没する神の書見台
概要(PL通読可)
あらすじ
とある冬の日、季節に似合わぬ暖かい風が吹き抜ける中、
貴方はあてもなく街を歩いていた。
そんな時にふと目に入ってくる、見慣れぬ看板。
ーー”禍藍堂書店”。
そう書かれた看板がかかっていたのはいかにも古書堂といった様相の、古びた古民家だった。
概要
▷システム:Coc6版
▷人数:1名(新規、継続可)
▷所要時間:2時間程度
▷傾向:「本」×「芸術」×「クローズドホラー」
▷ロスト:高
▷推奨技能:図書館、目星
▷準推奨技能(あれば振る機会がある):フランス語、オカルト
TRPGシナリオ一斉投稿企画「拝啓、ビブリオフィリアの君たちへ」参加作品です。
同作者の作品「見えざる神の肖像」と世界観を同じくしてはいますが、
同作品のネタバレ等は含まれていないため、どちらのシナリオから遊んでいただいても構いません。