「次回あったらイベント参加します!」の次回は、もうない―!今出るべき理由
私は去年の春、別のジャンルのピクスクオンリーで、
とある主催さんがTwitterで言った言葉が忘れられません。
「次回あったらサークル参加したい、
そういう人がいますが、
次回あったらの次回なんてありません。
今回が最後です。
イベントの主催は普通に大変です。こんなにしんどい事は今回で終わりにしたいと思います。
次回出ようと思っている人は今回、出ておいてください」
私はこの言葉に衝撃を受け、すぐにそのイベントへサークル参加しました。
サークルカットを急いで書いて、
準備する日は1日しかありませんでしたが、それでもサークルとして
参加してとても良かったと思いました。
それは「次なんてない」といさぎよく仰った主催さんのおかげでした。
おかげでその日、ジャンルの中の知らない沢山の人たちと交流する事ができました。
ひるがえって、
今回のジュヴナイル伝奇オンリー「黄昏刻に龍ぞ棲む3」においても
「次回あったらサークル参加します」
という方々を何名か見ました。
中には繁忙期だったりで
本当に頭が働かなくて何も用意できない…という人もいました。
でもそんな時でも私は
あの「次回なんてもうない」と高らかにおっしゃった
あの主催さんの事が忘れられません。
たとえば最近新規で沼落ちしたケース…
今年3月にPS4版の九龍OOAが出て、
ゴールデンウイーク中にクリアし、
燃え滾る想いが今沸いていて、いずれ形にしたいと思ってはいるけど
すぐには無理である…
でも1か月もしない内にオンラインイベントがある…。
とします。
そこで本を出すのは色々ギリギリかもしれないし、
ここでサークル参加をするのは一種の賭けであるとも思います。
私はこれは無責任かもしれませんが、出たらいいんじゃないかと思っています。
それはなぜかというと、
【あの玄室】をクリアしたばっかり人がその熱で作った本が
もしこの世に出たら最高じゃないですか!
と思うからです。
解釈の浅い深いはこの際
まったく関係ないです。
絵の上手い下手も、文章の上手い下手も。
完成できるかどうかも。
なんならラストに未来捏造の絵をバーンと入れて終わり、
でもいいぐらいです。
1年後…いまあるこのクリア後の熱が出せるか?と言うと
たぶんそれはもう無理だと思うんですね。
熱は今あるのであって、
一年後、この熱はもう冷めていると思います。
それかべつのものに変わってしまっているか…!
私はその事の方がずっと怖いです。
九龍の二次創作をやる方々に関して思う事は、
皆守への怒りで創作を始めた!という人はものすごく多いんです。
でも怒りの熱がずーっと続くのはしんどいので、
ある時からだんだん熱が冷めて
Twitterもいつの間にか更新が止まる…
そういう方々がこの2年でも、ものすごく沢山いる訳です。
Twitterをたどっていくと、そういうアカウントをけっこう見ます。
皆さん絵もお上手だったり、Twitterも面白いのに…。
今熱があっても、1年後にこの熱は残っているか?
1年後もTwitterで九龍の話題を出しているか?
と、そう考えたとき
「もちろん!熱はある!!」と何のためらいもなく答えられれば
問題はなく「次回あったらそれまでに本を作っておくのでイベント参加しますね!」と言えるのですが
しかし、「うーん、どうでしょう…」と少しでも
考え込んでしまうようでしたら、
脳内で形になりそうなものから片っ端に何かトライした方がいいと思います。
もちろん作品を作るペースは人によってまちまちとは思いますが…。
私の場合は小説がまったく書けないので小説は分からないのですが、
イラストや漫画に関しては
3日あればとりあえず何かできるだろうという心持ちでいます。
数年前の話になりますが、多忙でイベントの前日一日しか休みが取れなくて、
作画1日で本を出したこともあります。
(その場合はプロット&ネームなどは通勤電車の中で考えていました)
同人の格言に
「ネタは熱いうちに書け」という言葉もあります。
ここで思い出を、爪痕を残すためにも
頑張って出た方がいいかなと個人的には思います。
なお、今回のイベントもすでに1か月を切りましたが、
皆さんの出たい!の思いと、
「大丈夫か?」と心配になる気持ちがよく伝わってきます。
イベントに出たい、何か出したいといいつつ
まだサークル参加申し込みはおろか、頒布物作りに何も手をつけず、
これからがんばって考える!という人が
意外にも何人もいるのを見て、
「おいおい、カレンダー本当に見えてるのか?」とか
「半年以上前から一応、告知はしていたんだぞ!?」
「まだいけるよね!!?????(汗)」
「本当に大丈夫か!?」
と心配になる事もあります。
(すみません、皆さんをディスってるつもりはないので…^^;)
私は皆さんのギリギリまで作品作りに向かう姿勢が好きです。
皆さんが出てくれたらにぎやかになって嬉しいです。
ちなみにこの黄昏刻に龍ぞ棲む3…
すでに第1回、2回とやっているので、
シリーズ化して、当然第4回があると思われているのですが…
今現状で主催の心境を申しますと、
ピクスクで企画とかも含めてがんばってひらく事についてはもういいかな、という気持ちになっています。
第1回も2回もすべてを出し切って、本当に大変な中でやったので
第3回も決断するまでにものすごく覚悟が要りました。
なので4回目は、基本的には無いと思って下さい(ーー;)
選択肢的には
①ここで出るか、
②別のオンラインイベントを自ら企画するか。
③他の誰かが主催をやってくれるのをひたすら待つか
④エアブーなどの定期開催されている既存のホームに乗り換えるか
⑤イベントに頼らず不定期自家通販
いずれかの道になると思います。
(④は結構いますね)
相当先の話ですが、2024年は九龍の無印発売20周年なので、
ジャンルはまたアツいんじゃないかなぁと思います。
来年は魔人が25周年なので、そっちもアツそうですね!
そんなわけで、ピクスクを使って朝から晩まで
ジュヴナイル伝奇シリーズで大人数がワイワイ集う
この規模のお祭りはもう
とりあえず今回でひと区切りだろうなという事は一応お伝えせねばと思い
noteに書いております次第です。
そして、何よりこのオンリーが終わる前に、
このオンリーの開催を知っていただいた方々へは
ご縁に感謝いたします!
ありがとうございます!!!
(まだ何もやってないけど出たいと言っている人もいっぱいいるので、
気にせず出ましょう!^^b)
黄昏刻に龍ぞ棲む3主催もぎ
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