〈日経女性記者“ストーカー事件”の真相〉「中絶してくれたら一生支えていく」「出産したら一生恨む」と話していた元自民党番のエース記者は不倫がバレたらバックレ、さらに被害届を提出…DV疑惑なども本人に直撃
「妻とは離婚する」「性格が合わないんだ」と言われ続け不倫関係に
しかしA記者とB子さんの不倫関係は、なぜここまでこじれてしまったのだろうか。 「B子は毎日新聞に入社して大阪本社管内の2支局で経験を積んで活躍を認められ、東京本社の政治部に配属された2020年の4月から総理番になりました。安倍晋三首相時代です。このときに他社の総理番だったのが、年上のA記者でした。 当時は仲のいい先輩と後輩のような関係だったのが、お互いに担当が替わるようになるとA記者がB子を食事に誘うようになり、自然と男女の仲になりました。2021年の夏頃のことです」(前出の親友) スリーピースのスーツが似合うワイルドな風貌のA記者は、当時、党の政調会長に再就任した高市早苗氏のお気に入りだったという。しかし、A記者が既婚者で子煩悩なことは知られていたはずだ。 「はずみで男女の関係になったとはいえ、当初B子は交際を続ける気はなかったのですが、A記者に『妻とは離婚する』『性格が合わないんだ』と言われ続け、ずるずると不倫関係に陥るようになったんです。 そこから先は事件後に各メディアに報じられたような『ロマンスカー不倫』など、泥沼にハマっていった。都内のB子のマンションにはA記者のパジャマや歯ブラシも常備して、いつの間にか半同棲状態になりました」(同前) 男女の仲になって2年が経つ頃、B子さんは同業である日経新聞社に転職、そして間もない2023年秋頃に妊娠が発覚する。 「B子は避妊には気をつけていたんですが、転職準備のバタバタもあって意図せず妊娠してしまったんです。そもそも転職も、離婚の話を一向に進めないA記者に対し、少し距離を置こうと考えてのことだったのですが、妊娠発覚後は徐々にお腹の中で育つ赤ちゃんに母性をくすぐられ、『シングルマザーでいいから産みたくなった』と言うようになりました。 これに慌てたA記者は中絶を要求。連日のように『全部俺が悪かったし、中絶をさせるんだからこれからずっと支えていく。逆に出産したら一生恨む』と言われ続けたB子は精神的に追い詰められ、妊娠12週直前のタイミングで泣く泣く中絶したんです。去年の年末のことです」(同前)
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