深谷知広(34=静岡)が、トークショーで最終日の場内を盛り上げた。

すっかり南関に定着した深谷に、ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)が「もう中部には戻らんのか?」と突っ込んだ。

すると深谷は「昔みたいに正座をさせられることも、ジュースを投げられることもない。南関は平和です」と、もともと中部でラインを組んでいた先輩にチクリ。この恨み節にファンは大喝采だった。

波紋を呼んでいる決勝12Rの南関7車結束については、「1ファンなら分かれて力勝負が見たいのも分かる。でも同県6人。自分に置き換えたら、分かれて戦えたかは分からない。難しい判断だったと思う」と南関の仲間を思いやった。

年末にはホームの静岡でKEIRINグランプリが開催される。「まだ(出場には)厳しい位置にいる。チャンスはだんだん少なくなっていくけど頑張ります」と最後まで出場権争いにベストを尽くすことを誓った。