木の匠?アホらしい「隈研吾さんは業界でクマちゃんとバカにされていますよ」…専門家が明かす、世界的建築家・隈研吾の「虚像」
現代ビジネス配信
コメント189件
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沖縄の石垣市役所も知人職員から大変と聞いた。 赤瓦屋根は本来の工法でなくコンクリに直止めのためそこから腐食。 まだ3年経っていないのにもう雨漏りしたとの事。 しかも市民の税金を使っているのに赤瓦はすべて他県産で、議会で問題に。 マスコミ好きな市長が自民とのツテで大物に依頼。 人件費と資材高騰で費用は膨らみ続け、同規模の市の2倍近い費用がかかった。 基金も取り崩し財政かなり厳しいらしい。 厳しい日差しと猛烈な台風が来る南国だが、「市民に開かれた庁舎」でガラス張り。夏暑くて冬寒いそう。 隈氏は遮熱強化ガラスで指定したけど、予算無理だったらしい。 見栄張って無理した市長の責任とも言えるけど。 シンプルな庁舎にすれば40億くらい浮いた試算。 そのお金を市民のため使うべきなのに、と知人職員は言っていた。 もう雨漏りや瓦の修繕で追加費用。これからいくら補修に掛かるのかとため息ついてた。
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奇抜な建物は往々にして改修やメンテナンスが難しいものです。 建築家といっても隈研吾も建築家というよりかは意匠屋とかデザイナーに分類される類の人だから見栄えを意識しているだけの建物だとメンテナンスは大変になるという認識を今回の件で広く知ってほしいですね。
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建築にはどうしても実用性やコストとデザイン性の矛盾がついて回る。美術館とかファッションビルなんかはブランドの看板、作品的な要素を求められるから、実用性よりも目の引く奇抜なデザインを施主も求める。今までやった事のない奇抜なデザインは当然ながら構造も複雑怪奇な物になるから、雨漏りだの劣化だのはある意味仕方ないという気持ちが無いと進まない。つまりチャレンジ案件になる。ではそこをきちんと施主なり近隣住民なりが理解して進行しているかが問題になってくる。公的な建物ならなおさらだ。リスクを承知でこれは看板だ、広告だって捉えて数年後には解体覚悟でやる事ならなんの問題もないけどね。
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隈研吾という建築家はその昔から表層的な表現を好む建築家だったと私は認識しています。 彼が建築界にデビューしていわゆる作品を世に出す度になんでこういうものを皆ありがたがるのかよく分かりませんでしたし、今も同じ思いです。 ただ、メンテナンス性の低い建物を作る建築家は五万と居ますし、一流の建築家は裁判を常に抱えているものだなんて揶揄する業界体質で、あくまでもクライアントが納得してくれればそれで良しとされてきました。 良くも悪くも機能性が重視される昨今、いわゆる建築家という職業は建物の見てくれだけではダメとされる時代になったと思います。 ただひとつ言えることは、永遠にメンテナンスが要らない建物は世の中にありません。 大体、5〜10年くらいのスパンでメンテナンスが必要になるのが建物です。 車だってどれくらい走ったらガソリンを入れてオイルを交換しタイヤも履き替えるように、建物だって手入れが要りますよ。
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個人的な意見として。 国立競技場の現在の木を使った建物好きじゃない。 日本は雨が多く木材使用は一般家庭の建屋以外に用いるべきじゃないと思う。 木は水を吸って腐ってしまうから。 国立競技場は金が掛かっても最初の案で建てた方が良かった。 先々の事を考えて長く使うなら金が掛かっても長持ちする材質の国立競技場にするべきだったと思う。
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自治体では林業の振興のため木造建物の普及に力を入れていますが、地元産の木を使うように口を出しても、品質や適切な管理に口を出すことはまずありません。 本当に地元産の木を使ってくれさえすればいいという感じなので、このような状況も、なるべくしてなったように思います。
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隈研吾さんの生み出した木製ルーバーのイメージは、 戸建にもルーバースクリーンとして採用されています。 外壁のアクセントやバルコニーなどに 多く使われていますけど、 本物の木ではなくて、 アルミとウレタン樹脂の人工木材なので 腐ることはない。 まさか本物の隈研吾は腐るような木材で 負ける建築を実践していたとは。 武蔵小杉のタワマンが売れるか心配です。
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ど素人ですが、この方のデザインや仕事には疑問や憤りを感じることが多かったのでこの記事を読んで少しほっとした。『人の肉体を心地よくさせ、目を見はらせ、そして精神を感動させる美しさ。建築空間は美しいものでなくてはならない。美しいもののみ機能的である。』有名な丹下健三さんの言葉。まさにそれだ!と心が震えた。ここまで的確に簡潔に自分の建築を言葉に表せる、その精神性にも感動してしまった。クマさんは一体何を学んだのだろうと思ってしまう。
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新築の木造建築の香りは捨てがたいですが、しっかりした大工さんの技術やメンテがあればのことで、なかなか安易に手を出すと後が大変ですね。 隈さんのセンスは素敵でも、売れっ子で忙しくて、ひとつひとつにじっくり取り組むという訳にも行かなくなるのは残念です。 売れっ子になっていく過程で、素材としての木材の弱点にもっと注意を払って、早めに対策、使い方の切り替えをやれば良かったかもしれません。見ないことにして突っ走ってしまって、作品の傷みが目立ってしまう年数が経ってしまいましたか… 物によってはアセチル化木材を使ったりもあるとかですので、全く無視なさってという訳でもないでしょう。 忙しいから、差し当たって細かいルーバーでそれらしい雰囲気を出してパス!という方式で乗り切れるのもいつまでか… 事務所もそろそろ次世代にパスで、隈さん自身は功成り名遂げてOKでしょうが、後を引き受ける方は大変かもしれません。
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知り合いの作家さんの展示の搬入を数年前、手伝ったかとあるけど、その時も地震で歪んで扉動きにくくかったり、木も劣化してたな。 熊さんの建築は、本当に地方にも都心にもめっちゃあるからな。 都内歩いてるとあそこもここも隈研吾建築ってなる。 国立競技場やったり、世界的に建築家とか言われるけど、国内で圧倒的な権力、実績あるって感じかな。 国立競技場の前案のザハさんは、ちゃんと世界的な建築家だけど、いつもニュースで隈さん世界的建築家と表現されると、うーん、と思うときあるな。盛りすぎ、持ち上げすぎというか。
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