総裁選が終わって改めてこれまで経験した8回とは全く違ったことに最後の最後まで驚いた。今までのように派閥の親分が決めればあとはただ従う、というのとは違う。みんな様々なしがらみの中でもがき苦しみ、政策を考え、どうやって国民の皆様の信頼を取り戻すか必死に考えた。私も上川候補の推薦人代表として討論会に参加するなど、日本のリーダーを決める選挙の凄まじさをまざまざ感じた15日間だった。 石破茂候補、高市早苗候補、そして岸田総理の最後の演説には感動した。心から本気の時、人は人をお金や権力ではなく、心で動かすことができる。そんな気迫を感じた。 日本は素晴らしい国である。世界の人たちが尊敬し、最も信頼できる国第一位にしてくれている。総裁選が終わればノーサイド。あとはみんなで力を合わせて愛する日本と国民のためにやるべきことをやり抜きたい。 皆様、本当にありがとうございました。そして今後ともご指導宜しくお願いします。
