入間川たとえの略歴

入間川たとえの略歴

2000年2月7日大阪府東大阪市石切にて誕生。　
元々病弱で、股関節の骨が溶ける病気になり入院。それを機に両親同士の喧嘩もあった。

しかし小学3年生までは喧嘩もありつつも、両親は共にしていた。その後離婚。
父親は2000万円会社で飛ばれたが、法テラスのみで勝訴。
父親とは毎月会う約束をしていたが、入間川たとえが思春期に入ったためほぼ会わなくなった。

母親からの虐待

首を絞められたり、腐ったご飯をたべさせられたりしていた。
高校1年生の夏休み最後に母親が入間川たとえの中学の時の恋人に母親が恋心を抱き、父親経由で父方の祖母に預けられた。

父方の祖母に預けられ、その後4年か5年経ち死亡。
そして入間川たとえが喪主を務めるが、父親は再婚し子供もいており、兄弟3人で励まし合いながら葬儀を終えた。

その後父親に「もうこれからは明るく生きていくんやで」などというような言葉掛けや、家庭環境でのうつ病を認めてもらえず、家族会議という名の入間川たとえを責める会が行われた。

それに耐えかねた入間川たとえは、自身の力で家を出る。その間にも個展は続けた。
が、盗撮された写真を展示会に出されたり、コンセプトを盗用されたりなどし、うまく大学に馴染めず休学を続ける。
そこから統合失調症の症状が出始める。

2024年8月15日に結婚。
落ち着いた生活を送る。

• 2018 台湾にて個展「迄今那样谢谢」

2019 台湾にて個展　「no war no music」
2021 京都にて写真展　「なぞるようにして」​
2022 Berlin Biennale「Still Present!」