2022.11.02
入社エントリ(note):
メガベンチャーからスタートアップへ。フィールドセールスからBizDevへのキャリアチェンジの背景。
Twitter:@tkmtknicr
2018年に新卒でワークスアプリケーションズに入社し、志望していた営業配属となりました。そこからWorks Human Intelligenceへの転籍後も一貫して中部地方の営業担当として、丸4年エンタープライズセールスに従事していました。
もともと「人材輩出企業」を謳っていた会社に入社した当初から、このタイミングぐらいでキャリアチェンジしたいなとは思っていたんです。
次のキャリアを考えているときに、ちょうど営業時代に社内プロジェクトで知り合っていたFastLabelセールスの中島さんが声をかけてくれたのが最初の出会いです。
転職するなら次は、なるべく小さめの会社に行くことは決めていました。
なぜかというと、その方が色々なことに携われて魅力的だと感じていたからです。
それから「成長産業」「成長領域」に身を置きたいとも思っていました。
前社での4年間の経験を通じて、「さらに深いところでチャレンジしたい。」という気持ちが強くなっていました。
もちろんFastLabel以外にも、様々な成長産業やSaaS系ベンダー、今の会社に残ることとも比較しながら検討をしました。
最終的に、FastLabelへ入社を決めたのは、もう1つの軸でした。「仕事(できること)の幅を広げたい」というポイントです。
前職でエンタープライズ営業を経験させて頂いていたため、そのスキルを活かして、より多角的に事業成長に寄与できるようになりたいと思っていました。
FastLabelはその事業特性上、ビジネスサイドとして様々な種類の仕事が発生するので、職種の垣根をうまくオーバーラップしていたことが魅力的に映りました。
現在は、特にBizDev組織にて事業開発に勤しんでいます。
BizDev責任者の藤原さんの元で、入社間もないながら色々とやらせてもらっている中で多くの学びがあります。
BizDevには「0→1」の仕事と「1→10」の2種類の仕事があります。簡単にいうと「売りものを増やすこと(新規事業)と、売れるための仕組みづくり(アライアンス)」ですね。
パートナー会社様とソリューション展開・アプローチ方法を考えていくことは難易度が高いですが、その分面白い仕事だと思います。
事業開発をしていくと各所で色々なことが同時多発的に起きるため、クロスシンキングのような思考法が求められる場面も多く、スタートアップならではの経験を積ませて頂いています。
事業成長に貢献できる人材になりたいと考えていますが、上長の藤原さんが非常に優秀な方で様々学ばせて頂いてます。なので直近は、藤原さんの仕事を引き取って楽をして頂けるような人材になるのが目標です。笑
また営業出身者としてのやりがいも感じています。
スタートアップであるFastLabelではこれまでより一層、「自分で売っている」という実感を強く感じられます。企業価値向上を見据えた売上への貢献をしていきたいです。
キャンプが好きです。仕事とは違う時間の使い方、流れ方があり、デトックスのような感覚です。
ただ時間を過ごすだけでなく、キャンプ中に好きな料理を作ったり、自分たちのためのテントを立てる作業時間も、自分たちの気に入った空間を作り上げる感覚で楽しいです。
あとはボードゲームも好きでついつい買い溜めてしまうのですが、最近はそれをキャンプにもっていって、友達とお酒を飲みながら遊ぶのがもっぱら楽しみです。
少しでも興味がある方は是非コンタクトください!