地元の方との交流をいたしました。当日の朝は土砂降りでしたが、昼には晴れ間が広がり、BBQを楽しむことが出来ました。

今回のフィールドワークは、多くの方とのご縁から企画が形となりました。ご協力頂きました皆様に改めて感謝申し上げます。

今回の山口県FWでは安倍晋三デジタルミュージアムに関連して、「地元からみた安倍元総理」と題し、ゆかりの場所や人物を訪れました。
こちらもよければぜひご覧ください。