元々は、2011年11月4日に公開した記事です。その後しばらくして、島風の大兄から「掲載を止めてくれ」と言う連絡があり、長らく封印していましたが、先日、大兄が小さな子供に悪さをしていたことを自ら認めたので、薬で脳が壊れたパーなオカマの異常な生態の一端を知って頂くために再掲載します。


「超高密度着ぐるみ地獄・島風邸訪問」2011年11月4日掲載

久しぶりの魔窟探訪シリーズです。今回訪れたのは、着ぐるみ界のアウトサイダー・島風邸です。着ぐるみテレビの収録で身柄を確保した後、無理矢理に押し掛けて現場を押さえさせて頂きました。交渉開始からここまで辿り着くのに、紆余曲折ありましたが、苦労の甲斐あり、凄い写真が撮れました。以下、キラ星の如く光り輝く島風邸の姿をご覧下さい。

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玄関の外に靴が脱ぎ捨てられてるということは・・・

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ああああ、やっぱり!!!

汚部屋来たー!!!

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久しぶりのウィザードリィ級です。旧U山邸以来でしょうか。

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謎の人体模型。用途が全く不明です。
(後になって、衣装や肌タイツを作るための雛形だったことに気付きました)

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一応、擁護しておくとモノがあふれているだけで、いわゆるゴミ部屋ではありません。
 

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しかし、業が深い部屋ですね。想像を遥かに超えてました。今、島風さんが突然死したら確実に伝説を遺すことになるでしょう。
 

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目が無いせいで、余計に死骸っぽく見えます。

 
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玄関入ってすぐの部屋。いわゆるDKに当たるところ。

移動することさえままなりません。奥に写っているのは、部屋に住み着いている妖精です。

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作業部屋だそうですが・・・
一体どこで作業してるんでしょうか???

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ここで島風の大兄登場!
 

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素材としては最高級ですから、緻密にレイアウトすれば、写真史に残る傑作が撮れたはずなんですけど、腐海の中で足場を確保するのが精一杯で、全く思うようにいきませんでした。近い将来、36M機を確保したら、再挑戦をお願いしたいです。 

追記
この後、36M機のD800を買い未だに第一線で使ってますけど、再訪はありませんでした。13年って一瞬でしたね。大兄の横浜の実家の引き払いに立ち会いましたが、その頃にはホルモン剤の濫用で大兄は廃人になってました。この記事を書いた頃は、今よりかなりまともでした。