木原誠二氏妻の元夫・安田種雄さん遺族が記者会見 自殺扱いも不審点、再捜査要請 文春砲に木原氏「事実無根」

2006年に東京都文京区の自宅で遺体が発見された安田種雄さん=当時(28)=の遺族が20日、都内で記者会見し、自殺と扱われたが不審点があるとして警視庁に17日、再捜査を求める上申書を出したと明らかにした。この件については、週刊文春が3週連続で報じている。

「死亡の経緯が、あまりにも不可解だった。憶測ではなく、死亡の真相を一日も早く知りたい」

東京・霞が関の司法記者クラブで行われた記者会見で、安田さんの父(70)と姉2人は、時折、涙を浮かべながらこう訴えた。

遺族側によると、18年4月、警視庁捜査1課の未解決事件捜査部門が再捜査に着手したが、十分な証拠が得られなかったとして、同年12月、遺族に「捜査縮小」が告げられたという。姉の一人は「弟に自殺する動機が思い当たらない」と話した。

週刊文春は、安田さんが、木原誠二官房副長官の妻の元夫で、警視庁が、安田さん死亡の経緯について、この妻にも事情を聴いていたなどと報じていた。木原氏は、代理人弁護士を通じて、「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出している。

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