02 石井 恵理経営コンサルティング事業本部2017年キャリア入社石井 恵理

PROFILE

経営コンサルティング事業本部 総合コンサルティング事業部 専門シニアコンサルタント
2017年キャリア入社

石井 恵理

アパレル関連の事業会社出身。戦略立案や業務改善をはじめとする役務で、主にリサーチ業務を担当。お客様と「顔を合わせて仕事をする」ことを心がける。

リサーチのカギは
相手を好きになること

主にリサーチ業務を担当しながら、多種多様な案件でクライアントの戦略立案や課題解決を支援しています。どんな企業にも、なにかしらの悩みを抱えながら一生懸命に働いている人がそこにいる。わたし自身がもともとアパレル関連の小さな事業会社出身のため、お客様に寄りそいながら、ひとつでも多くの悩みを解消するお役に立ちたいとの想いがあります。

リサーチにおいては「相手に興味・関心を持つこと」、ひいては「相手を好きになる」ことが大切と考え、なるべくお客様と顔を合わせて、直接お話することを心がけています。どのような課題を抱えているのか。どのようなゴールを目指していくのか。マネジメント層やメンバーの方々とのディスカッション、外部識者へのインタビューなどをとおして、お客様の近いところでコミュニケーションを緊密に取りながらアプローチを設計しています。リサーチの対象となる分野はクライアントごとにさまざまです。今まで知らなかった市場や業界に触れられるので、常に新鮮な気持ちでワクワクできる仕事だと思います。

一人ひとりのやりたいことを尊重し挑戦の場を与えてくれる

山田コンサルティンググループは、一人ひとりのやりたいことを最大限に尊重しながら挑戦の場を惜しみなく与えてくれる会社です。だからこそ、自分の目指す姿や想いを主体的に発信することが大切になります。たとえば、わたしが「アパレル業界の中小企業のお客様を支援したい」と言いつづけていたところ、マネージャーをはじめとする周囲の方々の積極的な働きかけにより、実際にアサインされる機会を多く頂けています。最初は、自分の希望があまりにもすんなりと受け入れられるので逆に戸惑いを感じたほどですが、そういうことがあたりまえの会社なんです。メンバーの個性をリスペクトする姿勢が企業のカルチャーとして浸透しているからこそなのかもしれません。

そして、貢献意欲があって努力をする人は、年次や肩書・経験などに関係なく評価される社風でもあります。わたし自身も異業種から入社した当時はできることがまだ少なかったのですが、自分なりに出来ることに取組みつつ勉強する姿を認めてもらえ、次第に自信を持って仕事ができるようになりました。また、とある社内プロジェクトでは、どちらかといえば裏方的な役回りでサポートに徹していたにも関わらず、私の貢献を評価いただき、社内の個人表彰をいただいたことがありました。一人ひとりの姿をしっかりと見つめてもらえているという安心感は、新しいことに挑戦する際の原動力になっています。

ずっと成長期。
ずっと伸びざかり。

山田コンサルティンググループは「ずっと成長期。ずっと伸びざかり」の会社だと思います。トップである代表はもちろん、リーダーである上司たちも「今できないことをもっとやっていくぞ」という考えで変化や挑戦、成長を大切に考えている人ばかりです。その後ろ姿に触発されたメンバーたちもそれぞれが主体的に動き、それがまた全体を推しすすめる推進力になっています。

その熱量はクライアントをもワンチームとして巻きこんでいきます。社内ではよく「膝詰めで」と言ったりもするのですが、ときには週に何回もお客様のところへ通い、膝と膝を突きあわせて向きあう。そして、おなじ方向へともに進んでいく。これからも常にお客様の近いところで仕事をしていきたいと思います。

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