「離党しなければ、大阪9区で立候補できない(したら反党行為になる)」と書きましたが、より詳細に昨夜の内容を伝え聞いたところ、それは間違いでした。 党は、私を除名にはしない、と。私の党籍を残したまま、日本維新の会の公認で別の候補者を擁立する、と。 その上で、無所属で私が当選してきても、★党には戻さない、とも仰ってたそうです。 それなら除名と同じではないか、との反論等も多数でたようですが、除名ではない、と。しかし、★もう一緒には出来ない、とも。 12月から処分は解除されると理解してきましたが、私の権利をギリギリまで縛った上で、★党には戻さないという方針が固まっており、覆る見込みはない、ということのようです。 要するに、党紀違反でも、パワハラでも、私を処分する大義が見つからず私を排除し切れなかったので、最終手段として、★公認権を行使して排除すると。 馬場さんらしい、典型的な手法です。 私が来たる総選挙に「無所属」で立候補する、その意志は微塵も揺らぎませんが、最後まで悩んでいるのは、自ら離党するか、いまの処分状態のまま選挙に突入するか、です。 党員、支持者、そして広く有権者に、何をどうやって伝えるか。今日一日、考え抜いてまいりたいと存じます。