推薦者・受検者の声
アニメーターに求められるスキルはトレス、軌道、タメツメ、物理法則などスタジオや作品を超えて共通する普遍的なノウハウや技術があります。
最初の習得は大変ですが身につけてしまえば先々、アニメを生業にしていけます。
アニメーター検定を通してみなさんのご活躍の足がかりとなることを祈念いたします。
アニメ私塾
室井 康雄
作家、アーティスト、職人、ビジネスマンが複雑に絡み合って成立するアニメーション制作の現場。スタジオごとに、作品ごとにスタイルも違い、ベクトルが多方面に向かって飛びかう。価値観も多様。
そんななか、アニメ業界が一つになって新しい試みに一歩踏みだす。
結果がどうなるか分からないけど、まずはやってみることに大きな価値を感じます。違ったらまたやり直せば良い。
「アニメータースキル検定」に期待しています。
株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム
代表取締役会長 川口 典孝
アニメーションを職業として夢見る子供たちに向けたひとつの扉として応援したいと思います。
ぜひ多くの子供たちが「アニメータースキル検定」にチャレンジすることを期待しています!
株式会社スタジオポノック
制作事業部 部長 渡邊 宏行
本来アニメーションの基礎を学ぶべき【動画】を海外に流してきたここ30年。
業界内ではそのツケが回っています。80点の上がりを100点に出来ず、50点を70点にするので精一杯のチェックする側の人達。何が悪いのか分からず自信が持てない若い人達。
皆、疲弊しています。
クリエイター達をいや、アニメーションを制作する全ての人を幸せにするのがこのスキル検定です!みんなで楽しいアニメを作りましょう。
株式会社スタジオ・ライブ代表
神志那 弘志
NAFCAさんのアニメ検定試験に期待しています。
アニメ専門学校生徒さんは勿論の事、中学生や高校生のアニメ研究部員さん達にも受けて欲しいですね、きっと良い経験になると思っています。
株式会社たくらんけ
近藤 康彦
日本のアニメ―ション業界は、国内外問わず多くの視聴者の方に楽しんで頂いており、制作現場の環境整備も「働き方改革」「リモートワーク」「デジタル作画の浸透」と大きな変革期にあります。
変化にはプラス面、マイナス面どちらの影響がありますが、ここ最近は、先人クリエイターのみなさんが積み上げて来た「アニメ―ション技術」が上手く新世代のクリエイターに伝承されていないケースが問題視されています。
アニメータースキル検定を通じて、温故知新として「アニメ―ション技術」の継承が進んでいくことを応援したいと願っております。
株式会社デイヴィッドプロダクション
笠間 寿高
イラストやデザイン分野には、ソフトウェアの操作やルールなど「技術・知識」の習熟度を測る検定が多く存在しますが、この検定は画力や制作工程の知識だけでなく、「アニメーターに必要な技術と知識」を評価するものだと感じます。
この検定がアニメ業界を目指すきっかけとなり、才能あふれる多くのクリエイターが誕生することを期待しています。
株式会社新潟アニメーション
こんな検定を待っていました!!
昨今のアニメーション業界は、アニメーターの技術不足による人材不足が続いていますが、それを解決する1歩として「アニメータースキル検定」は、重要な役割を担ってくれると思います。
アニメーターを目指す人はもちろん、現役のアニメーターたちに留まらず、素材組み検定においては制作進行や演出の自身のスキルレベルをわかりやすく可視化でき、実際に僕自身も受けて、改めて自分のスキルがどの程度あるのか、確かめたいです。
皆さんも是非一緒に受けましょう!
株式会社 プロダクション・プラスエイチ
本多 史典 代表取締役社長
ご賛同企業様一覧(五十音順)
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