犬のうんこポイ捨て事情inパリ | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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品のない、汚ったね~方言だこと(笑)

地方の田舎最悪。

 

 

「レイン・ガール」佐野元春 with THE HEARTLAND(フルバージョンPV)

 

 

 

犬のうんこポイ捨て事情inパリ

 

昔田んぼのあぜ道や用水路の横の道などを歩いて登下校しているとかなりの確率で犬のうんこを踏んだことがある。

ちなみに犬だけでなく人のものもあった。それはほぼ紙がセットになっていた(笑)のですぐに見分けがつく。

また、踏む方じゃなく、踏ませる側に回ったことも多かった(笑)。

1970年代初めのベッドタウン山科区は、移住者であふれる割に、農村もかなり残っており、なんとも牧歌的で田舎臭く、それでいて殺伐としている、そんなエセ大都会チロリン村的カントリーだったのだ。

 

野壺も残っていたし。野壺に落ちた友達を面白がって竹の棒で突っついていたところを郵便配達のおっさんに怒鳴られたことも。

最初は俺らは意味がわからず、友達がふざけていると、なぜか思ったのだ(笑)。もう少しで幼稚園児の殺人犯になるところだった。

 

おしっこ臭く、犬のうんこだらけ、道けば、常にうんこ踏みのリスクが伴う大都会。

 

いたらかなりの確率で犬のうんこを踏みそうになったことがあるはず。

花の都とは名ばかり。

うんこの都市なのだ。

クロット

犬の糞を拾って歩くバイクモトクロット」まである。

 

しかし、さすがにオリンピックもあり、プライド高いパリっ子もこのあたり、ずいぶんと改善を余儀なくされたようで、犬の糞の放置に2万5千円ぐらいの罰金が課せられるようになったそうだ。

 

ただどれくらいの人が従うのかは不明だが(笑)。

 

歩道の脇に水が流れる場所があって、そこにさせたらあとは清掃車が通ったら下水に糞が流れるので、それでいいやという風潮も根強いという

いや、しかしその流れる先はセーヌ川であり地中海だ。

特にセーヌのあの汚さはなんか納得がいく気がする。

阪神初優勝の時にダイブで有名になった1985年頃のあの道頓堀よりもはるかに汚いそうだ。

 

一応それはパリのお話で、地方に罰金制度そのものが存在しないので、そこら中が犬のふんだらけ

 

パリ市民の発想は基本的に犬神地にうんこをするのは自然」

飼い主のマナーに属することではなく、犬の問題なのだという

 

 

 

 

 

 

 

地中海地方の天気予報 ~ラム亭のママ

 

 

 

 

名作「冒険者たち」を目指して製作されたとのことだが...

 

 
ウソ泣き
 

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