新年あけましておめでとうございます。
LAVA Interantional note編集部です。

昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、新年1発目となる本記事では代表・鷲見貴彦のインタビューをお届けいたします。

ー2023年はどのような1年でしたか？

一言でいうと、順調な1年でした。

「ホットヨガスタジオLAVA」や「BurnessStyle」での新しいサービスのテストも順調に進み、2022年にベンチャーバンクからLAVA Internationalに移管した事業のいくつかも軌道に乗りました。
イメージとしては、上昇気流・波のようなものがあり、良いタイミングで全部が乗った感じですね。

今までは、成功する理由を完全につかみ切れていないままだとしても、とにかくトライしてみる、といったチャレンジを大切にしていました。
しかし昨年、過去の成功事例をまとめて、再現性を持たせることで、論理的に成功する理由が明確になり、ハマった感覚がありました。

そのため、今まで以上にあらゆる物事が進みやすくなったと感じています。

ー2024年はどのような一年にしたいですか？

今年は攻めの元年にしていきます。

すでに今年は、新業態のブランドがいくつもオープンすることが決まっています。
これはベンチャーバンクを設立してから今までにはなかったことです。

もちろん今までも、事業立ち上げの際は成功させるつもりで事業を行ってきましたが、今は新しく始めるすべての事業に対して、「間違いなく成功する」と感じています。

また、ホットヨガスタジオLAVAも同様、新しいチャレンジをしていきます。
そのひとつとして、海外における店舗展開を加速する予定です。
現在はシンガポールに店舗がありますが、他の国にもLAVAを広げていきます。

ー2024年は「ホットヨガスタジオLAVA」の20周年イヤーでもありますね。
今の想いをお聞かせください。

まずは、LAVAを利用してくださっているすべてのお客様に、心から感謝申し上げたいです。
そして、ブランド成長を担ってきたすべての従業員にも「ありがとう」と伝えたい。

その感謝の気持ちを持って、より多くの人にLAVAを身近に感じてもらえるように国内でも出店を増やしていきます。
日本全国、都心だけではなくどこに行ってもLAVAに触れられる、LAVAのサービスを受けられる。そんな未来に向かって、さらに進化をし続けます。

また、お客様に満足し続けていただけるよう、既存のサービスに関しても時代の変化をとらえ、質を追求し続けます。

ーLAVAで働く従業員の皆さんにメッセージをお願いします。

いつもありがとうございます。
今年は会社として、攻めの1年です。
ですので、個人としてもいろいろなことに躊躇することなく、行動する意識を持って業務を全うしていただきたいです。

また、新しいチャレンジもさることながら、既存のサービスの質上げも引き続き追求します。

もっともっとレベルを上げられるよう、私も環境づくりをしますので、一緒にさらなる理想を追い求めていきましょう。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

ーお客様・LAVAに関わる皆様へのメッセージをお願いします。

いつもご愛顧ありがとうございます。
私たちベンチャーバンクグループおよびLAVA Internationalは、健康・美容・癒しという領域を主軸に事業を行っています。

日本の平均寿命は84歳、平均健康寿命は74歳。
この10歳の年齢の差がある原因の第一位は運動障害。運動不足からなるものです。

ただこれは、日頃の運動習慣を身に着けることで防げることができます。

私たちがさまざまな工夫をして、世の中の人にもっと運動を楽しんでもらえる習慣を作っていけば、健康寿命を延ばし、10歳の年齢の差をもっと縮めることができるはずです。

世の中には無数の仕事がありますが、私たちが展開する健康・美容・癒しといったビジネスは紛れもなく幸せに直結するものだと信じています。健康という土台があるからこそ、幸せを感じられる。
ですから、このような仕事ができることを、本当にありがたく思っています。

だからこそ、この仕事に使命感を持ち、サービスを通して一人でも多くの人が幸せになれるよう、より良いものを追求し続けていきます。

ぜひ今後の我々のチャレンジに、ご期待いただけますと幸いです。

皆様にとって明るく希望溢れる一年となりますように。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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