木の匠?アホらしい「隈研吾さんは業界でクマちゃんとバカにされていますよ」…専門家が明かす、世界的建築家・隈研吾の「虚像」
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主なコメントは?
- 木材の使用方法に疑問を感じています
- 建築家の視点から見ると、デザイン重視の傾向があります
関連ワードは?
- 木材
- 建築家
- デザイン
コメント189件
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木材の専門家からみると、木材について何も知らずに、恐ろしいくらい大胆に使われる建築家というイメージです。富山キラリという市立図書館は内装に地元スギ材を大量に使われています。本来公共建築物の内装材には防火材料を使わねばなりませんが、この建物に使われた節だらけのスギ材(隈さんの強い要望だったと聞きました)はおそらく防火基準を満たしていないと思います。節の部分には基準を満たすだけの薬剤量が現実として入らないからです。実際に検証するには燃やすこと以外に方法がないので、確かめようがありませんが、専門家の目からすると、防火材料でないことは自明です。建築基準法違反の疑いが強いです。木材を使っていただくのは有り難いですが、彼のような強引なやり方には常々疑問を感じています。まさに贔屓の引き倒し、木材にネガティブなイメージを植え付けておられるようで、腹立たしいです。
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建築家にも職人とアーチストがいます。 職人系建築家は実用性や耐久性を最優先で設計しますので、良く言えば普遍的、悪く言えば没個性的なデザインになりがちで、善し悪しが見た目では分かりにくい為、名声も得にくいです。 それに対しアーティスト系建築家は見栄えさえすれば名声を得やすいですし、自分の我を最優先する為、実用性や耐久性が二の次のデザイン重視になりがちなうえ、アイディアが枯渇するにつれて、より奇抜なデザインに走る傾向が強いです。 理想はアーティスト気質を持った職人でしょうが、両方兼ね備えた建築家はごく少数だと思われます。 民間施設なら芸術作品だと割り切って発注するのも自由ですが、少なくとも公共施設においてはデザインより、実用性、耐久性、コストを優先させるべきです。 あとコンペや業界の賞がデザインで建築を評価する傾向が強いのも諸悪の根源でもあると思います。
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新国立競技場を見に行った際、角パイプにに突板を表面化粧材として使っていることに拍子抜けしました。さらに目立たない場所では、同一のディテールながらもはや突板ですらなくダイノックシート(要はシール)が貼られており、これはもはや木造建築風のハリボテなのだと気づきました。 スーパーのパック寿司に入っているプラスチック製の「バラン」的建築だと感じています。
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公園などで、木造のベンチをよく見ます。 昔は素材が木以外はなかったのでこまめにペンキを塗って保善しておりましたが、今は色々な素材でのベンチがありますので、お役所の方でも保善のいるもの要らない物全てを一緒に考えて、設置以来一度も手入れのされていないベンチが雨風に晒され朽ちるにまかされています。 公共の建物は話題性も大切かもしれませんが、どれも大切な税金で建てている事を良く考慮して、先々のメンテナンスも含め計画して欲しいものです。
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隈さんかわからないけど、 箱根彫刻の森のネットの森という木を組んで作った子供達が遊ぶ建物も、 完成して数年後に腐って崩れたとか聞いたことがあります。 法隆寺も木造と考えると本当に使い方次第なんでしょうね。
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設計事務所で働いていましたが、建築の教科書も崇めるような書き方をされて個人的には一種の洗脳のように感じました。 自分自身は効率やコスパ、安全性の方に魅力を感じて建築を学んでいたのでとても違和感があり、意匠設計の授業でも奇抜なものが評価されることが多く、言いくるめることができる口が上手い人が評価が高い状態でした。 これだけ災害が多く経済も落ち込んできた日本で、感性に任せた設計はメンテナンス性も悪く維持費もかかり現実的ではなく金持ちの道楽。 正直建築家ではなく芸術家と呼ぶ方が正しいと思います。
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国立競技場を見ると、クマちゃんの設計がいかに見てくれだけを重視し、いい加減なのかが分かります。鉄骨に無理やり木材を取り付けた構造は失笑ものです。 建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を熱望していると思いますが、程遠いと思います。
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うちの地元の道の駅のステージも隈研吾さんのだけど、年数が経って材木が白っちゃけて来て劣化が見て取れる。お盆やイベントの時は結構人が集まるので、使用中に崩落や部品落下などで怪我人がでなければいいな。あれってメンテナンスどうするんだろ?点検もあまりしていないようにだけど… 良い点としては、ネームバリューのおかげで人を集めるには効果ありましたね。
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名建築かどうかはともかく、かなり上手いビジネスモデルなんだよな。 木造建築は写真映えするが、法規制が厳しいうえ、下請け大工の腕も重要だから大きな仕事が取りづらいし、メンテも大変で発注側も二の足。そこで鉄骨造+木材貼付のお手軽プラン!ということだろう。更に今ある鉄骨の建物に木材貼付でも写真映えする建物ができるとくれば、予算が苦しい田舎の仕事まで請負える。 記事にある広重美術館もめちゃくちゃインスタ映えする建物。ただ高輪ゲートウェイ駅も高尾駅もみんなクマちゃんマークなうえに真似もしやすいからアチコチにあって胸焼けしそうだけど。
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ンクリート打ちっぱなしという技法があるが、これは建物内部に使う技法でこれを風雨に曝される外部に使うと早晩苔が生えて建物が台なしになる、これではこれではコンクリートやりっぱなしになります、とは近代建築の大家というか総元締めであった故松村貞次郎教授の言です。横浜開港資料館の開館記念の講演会で伺いました。 資材は適材適所、木材には木材に相応しい使い方があります。建築は50年60年先までいかに美しさと機能を維持するかを考慮して設計しなければなりません。
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