越後交通鉄工所が取り組むSDGs建設ディレクターの導入

越後交通鉄工所で働く
—4つの安心が、社員の働きやすい環境をサポート!

公共事業を数多く手掛ける安定経営!

公共工事における鋼構造物の製作を専門分野とし、さらには設計や据付も一貫して担える体制が当社の強み。これを活かして国や地方公共団体からの⼯事を元請けとして受注する他、他社が受注した⼯事の中から鋼構造物関連の⼯事を受注することで安定した経営を実現しています。

また、近年では業界大手との連携による製品の製作加工の受託や自社での新製品の開発など、新しい時代に向けて新基盤の確保にも積極的に取り組んでいます。

チームワーク良し!

公共工事を中心とした数多くの事業を手掛けることができているのは、当社が生み出す高品質な鋼構造物への「信頼」があってこそ。

その源は当社のチームワークの良さです。全体で50名弱とコンパクトな企業ゆえ、社内はアットホームな雰囲気。お互いにコミュニケーションを取りやすく、未経験者はスキルを伸ばし、経験者は思う存分自らの能力を発揮できる環境が整っています。

未経験者も安心!報奨金制度あり!
資格取得サポートも万全

当社では土木管施工管理技士の有資格者は全社員の半数以上にのぼります。このように優れた技術者が育つ理由は、社内のサポート体制がしっかりとしているからこそ。

資格取得にかかる必要経費負担や社内講習会などを通じて、一人ひとりのスキルアップを全力で後押しします。

そして、資格取得のあかつきには報奨金が準備されています。経験の有無や文系理系出身を問わず、チャレンジする社員を応援します。

ライフワークバランスと健康第一!
整備された福利厚生

社員が安心して働くために、福利厚生は会社が整備するべき大切なポイントです。当社はもちろん法定福利(社会保険、労働保険)完備。一般的な有給休暇をはじめ、諸休暇も充実しています。

また、各社員に年5日の有給休暇取得を義務化しており、全体の年間平均取得日数は11日にも!

さらに、年一回の一般検診や人間ドックの費用を全額負担!(オプションも上限範囲内で補助あり)健康で質の高い仕事を継続していくために欠かせない私生活の充実も、当社では積極的にサポートしていきます。

組織図

社員インタビュー

採用FAQ

採用試験はどのような形で
行っていますか?

基本的には2段階の選考を行っております。一つは書類選考、もう一つは面接及び適格検査です。

適格検査はSPIのように事前対策等を要するような難しいものではありません。四則演算や文章の並び替え等、基礎的な情報処理能力を問うものと志願者本人の適格性を確認するための簡単な質問に答えていただくもので構成されています。

選考で重視することは
何ですか?

もちろん経歴や適格性も考慮しますが、一番大きなポイントは志願者本人の意欲です。

一人ひとりがしっかりと考えを持ち、責任感と向上心をもって仕事に取り組んでいただけるか。選考ではこのような部分を感じとれたら、と考えております。

求める人物像は
どのようなものですか?

まずは責任感と向上心のある方。そして、部署を超えて連携を図る場面が多々ありますので、チームワークを大切にできる協調性と、自ら考えて行動できる積極性のある方が求められるかと思います。

チームでモノづくりの達成感と喜びを感じられる、または感じたいと強く思う方と共に会社の未来を作っていきたいですね。

未経験でも大丈夫ですか?

はい、問題ありません。
溶接や設計など、未経験の方も多数活躍しております。例えば、CAD 未経験で入社した女性社員が主力製品の設計を担当し、その面白さに開眼。今や3DCAD を自在に扱う貴重な人材として活躍している例もあります。

チームワークが良いため先輩からのアドバイスが聞きやすく、定期的な社内塾など学びの機会も豊富。意欲と向上心があれば、入社後にいくらでもスキルアップ可能ですよ。

転勤や出張は
ありますか?

転勤はありません。本社と工場共に長岡市内にあり、工事も主に新潟県内のものを請け負っておりますので、腰を据えて仕事と私生活の両立をしていただけます。

また、出張については工事によって多少発生します。但しその際には、手当等のサポートもしっかり整備しておりますのでご安心を。

福利厚生について
教えてください

土日祝日や夏期・年末年始休暇を合わせて年間休日は115日あります。もちろん有給休暇もあり、会社全体として休暇を取りやすい雰囲気づくりに努めております。育児休業や子の看護・介護休暇、時短勤務等、子育て世代の男女に安心して働いていただけるような職場環境は魅力的。

また、社員の健康管理のサポートも定期健診やインフルエンザ予防接種の補助を通じて行っております。詳しくは「当社の取り組み」ページも併せてご覧ください。