やはり日本は神の国だった①

最近、弊立神宮がなんか気になってきました。

これはベリー西村さんの「やはり、日本は神の国だった」という本から写しました。

弊立神宮はについて書かれています。

ベリー西村さんは北朝鮮からのミサイルにより死ぬ夢を見たきっかけから、夢研究者になり色々本を出版した。

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第１話　日本は神の国だった ・特殊な幣立神宮 阿蘇と高千穂を結ぶ山間の道路から少し奥まった地に幣立神宮があります。 この幣立神宮で発見された御神体の鑑といわれる石版には神代文字が刻まれていました。その「鑑石」には、表に豊国文字で「アソヒノオホカミ」とあり、裏面には「ひふみ祝詞」が阿比留草文字で書かれていたのです。 この神宮は「かくれ宮」と比喩される人里離れた場所の小さな社で、日本ではほとんど知られていません。最近のパワースポットブームで少し知られつつありますが、日本よりも海外で知名度の高い神宮です。海外といっても、いわゆる原住民といわれる人達に伝承されている不思議なスポット、それが幣立神宮です。 ほとんど知られていない神宮なのですが、世界の原住民族の人達が極東の日本、しかも日本人さえ躊躇するほど辺鄙な場所にやってくるのですからこれって不思議ではありませんか？ ごく一部の日本人に支えられ、古代から生き延びている実に奇妙な神宮です。 この神宮の宝物として古代エジプト人や古代ユダヤ人によって運ばれ奉納されたと伝えられる「モーゼの水玉」もあります。 教科書的世界史からは理解できない摩訶不思議な神社なのです。 また幣立神宮にやってくる海外の人達には「ヒーラー」もいます。彼らは夢などによる啓示を受け、その内容を調べている内にこの神宮の存在を知り、そして参拝のために世界各地から遙々やってきます。 世界の原住民族、ヒーラー達が、日本人さえ知らない阿蘇近くの辺鄙で小さな社に、なぜ導かれ、やってくるのでしょうね。 世界の古代に使われた文字が、なぜ幣立神宮の神代文字と同じなのでしょう。 また、ごく一部の日本人に支えられ生き延びてきた神宮ですが、ではその「一部の日本人」とはどのような人達なのでしょう。 約３万年前、東南アジアのボルネオ島に北斗七星に属する恒星の一惑星からの訪問者がありました。龍族というヒューマンタイプの宇宙人の来訪です。 彼らの目的はキナバル山のエネルギー補給基地化とボルネオ島の地下資源採取にありました。 地下資源を掘り出すための地球人作業員が必要となり、原住民のＤＮＡを改良して彼らの指示に従順な地球人を作ろうと試みました。 その試みは失敗し、一端は母星に帰還します。 失敗の原因ですが技術的なものではなく、龍族が地球の重力に適合できず長時間の野外活動が困難だったからです。 ボルネオの一部原住民のＤＮＡは改良されたのですが、彼らが帰還しますと絶滅します。 彼ら龍族によるＤＮＡ改良の目的ですが、地球原住民がもつ攻撃的な性格を、従順な性格へと変更するための遺伝子操作でした。 従順で優しく平和的な性格の遺伝子ですが、現在科学ではＹ遺伝子Ｄタイプといいます。 ボルネオ原住民のＹ遺伝子はＯタイプで、これは当時の地球人類に共通する野性的遺伝子でした。Ｏタイプ遺伝子を野良犬やオオカミ型人類としますと、Ｄ型遺伝子の人類は「うさぎ」「ペット犬」のような性格となります。地球の作業員としてはペット犬のような穏和な人間が彼らには必要だったのです。 龍族宇宙人達は地球環境に適合出来なかったのですが、彼らの母星重力が地球の約半分だったことが原因です。龍族宇宙人はヒューマンタイプで、東洋人的な姿です。私たちとほとんど変わりませんが地球人と比べて下半身、特に脚力が弱かったのです。 第二次地球派遣隊がやってきたのは約１万６千年前のことです。地球重力に絶えられる歩行補助装置を備えての訪問でした。 人口の多い場所を探し、大量の地球作業員確保を目指したのです。 そして選んだのが日本の青森で発見した集落です。 万一遺伝子操作に失敗した場合、地球の生態系に影響を与えるのを避けるため隔離する必要があります。そこでボルネオや日本などの島国からＤＮＡ操作拠点を選ぶことが母星にて義務化されていました。 当時の地球人口は約５００万人程度で、日本に住む人間は約２０万人程度の時代です。 日本を選んだのは自然ピラミッドが多く、花崗岩、雲母、金などの鉱物が豊富だったからです。 一番の理由は地球人の大集落を発見したことですが、大集落といっても約２０００名程度のものです。それでも当時では大都会ともいえる集落でした。 この青森の海洋民族ですが現在で言うアイヌ民族です。 当時、日本の約２０万人の人達はすべて、このアイヌ海洋民族です。彼らはすでに小型船で日本各地やシベリアの人達との貿易も盛んで、男性は全身に入墨、女性は貿易で得た宝石で身を飾っていました。 青森海洋民族の暮らしぶりをご紹介しますが、当時すでに貿易が盛んだった、と申し上げてもピンとこない方もいらっしゃるでしょうね。 まずは装飾品です。指輪、ネックレス、耳飾りなどの出土品です。この他、勾玉も出土しています。翡翠などに綺麗な円形の穴が開けられています。宝石を壊さずに綺麗な穴を掘り出すことは現代でも困難な技術でしょう。

これまで当時の生活ぶりを出土品からご説明しました。すべて青森から出土したものです。 現代人以上の美的センスがありますよね。現代人は多くの商品から選択する自由はありますが、ご紹介したような品物を一から作る能力はごく少数の方のみでしょう。またイノシシの描写も現代人と同じ観察力、表現力だと解っていただけると思います。 同じく青森から出土したのが、この像です。 この出土品ですが、青森海洋民族の人達が龍族宇宙人を見たままに描写したものです。 龍族宇宙人が簡易対重力装置を装着している姿です。地球の重力は彼らには相当厳しいのか、休憩している姿を造形したものでしょう。 龍族の宇宙服や装置が見事に描写されています。 宇宙スーツや手袋、ブーツもはっきり確認できる出土品で平成９年に発見、平成２１年に国宝指定されています。 さて、話を元に戻します。 龍族宇宙船には重力制御装置が装備されていました。もちろんレザー装置もあり、石を切り出し、青森の海岸に本拠地を建設しました。 その場所は五所川原の東海岸にある鰺ヶ沢町（あじがさわまち）の沖合、この地に地球で最初の宮殿を建設したのです。 彼ら龍族が建設した巨大な宮殿は青森文明の象徴的建造物です。 この宮殿を本拠地にしてＤＮＡ操作は順調に進みました。 龍族は、この作業と平行して資源確保、エネルギー確保も開始しました。 中部日本の位山、皆神山の他、三輪山、葦嶽山（あしたけやま）などに手を加え、性能の高いピラミッドを作っていきます。 龍族宇宙船の重力制御装置を使って巨大な石を運び、ピラミッドや建造物を日本各地、沖縄、与那国島などに造っていきました。 この作業補助に伴い、青森ハイブリッド達は日本各地に広がっていきました。 ところが約１万４千年前、地球はヤンガードリアス期に入り海面は上昇、津波も多く発生していきました。 与那国島の宮殿、沖縄の宮殿も水没し、さらに久米島沖の大型ピラミット、青森の巨大宮殿も水没します。 龍族宇宙人が海岸に建設した宮殿やピラミッドはすべて水没したのですが、青森宮殿は津波により一瞬で破壊されています。 次の写真は青森海底遺跡から発見されたものです。 この青森海底遺跡は周囲７キロに及ぶ巨大な宮殿です。巨大な人の像、カメの像なども２００７年に発見されています。この近くには遮光器土偶が発見された亀ヶ岡遺跡があります。 遮光器土偶は龍族宇宙人の正式宇宙服で、簡易宇宙服は前述しました国宝像の装置とスタイルです。 日本では縄文文明や青森文明などは無視されます。日本書紀、古事記が正しいとの前提で、それに合わないものはすべて排除されるのが実情ですが、理由は後述します。 さて、彼ら龍族に従順な作業員達で満たされていきましたが、その中から特に優秀な青森ハイブリッドが生まれていたのです。そこで青森で改良したハイブリッドの代表を、彼らの宇宙船で世界に派遣し地球の統治を開始しました。 派遣だけではなく地球各国の王を集めた現在でいうサミット会議も日本でおこなわれました。幣立神宮に残された五色面は、その各国の代表者を記録したものです。