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- NANDA 看護診断一覧
- 領域1 ヘルスプロモーション : 安寧状態または機能の正常性の自覚、およびその安寧状態または機能の正常性のコントロールの維持と強化のために用いられる方略
- 領域2 栄養 : 組織の維持と修復、およびエネルギーの産生の目的で、栄養素を摂取し、吸収し、利用する活動
- 領域3 排泄と交換 : 身体からの老廃物の分泌と排出
- 領域4 活動/休息 38エネルギー資源の産生、保存、消費、またはバランス
- 類2 活動/運動 身体の一部を動かすこと(可動性)、働くこと、またはしばしば(常にではなく)抵抗に対して行動すること
- 領域5 知覚/認知 :注意、見当識、感覚、知覚、認知、コミュニケーションどの、ヒトの情報処理システム
- 領域6 自己知覚 : 自己についての認識
- 領域7 役割関係 :人と人との間、または集団と集団との間の肯定的および否定的なつながりやつきあい、またそうしたつながりが示す意味
- 領域8 セクシュアリティ :性同一性、性的機能、および生殖
- 領域9 コーピング/ストレス耐性 :人生のできごと/生命過程に取り組むこと
- 領域10 生活原理 :真実である、または本質的な価値があるとみなされている行為や慣習や制度についての振る舞いや思考や行動の基本となる原理
- 領域11 安全/防御 危険や身体損傷や免疫システムの損傷がないこと、喪失からの保護、安全と安心の保障
- 領域12 安楽:精神的、身体的、社会的な安寧または安息の感覚
- 領域13 成長/発達 :年齢に応じた身体面の発育、臓器系の成熟、発達里程標にそった進行
NANDA 看護診断一覧
いつもご覧いただきありがとうございます。
「NANDA-I 看護診断 2021-2023」には270個を超える看護診断が掲載されています。すべての診断を頭に入れて、適切な看護診断を立案するのは難しいのではないでしょうか。
恥ずかしながら私自身も記事を書いておきながら、半分も頭に入っておりません。全部覚えていなくても、診断名を見ればなんとなくピンとくるものがあります。この記事がそのひらめきのきっかけになってくれればいいと思います。
記事のある診断にはリンクが貼ってありますので、良かったら参考にしてみてください。
領域1 ヘルスプロモーション : 安寧状態または機能の正常性の自覚、およびその安寧状態または機能の正常性のコントロールの維持と強化のために用いられる方略
類1 健康自覚 正常機能と安寧状態の緩和
00097 気分転換活動不足→00097気分転換活動参加減少(→リンクへ移動)
00262 ヘルスリテラシー促進準備状態
00168 座位中心ライフスタイル(→リンクへ移動)
類2 健康と安寧状態を維持するための活動を明らかにし、コントロールし、実行し、コントロールすること
00290 逃走企図リスク状態
00257 高齢者虚弱シンドローム(→リンクへ移動)
00231 高齢者虚弱シンドロームリスク状態(→リンクへ移動)
00307 運動習慣促進準備状態
00215 コミュニティヘルス不足
00188 リスク傾斜健康行動(→リンクへ移動)
00099 非効果的健康維持→00292非効果的健康維持行動(→リンクへ移動)
00078 非効果的健康管理→00276非効果的健康自主管理(→リンクへ移動)
00162 健康管理促進準備状態→00293健康自主管理促進準備状態(→リンクへ移動)
00080 非効果的家族健康管理→00294非効果的家族健康自主管理(→リンクへ移動)
00079 ノンコンプライアンス→2021掲載なし
00043 非効果的抵抗力→00043非効果的防御力(→リンクへ移動)
00309 家事家政行動促進準備状態(→リンクへ移動)
領域2 栄養 : 組織の維持と修復、およびエネルギーの産生の目的で、栄養素を摂取し、吸収し、利用する活動
類1 摂取 食物や栄養素を体内に摂取すること
00216 母乳分泌不足(→リンクへ移動)
00104 非効果的母乳栄養
00105 母乳栄養中断
00106 母乳栄養促進準備状態
00107 非効果的母乳哺乳パターン
00002 栄養摂取消費バランス異常:必要量以下→00002栄養摂取バランス異常:必要量以下(→リンクへ移動)
00163 栄養促進準備状態→00163栄養摂取促進準備状態
00269 非効果的青年食生活動態
00270 非効果的小児食生活動態
00271 非効果的乳児食生活動態
00232 肥満(→リンクへ移動)
00233 過体重(→リンクへ移動)
00234 過体重リスク状態
00295 非効果的乳児吸啜嚥下反応
00103 嚥下障害(→リンクへ移動)
類2 消化 食品を吸収や同化に適した物質に変換する物理的・化学的作用
現在該当なし
類3 吸収 身体組織を通過させて栄養素を取り入れる働き
現在該当なし
類4 代謝 原形質の生成と利用、およびエネルギーと老廃物の産生のために、細胞や生体内で起こっているあらゆる生命過程のためのエネルギーの放出を伴う科学的および物理的過程
00179 血糖不安定リスク状態(→リンクへ移動)
00194 新生児黄疸→00194新生児高ビリルビン血症
00230 新生児黄疸リスク状態→00230新生児高ビリルビン血症リスク状態
00178 肝機能障害リスク状態(→リンクへ移動)
00296 メタボリックシンドロームリスク状態(→リンクへ移動)
類5 水化 水と電解質の摂取と吸収
00195 電解質平衡異常リスク状態→00195電解質バランス異常リスク状態(→リンクへ移動)
00160 体液量平衡促進準備状態→2021掲載なし
00027 体液量不足(→リンクへ移動)
00028 体液量不足リスク状態
00028 体液量過剰
00025 体液量平衡異常リスク状態→00025体液量バランス異常リスク状態(→リンクへ移動)
領域3 排泄と交換 :
身体からの老廃物の分泌と排出
類1 泌尿器系機能 尿の分泌、再吸収、排出の過程
00297 機能障害性尿失禁(→リンクへ移動)
00016 排尿障害(→リンクへ移動)
00166 排尿促進準備状態→2021掲載なし(→リンクへ移動)
00020 機能性尿失禁→2021掲載なし
00176 溢流性尿失禁→2021掲載なし(→リンクへ移動)
00018 反射性尿失禁→2021掲載なし(→リンクへ移動)
00017 腹圧性尿失禁(→リンクへ移動)
00019 切迫性尿失禁(→リンクへ移動)
00022 切迫性尿失禁リスク状態
00310 混合性尿失禁(→リンクへ移動)
00023 尿閉(→リンクへ移動)
00322 尿閉リスク状態
類2 消化器系機能 消化の最終産物の吸収と排出の過程
00011 便秘(→リンクへ移動)
00015 便秘リスク状態(→リンクへ移動)
00235 慢性機能性便秘(→リンクへ移動)
00236 慢性機能性便秘リスク状態
00012 知覚的便秘(→リンクへ移動)
00013 下痢(→リンクへ移動)
00196 消化管運動機能障害(→リンクへ移動)
00197 消化管運動機能障害リスク状態(→リンクへ移動)
00014 便失禁→2021掲載なし(→リンクへ移動)
類3 外皮系機能 皮膚を介した分泌と排出の過程
現在該当なし
類4 呼吸器系機能 ガス交換および代謝の最終産物の除去の過程
00030 ガス交換障害(→リンクへ移動)
領域4 活動/休息 38
エネルギー資源の産生、保存、消費、またはバランス
類1 睡眠/休息 眠り、休養、安静、くつろぎ、不活動状態
00095 不眠(→リンクへ移動)
00096 睡眠剥奪(→リンクへ移動)
00165 睡眠促進準備状態(→リンクへ移動)
00198 睡眠パターン混乱(→リンクへ移動)
類2 活動/運動 身体の一部を動かすこと(可動性)、働くこと、またはしばしば(常にではなく)抵抗に対して行動すること
00040 不使用性シンドロームリスク状態(→リンクへ移動)
00091 床上移動障害→00091床上可動性障害(→リンクへ移動)
00085 身体可動性障害(→リンクへ移動)
00089 車椅子移動障害→00089車椅子可動性障害(→リンクへ移動)
00237 座位障害(→リンクへ移動)
00238 立位障害(→リンクへ移動)
00090 移乗能力障害(→リンクへ移動)
00088 歩行障害(→リンクへ移動)
類3 エネルギー平衡 資源の摂取と消費の調和の動的状態
00273 エネルギーフィールドバランス異常
00093 消耗性疲労→00093倦怠感(→リンクへ移動)
00154 徘徊(→リンクへ移動)
類4 心血管/肺反応
00092 活動耐性低下→類2へ移動00298活動耐性低下(→リンクへ移動)
00094 活動耐性低下リスク状態→類2へ移動00299活動耐性低下リスク状態(→リンクへ移動)
00032 非効果的呼吸パターン(→リンクへ移動)
00029 心拍出量減少(→リンクへ移動)
00240 心拍出量減少リスク状態(→リンクへ移動)
00239 心血管機能障害リスク状態
00278 非効果的リンパ浮腫自主管理(→リンクへ移動)
00281 非効果的リンパ浮腫自主管理リスク状態(→リンクへ移動)
00202 非効果的消化管組織循環リスク状態→2021掲載なし
00203 非効果的腎臓組織循環リスク状態→2021掲載なし
00033 自発換気障害(→リンクへ移動)
00267 血圧不安定リスク状態(→リンクへ移動)
00291 血栓症リスク状態(→リンクへ移動)
00200 心臓組織循環減少リスク状態(→リンクへ移動)
00201 非効果的脳組織循環リスク状態(→リンクへ移動)
00204 非効果的末梢組織循環(→リンクへ移動)
00228 非効果的末梢組織循環リスク状態(→リンクへ移動)
00034 人工換気離脱困難反応(→リンクへ移動)
00318 成人人工換気離脱困難反応
類5 セルフケア 自分の身体および身体機能をケアするための活動を実施する能力
00098 家事家政障害
00108 入浴セルフケア不足(→リンクへ移動)
00109 更衣セルフケア不足(→リンクへ移動)
00102 摂食セルフケア不足(→リンクへ移動)
00110 排泄セルフケア不足(→リンクへ移動)
00182 セルフケア促進準備状態(→リンクへ移動)
00193 セルフネグレクト(→リンクへ移動)
領域5 知覚/認知 :
注意、見当識、感覚、知覚、認知、コミュニケーションどの、ヒトの情報処理システム
類1 注意 気づくため、または観察するための精神的レディネス
00123 半側無視(→リンクへ移動)
類2 見当識 時間、場所、人に対する認識
現在該当なし
類3 感覚/知覚 触覚、味覚、嗅覚、視覚、聴覚、運動覚を通じた情報の受け入れと、命名、関連づけ、パターン認識をもたらす感覚データの理解
現在該当なし
類4 認知 記憶、学習、思考、問題解決、抽象化、判断、洞察、知的能力、計算、言語の使用
00128 急性混乱(→リンクへ移動)
00173 急性混乱リスク状態(→リンクへ移動)
00129 慢性混乱(→リンクへ移動)
00251 不安定性情動コントロール(→リンクへ移動)
00222 非効果的衝動コントロール(→リンクへ移動)
00126 知識不足
00161 知識獲得促進準備状態
00131 記憶障害
00279 思考過程混乱
類5 コミュニケーション 言語的および非言語的な情報を送り、受け取ること
00157 コミュニケーション促進準備状態
00051 言語的コミュニケーション障害
領域6 自己知覚 :
自己についての認識
類1 総体としての自己のとらえ方
00185 希望促進準備状態
00124 絶望感
00174 人間の尊厳毀損リスク状態
00121 自己同一性混乱
00225 自己同一性混乱リスク状態
00167 自己概念促進準備状態
類2 自尊感情 自分の価値、能力、重要性、および成功についての評価
00119 自尊感情慢性的低下
00224 自尊感情慢性的低下リスク状態
00120 自尊感情状況的低下
00153 自尊感情状況的低下リスク状態
類3 ボディイメージ 自分の身体についての心的イメージ
00118 ボディイメージ混乱(→リンクへ移動)
領域7 役割関係 :
人と人との間、または集団と集団との間の肯定的および否定的なつながりやつきあい、またそうしたつながりが示す意味
類1 介護役割 ヘルスケア専門職以外でケアを提供している人が社会的に期待される行動パターン
00061 介護者役割緊張(→リンクへ移動)
00062 介護者役割緊張リスク状態
00056 ペアレンティング障害(→リンクへ移動)
00164 ペアレンティング促進準備状態(→リンクへ移動)
00057 ペアレンティング障害リスク状態
類2 家族関係 生物学的に関連しているか自らの選択によって関連している人々のつながり
00058 愛着障害リスク状態(→リンクへ移動)
00283 家族アイデンティティ混乱シンドローム
00284 家族アイデンティティ混乱シンドロームリスク状態
00063 家族機能障害
00060 家族機能破綻→00060家族機能中断(→リンクへ移動)
00159 家族機能促進準備状態(→リンクへ移動)
類3 役割遂行 社会的に期待される行動パターンにおける機能の質
00223 非効果的パートナーシップ(→リンクへ移動)
00207 パートナーシップ促進準備状態(→リンクへ移動)
00229 非効果的パートナーシップリスク状態(→リンクへ移動)
00064 親役割葛藤(→リンクへ移動)
00055 非効果的役割遂行
00052 社会的相互作用障害
領域8 セクシュアリティ :
性同一性、性的機能、および生殖
類1 性同一性 セクシュアリティやジェンダーに関して固有の人物である状態
現在該当なし
類2 性的機能 性的活動に参加する力量または能力
00059 性的機能障害→00059性機能障害
00065 非効果的セクシュアリティパターン
類3 生殖 新しい個体(人)が生み出されるあらゆる過程
00221 非効果的出産育児行動
00208 出産育児行動促進準備状態
00227 非効果的出産育児行動リスク状態
00209 母親/胎児二者関係混乱リスク状態
領域9 コーピング/ストレス耐性 :
人生のできごと/生命過程に取り組むこと
類1 トラウマ後反応 身体的または心理的トラウマ(外傷)の後に起こる反応
00260 移住トランジション複雑化リスク状態
00141 心的外傷後シンドローム
00145 心的外傷後シンドロームリスク状態
00142 レイプ-心的外傷シンドローム
00114 移転ストレスシンドローム
00149 移転ストレスシンドロームリスク状態
類2 コーピング反応 環境ストレスを管理する過程
00199 非効果的行動計画
00226 非効果的行動計画リスク状態
00146 不安(→リンクへ移動)
00071 防衛的コーピング(→リンクへ移動)
00069 非効果的コーピング(→リンクへ移動)
00158 コーピング促進準備状態
00076 非効果的地域社会コーピング→00076コミュニティコーピング促進準備状態
00077 非効果的コミュニティコーピング
00074 家族コーピング妥協化→00074家族コーピング機能低下(→リンクへ移動)
00073 家族コーピング無力化→00073家族コーピング機能停止(→リンクへ移動)
00075 家族コーピング促進準備状態(→リンクへ移動)
00147 死の不安(→リンクへ移動)
00072 非効果的否認
00148 恐怖(→リンクへ移動)
00136 悲嘆
00135 悲嘆複雑化→2021未掲載
00172 悲嘆複雑化リスク状態→2021未掲載
00301 悲嘆不適応
00302 悲嘆不適応リスク状態
00285 悲嘆促進準備状態
00241 気分調節障害
00187 パワー促進準備状態
00125 無力感
00152 無力感リスク状態
00210 レジリエンス障害(→リンクへ移動)
00212 レジリエンス促進準備状態
00211 レジリエンス障害リスク状態
00137 慢性悲哀
00177 ストレス過剰負荷
類3 神経行動学的ストレス 神経及び脳機能を反映した行動的反応
00049 頭蓋内許容量減少→2021未掲載
00258 急性離脱シンドローム
00259 急性離脱シンドロームリスク状態
00009 自律神経反射異常亢進→00009自律神経過反射
00010 自律神経反射異常亢進リスク状態→00010自律神経過反射リスク状態
00116 乳児行動統合障害
00115 乳児行動統合障害リスク状態
00117 乳児行動統合促進準備状態
領域10 生活原理 :
真実である、または本質的な価値があるとみなされている行為や慣習や制度についての振る舞いや思考や行動の基本となる原理
類1 価値観 好ましい行動様式や最終状態の識別と格付け
現在該当なし
類2 信念 真実であるまたは本質的な価値があるとみなされている行為や慣習や制度についての意見、期待または判断
00068 スピリチュアルウエルビーイング促進準備状態
類3 価値観/信念 行動の一致 価値観と信念と行動との間で実現できる調和またはバランス
00184 意思決定促進準備状態
00083 意思決定葛藤
00242 解放的意思決定障害
00244 解放的意思決定障害リスク状態
00243 解放的意思決定促進準備状態
00175 道徳的苦悩
00169 信仰心障害
00171 信仰心促進準備状態
00170 信仰心障害リスク状態
00066 スピリチュアルペイン
00067 スピリチュアルペインリスク状態
領域11 安全/防御
危険や身体損傷や免疫システムの損傷がないこと、喪失からの保護、安全と安心の保障
類1 感染 病原体の侵入に続く宿主の反応
00004 感染リスク状態(→リンクへ移動)
00266 手術部位感染リスク状態(→リンクへ移動)
類2 身体損傷 身体への危害または傷害
00031 非効果的気道浄化(→リンクへ移動)
00039 誤嚥リスク状態(→リンクへ移動)
00206 出血リスク状態(→リンクへ移動)
00219 ドライアイリスク状態(→リンクへ移動)
00277 非効果的ドライアイ自主管理
00261 口腔乾燥リスク状態
00155 転倒転落リスク状態→2021未掲載(→リンクへ移動)
00303 成人転倒転落リスク状態(→リンクへ移動)
00306 小児転倒転落リスク状態(→リンクへ移動)
00035 身体損傷リスク状態→00035損傷リスク状態(→リンクへ移動)
00245 角膜損傷リスク状態(→リンクへ移動)
00320 乳頭乳輪複合体損傷
00321 乳頭乳輪複合体損傷リスク状態
00087 周手術期体位性身体損傷リスク状態→00087周手術期体位性損傷リスク状態(→リンクへ移動)
00220 熱傷凍傷リスク状態(→リンクへ移動)
00250 尿路損傷リスク状態(→リンクへ移動)
00048 歯生障害→00048歯列障害(→リンクへ移動)
00045 口腔粘膜障害→00045口腔粘膜統合性障害(→リンクへ移動)
00247 口腔粘膜障害リスク状態→00247口腔粘膜統合性障害リスク状態(→リンクへ移動)
00086 末梢性神経血管性機能障害リスク状態(→リンクへ移動)
00249 褥瘡リスク状態→2021未掲載(→リンクへ移動)
00312 成人褥瘡
00304 成人褥瘡リスク状態
00313 小児褥瘡
00286 小児褥瘡リスク状態
00287 新生児褥瘡
00288 新生児褥瘡リスク状態
00205 ショックリスク状態(→リンクへ移動)
00046 皮膚統合性障害(→リンクへ移動)
00047 皮膚統合性障害リスク状態(→リンクへ移動)
00156 乳児突然死症候群リスク状態(→リンクへ移動)
00036 窒息リスク状態(→リンクへ移動)
00100 術後回復遅延(→リンクへ移動)
00246 術後回復遅延リスク状態(→リンクへ移動)
00044 組織統合性障害(→リンクへ移動)
00248 組織統合性障害リスク状態
00038 身体外傷リスク状態(→リンクへ移動)
00213 血管外傷リスク状態(→リンクへ移動)
類3 暴力 損傷や虐待をもたらすような過剰な腕力や能力の行使
00272 女性器切除リスク状態
00138 対他者暴力リスク状態(→リンクへ移動)
00140 対自己暴力リスク状態(→リンクへ移動)
00151 自己傷害→00151自傷行為(→リンクへ移動)
00139 自己傷害リスク状態→自傷行為リスク状態
00150 自殺リスク状態→00289自殺行動リスク状態(→リンクへ移動)
類4 環境危険 周辺にある危険の発生源
00181 汚染
00180 汚染リスク状態
00265 労働災害リスク状態
00037 中毒リスク状態(→リンクへ移動)
類5 防御機能 非自己から自己を守る過程
00218 ヨード造影剤有害作用リスク状態(→リンクへ移動)
00217 アレルギー反応リスク状態(→リンクへ移動)
00041 ラテックスアレルギー反応→2021より未掲載(→リンクへ移動)
00042 ラテックスアレルギー反応リスク状態
類6 体温調整 有機体を守る目的で体内の熱とエネルギーを調節する生理的過程
00005 体温平衡異常リスク状態
00007 高体温(→リンクへ移動)
00006 低体温(→リンクへ移動)
00253 低体温リスク状態(→リンクへ移動)
00280 新生児低体温
00282 新生児低体温リスク状態
00254 周手術期低体温リスク状態(→リンクへ移動)
00008 非効果的体温調整機能(→リンクへ移動)
00274 非効果的体温調節リスク状態
領域12 安楽:
精神的、身体的、社会的な安寧または安息の感覚
類1 身体的安楽 身体的な安寧や安息の感覚、あるいは苦痛のないこと
00214 安楽障害(→リンクへ移動)
00183 安楽促進準備状態(→リンクへ移動)
00134 悪心(→リンクへ移動)
00132 急性疼痛(→リンクへ移動)
00133 慢性疼痛(→リンクへ移動)
00256 分娩陣痛
00255 慢性疼痛シンドローム
類2 環境的安楽 自分の環境の中での、または自分の環境への、安寧や安息の感覚
00214 安楽障害(→リンクへ移動)
00183 安楽促進準備状態(→リンクへ移動)
類3 社会的安楽 自分の社会的状況への安寧または安息の感覚
00214 安楽障害 ※上と重複(→リンクへ移動)
00183 安楽促進準備状態 ※上と重複(→リンクへ移動)
00054 孤独感リスク状態
00053 社会的孤立
領域13 成長/発達 :
年齢に応じた身体面の発育、臓器系の成熟、発達里程標にそった進行
類1 成長 身体面の発育または臓器系の成熟
00113 成長不均衡リスク状態→2021未掲載
類2 発達 生涯における一連の里程標に沿った進行あるいは退行
00112 発達遅延リスク状態→2021未掲載
00314 小児発達遅延
00305 小児発達遅延リスク状態
00315 乳児運動発達遅延(→リンクへ移動)
00316 乳児運動発達遅延リスク状態
参照文献
T.ヘザー・ハードマン、上鶴重美、カミラ・タカオ・ロペス. (2021年7月1日). NANDA-I看護診断ー 定義と分類 2021-2023 原書第12版. 株式会社 医学書院.