こんにちは!
イオンリカー笹塚店です。
この夏よりイオンリカー笹塚店は、イオン直輸入でお取り扱い中の
カリフォルニアワイン「ベアフット」の魅力を、当ブログにて月に1度、全10回の予定でご紹介してまいります。
本日6月30日(日)にお届けさせていただきますのは、
第1回「ワイナリー紹介(前編)全米売上No.1のテーブルワイン「ベアフット」を飲もう!
国際的ワインブランド「ベアフット」とは、
カリフォルニアの名門ワイナリー「E. &J. ガロ ワイナリー」が、世界56ヶ国で展開しているテーブルワインです。
※テーブルワインの定義も国によって様々で、「お手頃価格で購入できる、日常的に楽しめるワイン」「産地表示のないワイン」といったイメージもありますが、アメリカ合衆国でテーブルワインというと、「ワインのうちスパークリングワイン、フォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)、フレーバードワインを除いたもの」が該当します。
「ベアフット」は2011年以降、全米テーブルワイン市場で10年連続売上No.1を記録しています。(IWSR – US Wine market tracker 調べ)
「MOST AWARDED WINE BRAND」との呼び声も高く、世界のワイン品評会で年間2000以上の賞を受賞するなど、コンクール受賞数もNo.1を誇ります。(E. &J. ガロ ワイナリー 調べ)


▲ワイナリーの写真からは、広大な敷地、大規模な生産体制を伺い知ることができます。
「
ベアフット」からは現在、スティルワインの品種は 12 種類、スパークリングワインの品種は 6 種類とリリースされており、
イオンリカー笹塚店では、そのうちの5種類、
①ピノ・ノワール
②
カベルネ・
ソーヴィニヨン③シャルドネ
④ピノ・グリージョ
⑤モスカート
のご用意がございます。この5種類のワインについても、のちほど当ブログで徐々にお伝えしてまいりますね!
今回は生産者ジェニファー氏についてのご紹介です!

▲「ベアフット」のワインメーカー、
ジェニファー・リン・ウォール氏カリフォルニア出身ジェニファー氏はもともと医師になるつもりで、カリフォルニア大学サンタクルーズ校で生物学の学位を取得し、卒業しました。
その後は銘醸地ソノマにてカスタムワイン施設に勤め、ワイン醸造とワイン産業に夢中になりました。
1995年より、ワイン醸造家として「ベアフット」に参加。
現在のベアフット・ワインのスタイル、つまり、ブドウの果実を重視し、品種の魅力を的確に引き出し、食事に合わせやすいワインを作り上げました。
その後30年近くにわたってチームに貢献しています。
尽きない好奇心、創造性、そしてセンスで、世界中で愛されるワインを生み出し、 これまで参加したコンテストで 累計10,000 個を超えるメダル、数え切れないほどの賞を獲得してきました。
3児の母であり、熱心な慈善活動家でもあります。
英語の「ベアフット」は日本語で「素足」の意。「ベアフット」創業者のデイビス・バイナム氏が昔ながらのはだしでブドウを踏み、搾汁する製法を好んでいたことから命名されましたが、
今では
“素足でいられるような、のんびり安心できる生活を送ってほしい” “素足でリラックスして気軽にワインを楽しんでほしい” という願いがワインに込められています。
お手頃な価格と豊富な種類でどんなシーンにでもお使いいただけるワインです。
毎日のお食事やくつろぎの時間に、カジュアルに楽しんでいいワイン。
ぜひともお召し上がりいただきたいです。

※表示の店頭販売価格は2024年6月現在のものです。
イオンリカー笹塚店スタッフ一同、お客さまのご利用を心よりお待ちしております♪
「ベアフット」特集、次回は7月10日(水)更新予定です。お楽しみに!