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思うことありnoteはじめました。
生存報告というか記録のようなものになると思います。
6月に夫が、7月に妹が自死しました。
書類や手続きに追われる日々で思い知るのは、人間というのは死んでからも煩わしさからは逃れられないということです。
戸籍謄本や印鑑証明の必要枚数の多さや、車関係の手続きの面倒くささ……
諸事情で妹は嫁ぎ先のお墓に入れない。かといって母方の一族のお墓にも、父方の一族のお墓にも入れません。
最後まで寄る辺なき子供のまま自死した妹を思うと涙しか出てきません。本当の意味で妹には私しかいなかった。
妖精店長(娘)は妹と「三人で暮らしてみたかった」と言いながら小さな薔薇の花をお供えしました。
妹の作った作品です。
私はハンドメイドやレジンに興味が薄い人間でした。しかし、自分と妖精店長(娘)がつらい時にハンドメイドやレジンをやらなくてはいけないという気持ちになりました。
今から考えれば遠く離れ二度と会えないであろう妹が私達の背中を押してくれたのだと思います。
それは見えない羽でした。
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ありがとうのきもちです💕
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レジンや樹脂粘土で色々作りながら心理カウンセラーを目指す店員の雑記
ありがとうのきもちです💕
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