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【PyConJP 2024についての応援と、前回のPyConAPAC 2023 フリーWiFi騒動の詳細経緯と、現在も続く私への個人攻撃と、名誉回復・スラップ訴訟に対する金銭的ご支援のお願い】#pyconjp 2024の開催予定、おめでとうございます。私は、PyConJP 2012からお世話になり、忙しかった時期を除いて毎回参加させていただいていました。 前回はタイミング上参加しなかったのですが、会場のフリーWiFiのDNSキャッシュサーバのクエリが誰もが見られる状態にされており、指摘したのが私です。 改めて経緯を説明させていただきます。最初に情報があったのが、ネットワークチーム(NOC)ボランティアの元友人でした。ダッシュボードで通信を可視化するという話を聞いたので、通信の秘密を犯すから、やめたほうがよいとアドバイスし、元友人もNOC MTGに持ち帰って議題にすると確約してくれました。(ですから、「初手でSNSに晒し上げた」といった批判は的外れです) そして開催日当日にWebで見たのは、現地参加者が繋いでいるフリーWiFiのサブドメイン含むDNSクエリがそのままリアルタイムで表示されている様子でした。そのため、事前指摘が反映されなかったことを残念に思うと同時に、注意喚起を行いました(添付1)PFNのプライベートなSlackのアドレスなど、多数の機微情報が表示されている状態にありました。サンプルとして出したPFNの方からは、それは本物で秘密なので消してほしいと連絡を受け削除しました。 一社PyConは電気通信事業者ではないのでどの法令に抵触するのか判断がつかなかったのですが、有線電気通信法第9条に違反するとわかりました。注意喚起は思っていたよりも大バズしてしまい、2つの意見に別れました。1つは、正当な批判・告発だというもの。もう1つは、「指摘はカンファレンスの運営を妨げるもので、コミュニティを破壊するものだし、ボランティアなのに批判するなんてとんでもない」というものでした。 前者については、高木先生中心に法令をしっかりと啓蒙してくださり、エンジニアの法令遵守・通信の秘密意識の向上に繋がり、大変有益でした。 後者については、私は個人攻撃を一手に受けることになりました。過去の解決済みの労働争議について言及され、「騒ぎ立てるのが趣味な人だ」と喧伝されてしまいました。特に、運営コアスタッフの方による一連の発言「正論言っているフリして単なるサンドバッグにしている」には傷つけられました(添付2)これについて一社PyConは「一連のSNS上の投稿は運営スタッフ個人のアカウントによるものであり、当法人としてはこれらの投稿は業務外の行為として行われたものであると判断」とのコメントでした。また、「実用 Go言語」の著者である渋川よしき氏にも、「なんの実害もないのに騒ぎ立てている」と、批判されました。@shima_risoさんには、私が単に異常だと言われました。 最も許しがたかったのは、イベントに一切関係ない第三者による私の積極的に公にしていない精神疾患の暴露と、「正義だと思いこんで後先考えなく暴れ荒らす感じ、(略)ADHDの鬱で薬飲んでても制御できないんだから現実世界で色々問題起こしてそうと思われても仕方ない。会社勤めるのキツそう。。(略)」(添付3,4)などの誹謗中傷をとその夫から受けたことでした。 そのため、投稿の削除と謝罪などを求める民事調停を実施しています。相手方は、一切拒否した上で、有名人なのを利用して使途を詳細に明らかにせず募金(カンパ)を集めて、弁護士費用40万円を調達しました。 誹謗中傷の加害者がカンパを集めるというのも論外ですが、私も金銭的に苦しくなってしまい、更に「私が加害者の名誉を毀損しているので訴訟を起こす」と脅されています。 わたしの行動が正しかった、PyConJPの正しい運営のためになった、通信の秘密の啓蒙になったと思う方は、どうか卑怯なスラップ裁判への対応費用を、ご助力いただけないでしょうか。 三井住友銀行 目黒支店 普通7314570 ミヤゾノ アキラ 宛で受け付けております。よければ振り込み後、DMにて名義または金額をお知らせください。お礼させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。最後になりましたが、PyConJPの将来に渡る健全な発展を望んでの行動でしたこと、ご理解いただけると幸いです。先日、コアスタッフを務められていた方から、直接お会いたときに、感謝している旨と謝罪を受けて、書くきっかけになりました。私は日本のPythonコミュニティに微力ながら貢献していた時期もありますし、本当に好きです。
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