要望反映中!引き続きmondにご意見ください♪
  • ラストマンシップと計画力ですね。

    ラストマンシップは、「我こそは最後の砦」的な精神です。つまり、自分の責任でこの問題を処理する、責任感とも言えます。

    誰かがやってくれるだろうと思う事なく、自分が担当者としてあらゆる部分で最後はケツを拭く覚悟こそが困難を乗り越える上で必要な要素です。個人的に、プロとして最も重要なマインドセットだと思っています。

    もう一つは計画力で、ゴールを定めてそこまで持っていく道筋を描ける能力です。困難な目標でもそれをクリアできそうは計画ができるとあとはやるだけになるので、人間すごく安心して困難と戦えるんですね。

    逆に言うと、困難に直面した際の不安の大半は「これどうやってゴールまで行くんや…」という先行きの見えなさからきています。そこに対して計画を作って道を定めることができる能力は、困難と戦っていく上で役に立ちますし、特に責任者にとっては必須の能力であると言えます。

    周りで困難な仕事を乗り越える人たちは、全員この能力を持ってましたわ。

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  • 色々な回答があると思うのでぜひ多くのコメントがついてほしいですが、

    ひとつ言えるのは、「その困難を乗り越える意義」を自分で見つけだして、自分ごととして前向きに取り組む姿勢を自ら取ることができる、ことかと思います。

    必ずしも困難に限ったことではないですが、タスクひとつひとつの意義や、そのタスクを遂行することで得られる経験やメリットなどを常に考えながら仕事をできると、自然と成果も出るようになり、社内外で高い評価を得られるようになります。

    逆に言うと、困難そのものや、それを分解すると出てくる「困難を乗り越えるために必要なタスク」の意義を見出さず、困難をただの困難としてしか認識できない状態だと、その困難を乗り越えることは難しく、またモチベーションも著しくダウンし、結果として仕事のパフォーマンスが低下したり、諦めて退職を考えたりしてしまう路線に突入するリスクがあります。

    「オーナーシップを持って仕事をしろ」といろんなところで言われたり自己啓発書で読んだりすると思いますが、上記が「オーナーシップを持って仕事をすること」のひとつの具体例になるかと思います。

    1y
  • 3点かなと思います。

    ・問題点を自分事として捉えて自ら解決案を出すことができる。

    ・自身の課題点を振り返って改善でき、2度同じミスをしない。

    ・仕事をやり抜く気力と体力がある。

    こんな3つを持っているという印象です。

    1y
  • 困難とは誰にでもあるものとは考えますが、その中でもうまく乗り越えていく方に共通するマインドしては下記ではないかなと個人的には考えています。

    ・相手の期待値及びニーズを把握し、確実にそれを上回るためにフルコミットをする

    (新卒のように何でも頑張ります!という姿勢ではなく、自己をプロフェッショナルだと理解して、出来ること、出来ないことをきちんと区別して、ステークホルダーとCommunicationして理解を頂くこと、すり合わせることがタフなシーンでは大事です)

    ・常にゴールから逆算し、タスク・打ち手を割り出し、優先順位をつけて最適かつ最速に処理することに努力をする

    ・圧倒的にフィジカルとスピード。昭和世代なものか、この働き方が染みついて宜しくありませんが、やはり9時から働いて翌日の6時くらいまで働いて、軽く寝て、翌日のまた9時から・・・が繰り返せるようなタフマンはハードワークに向いています。もちろん労基法というかコンプライアンス的にはアウトですが、それくらいの気概で働いてもいいのではないでしょうか。

     次にスピードです。これは拙速や低Qualityを意味しません。相手の期待値を満たすDeliveryの中で最適な手順、スピードの維持を出来る限り務められる人は困難を切り抜けられるのではないかな、と私見ながら感じます。特にスピードが重要です。スピードは相手に与える印象、持ち時間を生み出すだけではなく、自分の自己点検の時間すら生み出します。なるべく、適当な仕事にならないように最大限に留意するとともに、生産性・Quality・スピードの維持に気を付けてはいかがでしょうか。

    宜しくお願い申し上げます。Kore

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