現役JKが中央展に "萌え絵" を出展→奨励賞受賞→クソフェミの皆さん発狂
現役JKがエロ萌え絵で教育委員会から賞を貰う!
なんともエポックメイキングというか、ここ最近のエロ絵・萌え絵に対する弾圧を考えると「風向きが変わった?」と思わせてくれるニュースが目に飛び込んできた。
なんと、現役女子高生がエロ系の萌え絵を中央展に出展し、それが評価されて賞を貰ってしまったのである。
中央展は東京都の高等学校美術部生徒たちのの作品展示です。
東京の生徒たちのARTへのパワーを、ぜひご高覧ください!
主催:東京都教育委員会 東京都高等学校文化連盟 美術・工芸部門
この中央展とはれっきとした「東京都教育委員会」が主催する、美術の道を目指す高校生のための展示会で、そこでこういった画風の作品が受賞するというのは(私としては)とても明るいニュースだ。
ちなみに、中央展は作風に関しては特に強い縛りはないはずで、ひとによってテーマも画風も幅広い。公式サイトの中央展に関する記事の中に展示されている絵が色々と写っているので、それを見れば一目瞭然。
こうした王道・正道の作品も多く集まる展示会で、"こういう画風" の作品が選ばれたのである。
お約束のフェミの発狂タイム
ところが……というかお約束というか、この情報に対してフェミ垢と思われる連中が投石攻撃を開始。
わかりやすいのは下のツリーなのだが、ま~た使い古された上に何度論破されたか分からない 「ゾーニングという便利な単語の誤用」 で何か言った気になっている。
この手の話題では必ずといっていいほど 「こんな卑猥なものを公衆の面前に!」 「ゾーニングしろ!」 といった言葉が飛び交うのだが、実は私は "ゾーニング肯定派" である。
だってゾーニングの意味は単なる売り場を分けるだとか、置き場所を考えるといった意味でしかないんだもの。そんなの当たり前だろうが。それにある程度ゾーニングされていた方が、その作品を探す人間にとっても便利なんだよ。売り場がジャンルごとに分かれていて、どこら辺に置いてあるかハッキリするんだから。
逆にゾーニングという単語に過剰反応して「ゾーニングなど許さん!」と吠えちゃうヤツに聞きたいのだけど、お前は本当に一切のゾーニングがされていない本屋やレンタルビデオ屋で商品を探したいと思うのか?
ゾーニングというのは「置く事を許さない」ものではなく、逆に「置き場所をハッキリさせる」すなわち「置く事を許す」ために行うのだ。
だが、こう言うと絶対に「そういう意味ではない」という反論が来そうなので、特に感情のもつれが起きるレーティングなどの年齢制限に限って考えてみよう。
そもそもゾーニングというのは法律や条例であるとか業界ルールといったように、まずルールとして何かしら明文化した上で「この線を超えるような物は隔離しましょう。展示場所や売り場を分けましょう」といった判断をするものである。
だが、バカフェミが便利に使い倒す "ゾーニング" という単語には、最も大事な "具体的なルールや定義" といったものが欠如している。それでは無制限に置き場所を制限し続ける事になってしまい、それでは "表現の弾圧" にしかならないのだ。
よって、具体的な提案や指摘もなくゾーニングを叫ぶヤカラというのは、口では何と言おうとも、自分が嫌悪感を感じる表現をこの世の中から消し去りたいというだけなのである。
そう言われたくないなら、逃げ場がないようにまずお前が考えるルール・線引きを明言・明文化した上でものを言え。どうとでも逃げられるようなモヤモヤふわふわした物言いで自分の思い通りに話が進むと思うなクソボケ。
失礼、ついうっかり本音が出ました。
という訳で、繰り返しになるけれども、ゾーニングというのは 「置く事を許す」 ためにするのだから、ゾーニングを唱えるならば、まずてめえが置いていい場所を具体的に提案しろ。それに対して現実的なのか妥当なのかと議論を続ければいいだけだろクソ野郎という事である。
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