土田ゆうじ後援会サイト

ただいま選挙活動中

メッセージ

私は大野原で町工場を経営する52歳です。 経営者として地域経済の推移を見ると、10年先の未来に危機感を覚え、安心で確かなものに変えたいという思いから、政策グループを立ち上げさせていただきました。
観音寺市の潜在力、可能性に「まっすぐ、ひたむきに」取り組み、自信の持てる未来を目指します。

プロフィール

誕生日
1972年9月15日生まれ(52歳)
血液型
A型
趣味
神社仏閣巡り
尊敬する人物
両親
好きな言葉
努力
長所
ほがらか
短所
慎重

[ 経歴 ]

ビジョン

10年先の安心、活力のある観音寺へ!

1次世代を切り開く経済活動のエンジンづくりへ。経済をより強くしたい!

地場企業の協力支援

補助金・助成金の活用情報の発信や研修支援制度の充実。

自身の経験から事業構築や追加投資に助成金は助かります。 成長に必要な設備、研修に対する補助金制度の活用をバックアップ、最適化への仕組み作りをお手伝い。

企業と企業のマッチング

引き合わせや誘致であらたな交流機会やビジネス展開。

業界の枠を超え、地域間の連携を進めるなど、新たなビジネスの萌芽にマッチングは必須。 私も交流会参加を大切に、その情報のつながりをチャンスにしています。

リモートワークの普及

就労環境整備で市外からの就労や女性が活躍できる機会。

地域でも働き方改革が進みますが、慢性的人不足も変わらず、リモートワークが望まれます。 そのために女性が活躍できる機会づくり、多様なリモート就労を支援します。

2空き家・倒壊箇所の見直しと移住用住居の整備を。住宅整備で豊かな暮らしを!

住宅整備で移住促進

進出企業勤務者、リモート勤務者向けへ感度の高い住環境 の提供。

住宅環境やライフスタイルのこだわり感を高めないと、他県からの移住も魅力が感じてもらえない。 そのための制度や整備を建築関連企業チームで支援できる体制を。

防災機能の拠点拡充

道の駅に伴う整備・備蓄機能の充実や防災ネットワークの確立。

既に浸透した避難シミュレーションもまだ地域温度差がある中、特に備蓄基地化はもっと議論されてよいと思います。 より大きな安心のための整備に努めます。

医療分野の学研都市

医療従事者の誘致や緊急医療における安心拠点の整備。

有数の医療集積をみる当市は医療人を集め続けることで、緊急・高度医療における安心の環境整備へ。 そのための住環境整備を図り、短期ではなく移住を目指します。

3観音寺の魅力を高めて創造性あふれる街へ。10年先も定住したい街へ!

伝統文化の薫る街づくり

地方の祭、ちょうさ祭を歴史的遺産として、1ランク上のアピールへ。

国内最大の保有台数の“ちょうさ”、また獅子舞、無形文化財の踊りなど、改めて歴史的意義のある1ランクアップした観光資源へアピールし、集客効果を図ります。

基盤産業の成長への支援

特色ある産業の成長、農漁業の生産力の持続への支援。

地場が誇る紙加工、世界的素材、冷凍食品、医療系企業などの基盤があり、ブランド化した農産品・漁産品も成長持続性のためには、産官学のさらなる支援策で応援します。

誰もが生き生きと送れる社会の実現

社会課題解決への市民意識と教育実践でコミュニティを継続。

見えない 10年後ではなく見える化の10年へ。 さまざまな施策づくりから若年層・移住者が増え、仕事の質量が高まり、関係が増えることで共生社会実現へ近づけます。

Q&A

土田ゆうじ聞く問うそして答える!!

なんとなくどこにでもいそうな「土田ゆうじ」、でもこだわり続けた「土田ゆうじ」の姿があります。

Q1なぜ政治活動をしようと思ったのですか?

A参議院議員秘書をしていて、政治って大変で難しいが、政治で決まることも多いので、それが原点です。 市会議員=市民の関係と国会議員の世界は違いますが。

Q2なぜこのタイミングなのですか?

A次の統一選挙でどういう議員が良いかを仲間と政策会議を1年以上前から取り組んでいました。 今、各地で政治が変わろうとする中、少しでも早く始めないと10年先はない!と感じます。

Q3経営者の目線として今の観音寺はどうですか?

A成長企業も多くありますが淘汰や廃業で間違いなく市場のパイは減少中、不安は多くの地元企業に。 だからこそ競争力のある地場企業を育て、また小規模でも多種多様な企業が活動しやすい、成長の舞台=観音寺に!と思っています。

Q4政策は少し地味ではないですが?

A市財政運営が硬直化する中、取捨選択・優先順位と言うハードルが待っています。 経営者目線で当たり前を果たしていく中にこそ活路があると思っています。

Q5観音寺の可能性はあるのですか?

A 医療、紙加工、素材産業、農業、学校の多様性、四国4県の真ん中など。 観音寺なら何とかなる、そう思ってアイデアを温めています。

Q6子育て支援、高齢者福祉などで、何か工夫はありますか?

A予算支出の偏向が要因で、決して市も国も低福祉施策ではありません。 無駄を省き配分に気を付けながら、他市町に負けない配分をしていきます。

Q7女性に優しいとか、活躍できる街でしょうか?

A香川県は女性の正社員率が高いのが特色です。 また住居もコンパクトな県土に持ち家率(70%)も全国を9%上回るなど、のびのびとしたイメージが湧きますね。

Q8仕事は大変ですか?

A特殊な技術職で地元だけでは成り立ちません。 市外・県外(かなり遠方)から口コミやネットで依頼が来ます。 多彩な業種があることも地域の活力だと思います。

Q9若者が減るのでちょうさ祭りは今後どうなりますか?

A生粋の観音寺育ちですから、心配は同じです。 10年先も元気な祭りを若者が継承していける地域へといろいろ考えています。やはり有形文化財的な位置づけが大切です。

Q10土田さんの人柄って?

Aキャッチフレーズのように“まっすぐ”=素直すぎ、たまに気弱?、“ひたむき”=汗をかくのは厭わない。自称ですが友達評(奥さん評)でもあり、嘘は下手です(笑)。

Q11リモートワーク、ワーケーションについてはどうですか?

A各地の平均的施策ですが、当市でもリモートワークやワーケーションへの進出企業支援や地場事業所との連携を図り、各地から呼び込みを積極的にする必要があります。女性が活躍しているスタイルでもあります。

Q12移住の場合、観音寺の良さってどうアピールできますか?

Aまず気候風土の良さや災害の少なさ、医療関係の充実は十二分な条件ですね。また雇用環境も多種多様で、上場企業から中堅企業まで幅広く、求人数は確かな環境にあります。だからこそパワーアップさせたいのです。

Q13定住化の促進の施策って何がありますか?

A直ぐに着手したいのは、不動産業・リフォーム業・工務店・設計会社・市建設部/住民課などによる住環境整備の組織作りが必須です。移住成功の市町はこの組織が充実しています。

Q14医療分野の学研都市ってどういうことですか?

A四国有数規模の医療機関集積が当市です。三豊総合病院を軸に高度医療・救急医療・リハビリ・不妊治療などに注力した医療関係者の充実を図れればと。それによって研究体制、関連産業へ波及し、学術研究&開発の産官学連携ができれば大きな活力になります。

Q15観音寺の基盤産業って何がありますか?

Aまず製紙関係は四国中央市の企業群と補完関係にあります。また先進のワクチン生産、世界的品質の炭素素材、冷凍食品・製麺業などがあげられます。農業生産高も県内有数だけに、こうした産業への人材呼び込みや地元での育成支援が重要です。

Q16災害の少ない観音寺での防災機能とは?

A 海と山を両面とする当市は、怠りなく防災・減災への取り組みが必要です。また四国の中心に立地するだけに、広域防災としての備蓄基地や退避受入れとして、4県の支援拠点も目指します。

Q17観音寺に残る若者づくりには何が必要でしょうか?

A徳島県が好事例ですが県出身企業の多くが、東京本社=出身地オフィスの2拠点制を促進しています。半年~1年と社員さんが交互に転勤するのも好評で、生産効率・人財雇用での成果は顕著。地元の祭り参加や社会課題解決に貢献している点は見習わなければいけません。

Q18観音寺に残る若者づくりって、都会へ送り出すことになりますか?

Aいえ、当市と隣市には多用なコースを持つ公立高校が4校、私立高校1校、高専1校、専門学校1校があります。特に専門職育成コースがより充実すれば地元へ残る場合が多くあります。進学者も産業育成施策とリンクすればUターンも可能で、教育現場での実践的プログラム構築に協力します。

Q19生き生きと送れる、過ごす、暮らすってどういうことですか?

A市内には市民活動団体が20幾つもあり充実しています。それぞれのリーダーが適材適所で自発的に地域貢献を(=割と女性リーダーが多いのです)しています。こうした活動への参加促進や継承を支援施策によって、素敵な暮らし方を増やせたらと考えています。

Q20選挙活動ってどんなことをしていますか?

Aまず自身が目指す政治信条をさまざまな機会で訴えて、ご挨拶やポスティングをしてきました。
告示後は街宣車での遊説と辻立ちで政策を訴えています。

Q21子育て世代への支援策ってこれからどうなりますか?

A支援制度としては平均的に感じています。やはり成功している市町に倣って、財政面でも長続きのする補助金制度の確立を目指したいと思います。

Q22色々考えているようですが、市の財政的にはどうなのでしょうか?

A県内市町でも平均的な財政状況のようで、地方交付税額は他市に比べもう少し要求できるのでは?とも見ています。ただ市財政に頼らない“民・民”での投資を呼び込みたいと考えています。

Q23いつも辻立ちしているのですね、それはどうしてですか?

A全く組織がない私は、顔や雰囲気を少しでも知っていただくために、朝夕の通勤時間に合わせています。昔からのやり方で泥臭いのですが、まっすぐとか、ひたむきさって、こういうことで伝わればよいなぁと。

Q24子育て世代からは公園が少ないという声も聞きますが?

A人口比での公園面積は少なくはないですが、整備面で少し古くなったところは多いようですね。防災の避難地も兼ねるのでよりよい整備となるよう、訴えていきましょう。

Q25経営者の目線といわれますが、どんな点で違うのですか?

A経営者は創業者~承継者ともに経済環境の変化に敏感です。予知や分析が早いと言えます。また全国にネットワークがあり情報通かなと。それと費用対効果に敏感ですので、そこを施策において反映できたらと思っています。

Q26いよいよ本番ですが反響はどうですか?

A今回は市議経験や選挙経験者の方が多く、その点で参議院議員秘書の経験はずいぶん昔のことですので。ただ日々懸命に!というだけで、反響としては“新人への期待”は、強く感じます。

Q27政策を訴える時間はどうですか?

Aまず名前を覚えていただくこと・・・。ミニ集会とかでいろいろ温めている施策を訴えたいのですが、急な選挙となり。ただ1年前から政策勉強会は進めていたので、施策の引き出しは多いと思います。

Q28もし議員になれたらどういう点を大切にしますか?

A議会中継も当たり前の時代、襟を正して臨む議員になりたいですね。また毎議会で質疑に立って市民の声の反映や、執行部事案の可否を問うていきたいですね。そのため勉強は欠かせないと、現職議員からアドバイスもいただきました。

Q29農道や農業の街宣車を良く目にしますが、農業をどう考えていますか?

A観音寺は野菜・畜産で県内2位と言う農業エリアです。この実力をさらに集合し国内自給率向上の拠点になるよう、農業系企業のマッチングのパイプ作りを考えています。

Q30害獣被害は農業だけでなく住民生活の不安にも、何かよい手はあるのですか?

Aある町では犬との巡回で獣害除けに、ある町では山羊を放し飼いしたら猿が近づかなくなった、とかの成功事例を耳にします。やはり事例収集が急がれますね。

Q31元自衛隊官として、今の外交危機をどう思われますか?

A日本の各地が安心・安全な街を形成することで、手出ししそうな国の国民が“ああいう国になると幸せに!”と覚醒することで体制崩壊へ。それも安全保障の1つかと・・・正義感や愛国心は強い方だと思います。

Q32街宣で広く回っての観音寺市の印象ってありますか?

A住宅建築が思う以上に進んでいるなぁと。どの地区にも瀟洒な家々が建ち、中には見惚れるような家も。はたして人口減少?が不思議な感覚です。独立世代が多いのでしょうが、環境デザインを意識した住宅施策は必要で、それが移住の決め手でもあるかと。

Q33未来に希望がもてる、若者が残る街へ。似たような施策、どう違いますか?

A経営者団体をいろいろ経験し、まず雇用の確かさ、企業の強靭化、業種の多彩さが結果に。残っている我々と中央で頑張る人との人脈から生まれるアイデア。多くの経済団体の経験が私の取り柄かもしれません。