深圳で殺された10歳の小山航平君の父・純平さんの手紙が明らかに。 「航平は昆虫や爬虫類が大好きな心優しい子供でした。母親は10年近く日本で暮らした中国人であり、父親は人生の半分近くを中国で過ごした日本人です。航平は3歳になるまで中国の妻の実家で過ごし、その後、日本で過ごしました。幼い頃から絵を描くのが好きで日本語と中国語両方に堪能で語学の才能もありました。 航平は私と一緒に深圳に来ることをためらっていました。食べ物にうるさい航平は最初は現地の食生活になじめませんでしたが、最近は中華料理が益々好きになり、始めたばかりのバスケットボールに夢中になっていました。 今、私の心は混乱と果てしない悲しみで一杯です。航平がどのように成長し、大人になっていくのか私は見ることができなくなりました。航平を守れなかったことは一生の後悔になるでしょう。 歪んだ考えを持つ少数の卑劣な人間の犯罪によって日中両国の関係が損なわれることを私は望みません。私の唯一の願いはこのような悲劇が繰り返されないことです。 私達を両親にしてくれた航平に、そして私達のそばで10年8か月と7日間を過ごしてくれた航平に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。私達は航平の分まで強く生き、航平のやり残した道を歩み続けます。 小山純平」 …涙なくしては読めない。絶対に航平君の悲劇をくり返してはならない x.com/cskun1989/stat
Readers added context they thought people might want to know
以下のポストより要約された内容と思われますが、出所不明であることに留意が必要です。 x.com/wyang6636/stat…