【秋本外務政務官は辞任すべき】
今日、第三分科会で、#秋本外務政務官 の秘書給与法違反の疑いについて質問しました。
以下のとおり、秋本政務官は、法が禁じている公設秘書給与の寄附を常習的に行わせていた疑いが強く、公設秘書給与が税金から支払われていることを考えれば、政務官として不適格と言わざるを得ません。
◯ 政務官は、政策秘書とCさんとの間の業務委託契約を知っていた。
◯ Cさんは秘書通行証の交付を受けていた。衆議院議員秋本真利の名刺を持ち、外形的には秋本氏の秘書として勤務していた実態がある。
◯ 政策秘書が自らの業務を補佐するために雇った人間を秋本事務所に派遣していたなら、労務の無償提供であり、Cさんの給与相当額を寄附として収支報告書に記載すべき。
◯ 平成25年及び平成26年に計30万4千円を公設秘書に寄附させていたことを認めた。
◯ 平成28〜平成30年に別の公設秘書に計74万円を寄附させていたことを認めた。
◯ つまり、秋本事務所では、常習的に秘書に寄附を行わせてており、任意ではなく勧誘、事実上の強制があった疑いが強い。
★詳しくは、質疑の動画をご覧下さい。
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54353&media_type=