【公式】博愛社｜さいたま市の葬儀・家族葬はオーロラホールへ

学生の時に祖父母を亡くし、右も左も分からない私たち家族に親身に寄り添っていただいたり、時には距離を置いていただいたりする葬儀社の対応に感動し、とても素晴らしいお葬式をあげる事が出来ました。

その時、私もこうなりたい、ご遺族様の心に残るようなお葬式をあげるディレクターになりたいと思い、葬儀業界を目指しました。

葬儀専門の学校に通っている時、インターンの募集でご縁があり、その時に博愛社にお世話になりました。

”私たちはお客様に心からのおもてなしを提供し日本一信頼される葬儀社を目指します”

という経営理念が私の目指すディレクター像と重なり、インターンを通して先輩方のプロ意識、ご遺族様との接し方のレベルの高さを感じ、ここで働きたいと思いました。

黒子に徹する事を意識しています。

お客様に喜んで頂くお葬式にするには、故人様、ご遺族様の意思を出来る限り汲み取り、尊重し、実現することだと思います

また、不測の事態があったとしても冷静に周りを見て、お客様に安心してお任せ頂けるよう慎重に行動しています。

私が学生の頃、祖母のお葬式に打合せから立ち会う事がありました。右も左も分からない私達は、不安の中の打合せでしたが、祖母が好物だった山梨の信玄餅を食べられなかったというエピソードを少しだけ話したところ、お式当日わざわざ山梨からお取り寄せして頂き、とても良いお葬式にする事が出来ました。

少しの言葉も見逃さず、故人様、ご遺族様の意思を汲み取り尊重する葬祭ディレクターの姿勢に感銘を受け、私も心に残るようなお葬式をあげるディレクターになりたいというきっかけになったのが学生の頃の体験談でした。

日本一安心してお葬式を任せられるディレクター、そう思って頂ける存在を目指しています