実況者グループ「○○の主役は我々だ!」メンバー、権利問題により活動継続が困難になったと報告

9月1日、「○○の主役は我々だ!」(登録者数121万人)のメンバーが「皆さまへお詫びとお知らせ」と題した動画を公開しました。

Xのユーザー名から「wrwrd」が消えていた

「○○の主役は我々だ(以下「我々だ」)」とは、YouTubeやニコニコ動画で活動する実況者グループです。マインクラフトの実況や大喜利などのコンテンツが人気を集めています。2017年には、同集団のメンバーが登場し活躍する物語『異世界の主役は我々だ!』が漫画雑誌『コミックフラッパー』(KADOKAWA)で連載開始。その後もKADOKAWAの漫画雑誌には同集団による漫画がたびたび連載されています。

Xでは、8月31日までにメンバーのユーザー名から「wrwrd(我々だ)」が消えていたほか、アイコンやヘッダーも変更されており、ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っていました。

権利者との話し合いまとまらず、現在の活動が継続困難に

9月1日、「一旦ここで」(同10万人)というチャンネルに「皆さまへお詫びとお知らせ」と題する動画が投稿されました。3分余りのこの動画は真っ黒の画面で、我々だメンバーの「チーノ」「エーミール」「シャオロン」「ショッピ」「ゾム」「トントン」「レパロウ」「ロボロ」「鬱先生」が声のみで出演しました。

冒頭、一同は

Twitter(現X)のアイコンやIDの突然の変更で、皆様にご心配とご迷惑おかけして誠に申し訳ございません

と謝罪。

9月1日時点でこにいる私たちは、「我々だ」として活動することが難しい状況になりました

と報告しました。

詳細は明かせないとしつつ、我々だの権利者側との活動の体制や方針についての話し合いがまとまらなかったと説明。権利者側からは「我々だ」の著作物を9月以降自由に使ってはならないと告げられたそうです。著作物には、イラストやグループ名などが含まれ、一同は現時点で「我々だ」のメンバーとして発信することができないため、アイコンの変更や、今回のような方法での報告に至ったとのことです。また、権利者については、KADOKAWAやドワンゴではないことを明言しました。

一同は今後も実況者としての活動を継続する考えで、権利者とはこれまでのような活動ができるよう交渉を続けていくとしており、

この度は皆さまにご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした

活動は続けていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします

と呼びかけて動画を締めました。今後メンバーから発信することがあれば、このチャンネルを利用するそうです。

SNSでは、「話し合いの結果いい未来が待ってることを信じてます」「活動休止とかじゃなくてよかった」「著作権問題は難しいですよね」といったコメントが寄せられています。また一部のユーザーからは、今回の動画にグループのリーダー的な存在である「グルッペン・フューラー」をはじめとするメンバーが出演していないことを疑問視する声もあがっています。

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