星野ロミ、「漫画村」の本当のアクセス数を明かす
6月4日、「星野ロミ」(登録者数4万人)が「【日本の闇】裁判が終わったので、今まで話せなかった裏話を暴露します。」と題した動画を投稿しました。
漫画村の本当のアクセス数とは!?
海賊版サイト「漫画村」の開設者である星野ロミは、2019年にフィリピンで拘束され、2021年に著作権法違反と組織犯罪処罰法違反の罪で懲役3年などの実刑判決を受けました。2022年11月に仮釈放され、12月にYouTubeチャンネルを開設しています。
今回星野は、裁判が終わったということで、裁判中には言えなかった裏話を暴露すると切り出します。仮釈放時、メディアの取材に対して「全く反省はしていないです」と答えたことが大きな話題となりましたが、星野によると「漫画村事件を通して得るものがあった」そうで、あの言葉は苦し紛れではなく本当にそう思っていたのだそう。
最初に語ったのは「漫画村の実際の被害総額」です。漫画村は半年間で約3000億円の被害があったといわれており、サイトには月間1億アクセスがあったとされています。しかし、星野は1億アクセスといっても「1人当たり1カウント」なのか「1人の人が10回見たら10回分」カウントなのか不明であり、この数字は「全くのでたらめ」だと語ります。
星野によると、漫画村の実際のピーク時のアクセスは「1カ月で45億PV」であり、「月間1億」とかけ離れたものだったようです。この数字を明かしたことで、今後さらなる賠償を求められる可能性があるそうですが、星野は
17億円の判決が出ているので、仮に170億円になったとしましょう。どちらにしても払えない金額なのでせっかくなら桁を上げていきましょうって感じで今喋っています!
と明るい口調で語ります。
出版社は人の金だと思って適当だな
そして2つ目は、漫画村とは別の海賊版サイト『はるか夢の址』事件をめぐる「集英社の暴露話」です。この事件では、9人が逮捕され、主犯格の3人に対して懲役2年4月~3年6月の実刑判決が下されたほか、講談社が提起した訴訟で、この3人に総額1億6000万円の支払い命令が下されています。
星野によると、主犯格の3人以外は訴えられてすらいないとのこと。そのため、星野は「集英社」は「見せしめ」が目的だと推察。
「損害を払いたい」というぐらいだから100万でも200万でも貰って漫画家の人に還元できるかもしれないのに受け取らない、いやー出版社は人の金だと思って適当だな
などと煽り、カメラマンから「お前が言うな」とツッコミを食らっていました。
ちなみに星野はこの事件で10人が逮捕されたと発言していますが、報道では9人とされています。また、訴訟を起こしたのは「集英社」としていましたが、そういった報道では出ていないため「講談社」の間違いではないかと思われます。