呆れた現象が起こっている。
高森氏の総裁選分析に対する「ゴー宣DOJO」の門下生、
公論サポーターたちの違和感の表明がものすごい。
わしはすでに「SPA!」連載の中で、野田佳彦氏と
石破茂氏の分析を真っ先に発表している。
実は来週発売の号では、高市早苗氏の分析なので、
皇統問題を巡る重要人物を的確に批判していた。
石破茂総裁誕生の評価は、時浦と総合Pちぇぶが
ブログで書いた通りだし、わしは次の作戦を練って、
実行に移す準備段階だ。
愛子さま立太子を実現し、皇室の崩壊を防ぐためには、
もう「実践」しかない!
上から目線、評論家目線は、すでに「実践」してくれて
いる公論サポーターたちの気概を削ぐ妨害にしかならない。
さすがに政界ロビー活動を「実践」してくれている公論
サポーターたちの、今回の高森氏への違和感表明は、
実に頼もしい的確なものばかりで、感心した。
サトル、こふくろう、ちろのすけ、ケロ坊、誰も彼も
凄くて、驚いた。
他の人も含めて、トッキー、ブログで紹介してくれ。
これらを見ていて、わしはみんな本当に凄くなったと
驚くばかりだ。
「権威主義」が全然ない!
少なくとも、皇統問題の知識ではなく、尊皇心において、
師範をもう凌駕している。
これでいいのだ。小林よしのりも含めて、間違った
ときは、批判すればいい。
わしは自分に信念のある意見の場合は、論戦に応じる。
間違いに気づいたら、あっさり意見を引っ込める。
とにかく総裁選に関しても、正確な分析が必要だ。
石破と野田が、女系容認で話をつけてくれるなんて
幻想に酔いしれていたら、男系闇落ちした政治家に
期待するばかりで、公論ポーターの「実践」は
意味のないものになる。
政治家が全く頼りにならないという絶望の中で、
みんなは政治家にアプローチしてくれているのだ。
まるで自由民権運動の玄洋社みたいでカッコいい。
わしは「実践」している公論サポーターたちに希望を
見ている。
政治家は党の「世間」しか見ないから、全く「個」の
ないタワケ者ばかりだ!