03 氷坂 陸経営コンサルティング事業本部2018年キャリア入社氷坂 陸
PROFILE
経営コンサルティング事業本部 総合コンサルティング事業部 マネージャー
2018年キャリア入社
氷坂 陸
入社4年目にしてサステナビリティ経営の体制構築支援や中期経営計画の策定支援など上場企業向けのコンサルティングサービスを最前線で担当。
- お客様の
本質的な課題を解決したい 現在は、ESGや価値創造ストーリーなど近年注目されているサステナビリティ経営の体制構築支援など、主に上場企業向けの持続的成長コンサルティングを担当しています。前職は広告代理店において、お客様のサービスの魅力を広める仕事をしていたのですが、次第に“広告”という手段でしかお客様の課題にアプローチできないことに、もどかしさを感じるようになりました。もっとじかにお客様と接して、お客様が抱える本質的な経営課題の解決のお手伝いがしたい。そんな想いから山田コンサルティンググループへの転職を決めました。
新型コロナウイルス蔓延や気候変動等の環境問題、ステークホルダーの価値観の変化など、ここ数年で事業を取り巻く環境が大きく変化し、企業は自社のビジネスのサステナビリティ(持続可能性)が問われるようになりました。そんな中、経営者の方々が抱えている悩みや課題に寄り添い、解決に向けたお手伝いをすることで、お客様に心から信頼され、感謝される瞬間は何ものにも代えがたいこの仕事の醍醐味です。
- 若手でも
第一人者になれる会社 上場企業向けのサステナビリティ経営のコンサルティングサービスは山田コンサルティンググループにとっても新しいチャレンジでした。そんな企業の歴史的な一ページとなるシーンを入社4年目の自分が任されている。そのことからもおわかりいただけるかと思いますが、山田コンサルティンググループは若手一人ひとりの裁量権がめちゃめちゃあります(笑)。だからこそ、若手でも努力次第ではオンリーワンになれる。第一人者になれる。自分が会社の先頭に立って新しい世界を切り拓いていける。それが山田コンサルティンググループの魅力です。
ただ、そのためにも我々コンサルタントはプロフェッショナルであり続けなければいけません。経営に関する専門性はもちろん、サステナビリティ開示のように、国際的にも基準が整備されていないような新しい分野は、常に最新動向をキャッチアップする必要があります。その情報をお客様視点で噛みくだいて、お客様にいかに「価値」として提供できるか。それはとても大きなプレッシャーですが、とてつもなく大きなやりがいでもあります。
- もはや会社というより
「相棒」 わたしにとって山田コンサルティンググループは「相棒」です。自らの成長を加速させる機会を与えてくれるパートナーであり、困った時に助けてくれる仲間でもあります。実際にいざ自分が知らないことで困ったときも、社内にはさまざまな分野のスペシャリストが揃っています。上司や部下とのコミュニケーションはもちろんですが、異なる部署間でも距離感が近く、気軽に聞いて親身に教え合うカルチャーが社内に根づいています。
お客様との距離感がとても近いのも山田コンサルティンググループの強みです。ともすれば上から物を言うようなイメージもあるコンサルタントの姿はそこに微塵もありません。お客様と同じ目線に立ち、お客様の会社の一員として仕事をする姿勢が山田コンサルティンググループのコンサルタントたちには染みついています。
お客様の真のビジネスパートナーになるには、愛をもってお客様に接することが重要だと思います。やっぱり、こちらが心から相手を知ろうとしなければ相手も心を開いてはくれません。たとえば、一つひとつの資料をつくるにしても、お客様のことを第一に想いながら細部まで心を行き届かせることが大切だと思っています。コンサルタントの仕事はスマートに思われるかもしれませんが、とても人間くさい仕事だと思います。