CONCEPT
ガラムマサラについて
CHEF / シェフ
永原 律子(ながはら りつこ)
「ガラムマサラ」の2代目オーナー。創業者である母の店を手伝う傍ら、本場の味を学ぶべく、何度も渡印。現地の大衆食堂から高級店まで、さまざまなレストランで修業を積む。伝統を踏まえた創作的で新しいインド料理を目指している。インド人が親しんでいる"ホンモノの味"にこだわり、調理油からスパイスのブレンドまで、可能なかぎり本場の味を再現できるよう に努めている。
COMMITMENT / こだわり
創業38年の歴史を大切にしながらも日々新たな味に挑戦し
ガラムマサラでしか食べれない味を追求しています。
また、「安心・安全で、からだにやさしい料理を食べてほしい」との想いから、店で使う食材やスパイスはできるかぎり無添加の物を使用しております。
HISTORY / 歴史
【1983年 上京区にオープン】
1983年、現オーナーの母が50歳のときに自宅のあった上京区 千本仁和寺にガラムマサラをオープン。
カレーを食べ歩き研究を重ね、40種類のスパイスにバナナなどの隠し味を仕込んだ、今も看板メニューとして提供しているオリジナルの「ビーフカレー」を創りました。「京都に、他府県からでも通ってもらえるレベルのカレー屋を作りたい」という思いで始めたカレー屋でしたが、当時は京都にカレー専門店は少なく、玉葱をしっかり炒め、何種類ものスパイスを合わせて煮込むインド系のカレーはなじみが薄く、オープン当初は大変苦労した時期もありました。しかしある学生さんが雑誌に『ヨダレが出るほどうまいカレー』と投稿してくださったのをきっかけに少しずつ知ってもらうことができ、多くのお客様にご来店頂けるようになりました。
今も商品パッケージに入っている「ヨダレヨダレのCURRY屋だぜえ~」という言葉は、そのときのことを忘れないように、支持していただいても努力をし続けるんだと、先代が店内の看板に掲げ続けた言葉を使っています。
【北白川へ移転】
北白川へ移転。母が一人奮闘するお店を手伝っていた現オーナー 永原律子は「いまのままの店を継ぐだけでは自分自身の情熱が弱くなるのではないか」という思いから、料理修業のため自らインドへ赴き、レストランを数店渡り歩きました。
その中でインド オールドデリーにはるバターチキンカレー発祥のレストランといわれる名店「モティ・マハル」で働く機会を得ることができ、6年に渡るインドでの修行で現地の技術を習得しました。
帰国後、インドから取り寄せたタンドールを導入することを決意し、タンドリーチキンや本格ナンなど、メニューの幅を広げてきました。その後も1年に1.2回はインドを訪れ、北インド、南インドでカレー修業を重ねながら先代の味を守りつつさらなる深化を続けるべく努力しています。
【2020年 店舗リニューアル】
2020年8月店舗を大幅にリニューアルしました。前店舗の照明やインテリアを織り交ぜながら、昔からのお客様にはどこか懐かしく、新しく来ていただいたお客様には明るい店内でお食事頂ける空間としました。
これからも永く愛していただけるお店となれるよう、スタッフ一同精進してまいります。
CONCEPT
ガラムマサラについて
CONCEPT
ガラムマサラについて
CHEF / シェフ
永原 律子(ながはら りつこ)
「ガラムマサラ」の2代目オーナー。創業者である母の店を手伝う傍ら、本場の味を学ぶべく、何度も渡印。現地の大衆食堂から高級店まで、さまざまなレストランで修業を積む。伝統を踏まえた創作的で新しいインド料理を目指している。インド人が親しんでいる"ホンモノの味"にこだわり、調理油からスパイスのブレンドまで、可能なかぎり本場の味を再現できるよう に努めている。
COMMITMENT / こだわり
創業38年の歴史を大切にしながらも日々新たな味に挑戦し
ガラムマサラでしか食べれない味を追求しています。
また、「安心・安全で、からだにやさしい料理を食べてほしい」との想いから、店で使う食材やスパイスはできるかぎり無添加の物を使用しております。
HISTORY / 歴史
【1983年 上京区にオープン】
1983年、現オーナーの母が50歳のときに自宅のあった上京区 千本仁和寺にガラムマサラをオープン。
カレーを食べ歩き研究を重ね、40種類のスパイスにバナナなどの隠し味を仕込んだ、今も看板メニューとして提供しているオリジナルの「ビーフカレー」を創りました。
「京都に、他府県からでも通ってもらえるレベルのカレー屋を作りたい」という思いで始めたカレー屋でしたが、当時は京都にカレー専門店は少なく、玉葱をしっかり炒め、何種類ものスパイスを合わせて煮込むインド系のカレーはなじみが薄く、オープン当初は大変苦労した時期もありました。
しかしある学生さんが雑誌に『ヨダレが出るほどうまいカレー』と投稿してくださったのをきっかけに少しずつ知ってもらうことができ、多くのお客様にご来店頂けるようになりました。
今も商品パッケージに入っている「ヨダレヨダレのCURRY屋だぜえ~」という言葉は、そのときのことを忘れないように、支持していただいても努力をし続けるんだと、先代が店内の看板に掲げ続けた言葉を使っています。
【北白川へ移転】
北白川へ移転。母が一人奮闘するお店を手伝っていた現オーナー 永原律子は「いまのままの店を継ぐだけでは自分自身の情熱が弱くなるのではないか」という思いから、料理修業のため自らインドへ赴き、レストランを数店渡り歩きました。
その中でインド オールドデリーにはるバターチキンカレー発祥のレストランといわれる名店「モティ・マハル」で働く機会を得ることができ、6年に渡るインドでの修行で現地の技術を習得しました。
帰国後、インドから取り寄せたタンドールを導入することを決意し、タンドリーチキンや本格ナンなど、メニューの幅を広げてきました。その後も1年に1.2回はインドを訪れ、北インド、南インドでカレー修業を重ねながら先代の味を守りつつさらなる深化を続けるべく努力しています。
【2020年 店舗リニューアル】
2020年8月店舗を大幅にリニューアルしました。前店舗の照明やインテリアを織り交ぜながら、昔からのお客様にはどこか懐かしく、新しく来ていただいたお客様には明るい店内でお食事頂ける空間としました。
これからも永く愛していただけるお店となれるよう、スタッフ一同精進してまいります。