悪夢の惨劇 [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き |
コントリビュータ | アンドリュー・フレミング, ジェニファー・ルービン, ディーン・キャメロン, ハリス・ユーリン, ブルース・アボット, リチャード・リンチ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 25 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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商品の説明
【あなたのDVD化リクエストを実現するリクエスト・ライブラリー第7弾! 】
集団焼身自殺から唯一生き残った少女を襲う恐怖!
『ターミネーター』『エイリアン2』のプロデューサーが放つ戦慄のサイコ・スリラー
<キャスト&スタッフ>
シンシア…ジェニファー・ルービン
ベリスフォード部長…ハリス・ユーリン
ドクター・アレックス・カーメン…ブルース・アボット
ハリス…リチャード・リンチ
ラルフ…ディーン・キャメロン
監督・原作・脚本:アンドリュー・フレミング
製作:ゲイル・アン・ハード
原作:マイケル・ディック/P・J・ペティエット/ユーリー・セルツァ
脚本:スティーブン・E・デ・スーザ
●字幕翻訳:岡枝慎二
<ストーリー>
宗教団体"和合教団"のカリスマ的な教祖ハリスのもとで、若き男女が集団焼身自殺をとげるという事件が起こった。ただ一人生き残った女性のシンシアは、その時のショックで長い間昏睡状態にあったが、意識を取り戻し世間から大きな注目を集めていた。ベリスフォード部長のクリニックに入れられたシンシアは、ドクター・アレックス・カーメンのもと、精神を病んだ人たちと共に療養生活を始める。だが、戦慄的な自殺のシーンや教祖ハリスの悪夢にシンシアは悩まされ始め、さらに患者たちの謎の自殺や恐ろしい事件が次々と起こり、彼女の身にも刻々と死の恐怖が迫ってきていた……。
<ポイント>
『ターミネーター』『エイリアン2』など数々のヒット作を手がけたプロデューサー、ゲイル・アン・ハードが仕掛けるサイコ・ホラー。たたみかけるような心理サスペンスの連続で最後まで先の読めないストーリー展開に加え、『エルム街の悪夢3/惨劇の館』のジェニファー・ルービンが、恐怖のどん底にひきこまれていく魅惑のヒロインを好演。脇を固めるのは『カナディアン・エクスプレス』の名バイ・プレイヤー、ハリス・ユーリン。『人類創世』のアカデミー賞メイクアップ賞に輝いたミシェル・バークによる特殊メイクもショッキングなものとなっている。
●製作のゲイル・アン・ハードはジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』(84)、『エイリアン2』(86)で大成功をおさめた女性プロデューサーで、その他にも『アビス』(89)、『アルマゲドン』(98)といった大作を手がけている。キャメロンとブライアン・デ・パルマは元夫。
●特殊メイクを担当するのは、ジャン=ジャック・アノー監督の『人類創世』(81)でアカデミーメイクアップ賞を受賞し、一躍、名声を確立したミシェル・バーク。その後も『ドラキュラ』(92)で再びアカデミー賞を受賞、その他の代表作に『ザ・セル』(00)『マイノリティ・リポート』(02)などがある。
●シンシアを演じるのは『エルム街の悪夢3/惨劇の館』(87)のジェニファー・ルービン。本作でも恐怖にさいなまれる美しいヒロインを演じている。
●ベリスフォード博士役のハリス・ユーリンは舞台・映画・テレビと各方面で活躍する性格俳優。ほか出演作は『カナディアン・エクスプレス』(90)、『今そこにある危機』(94)、『ビーン』(97)、『トレーニング デイ』(01)など。
●ハンサムな医師でシンシアの治療にあたるアレックスを演じるブルース・アボットはホラー・ムービーのカルト作『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』(85)で全米の人気を集めた。『ターミネーター』のリンダ・ハミルトンは元妻で、その後『バイオ・インフェルノ』(85)のキャスリーン・クインランと再婚している。
●脚本は『48時間』(82)、『コマンドー』(85)、『ダイ・ハード』(88)といった80年代を代表するヒット作に関わってきたスティーブン・E・デ・スーザ。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142027610
- 監督 : アンドリュー・フレミング
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 25 分
- 発売日 : 2014/11/5
- 出演 : ジェニファー・ルービン, ハリス・ユーリン, ブルース・アボット, リチャード・リンチ, ディーン・キャメロン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00MTBR57Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,582位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,355位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
- トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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サスペンスとスプラッターのどちらも中途半端な感じて、正直、最後まで視るのが辛かったです。
ジェニファーさんは凄く綺麗ですが、もう一度視るコトは無いでしょう。
新鋭Aフレミング監督がゲイルアンハードの元つくり上げたスリラーです
低予算ながらさすがにfox だけあって骨子がしっかりしています
親しい患者たちが次々と死んでいくが、主人公の女性は、死んだはずの教祖に、「お前が死なない
からだ」と言われる。
担当の精神科医は、彼女を守ろうとしたところ、解雇になってしまい、孤立無援状態に。
この作品を観ていると、ホラー・サスペンス作品として、恐怖の根源が、記憶と、科学的な物の2つ
だということで、非常によくできていると思わされる。
最後に、無理やりな終わり方にならないかと心配だったが、そんなことは杞憂だった。
また、他の入院患者たちも、亡くなる前に、自分の変化を訴えたり(病気ではあるかもしれないが、
その冷静さに感心する)と、ヒントを残していく。
謎解きが一気に行われるラストシーンがいいです。
主演のジェニファー・ルービンは本作の一年前に製作された「エルム街の悪夢3」にも出演していて、仲間とともにフレディに立ち向かう精神病院の患者を演じていましたね。“悪夢”というテーマ、舞台の精神病院、恐ろしい男(エルム街ではフレディ、本作では教祖ハリス)の夢に苦しんでいるというところ、そして同年代に製作されているというところでは、本作と「エルム街の悪夢3」にはいくつか共通点がある。
でも、テイストは異なっていて、「エルム街の悪夢」シリーズはホラーといえども、ついつい笑ってしまうようなポイントがあるが、本作はホラー要素が強く、先の読めないサスペンス要素もあり、スリリングで恐ろしさ満載の作品に仕上がっている。
さらに、患者が次々に殺されていくシーンの描写や、悪夢のシーンなどで効果的に使われているリアルで生々しい特殊効果&メイクも見どころ。特に、中盤でジェニファーの前に現れる火傷で顔がボロボロになったハリス教祖のグロテスクな顔は、最初に観たときに衝撃を受けたのを覚えている。
そんな恐ろしい要素とは対照的に、主演のジェニファー・ルービンが美しいのでついつい夢中になっちゃいます。本作は「エルム街の悪夢3」から1年しか経っていないけど、清純な感じが好きです。
80年代のこの手の映画では好きな作品なので、DVD化は嬉しい限り。画質も問題なく、画面サイズも16:9のビスタサイズに改善されている。