(cache)もし、先生が関西出身だったら。

1二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:22:47

シャーレにて
先生「アロナとプラナ。もし私が方便でしゃべったら生徒たちはどんな反応をすると思う？」
アロナ「いきなり如何したんですか先生？」
プラナ「先生の体調と精神は異常なしです。なぜ、頭のねじが吹き飛んだ話をするのでしょうか？」
先生「いや、別に仕事のし過ぎとか寝不足だとかではなくて、ただ皆にもわかる標準語でしゃべるのが疲れてきたというか。私さ、あのー関西出身だからさあまり標準語に慣れてないんだよねー。」
アロナ「あー、なるほど。標準語より関西？というところで使われている言語の方が話しやすいということですね。」
先生「そうそう。だからさ、標準語でしゃべるのをさやめて、関西弁で話そうと思ってね。」
プラナ「ちなみにどういう感じのしゃべり方なんですか？少ししゃべってみてください。」
先生「わかったわ。こんな感じのしゃべり方なんやけど、どうやろう。大丈夫やと思う？プラナとアロナ。」
プラアロ「先生、そのしゃべり方はやめた方がいいと思います。特にトルニティでは。」
先生「えー、でもしゃべりづらいんだけどなー。ダメ？」
アロナ「駄目です！絶対にダメです！」
先生「なんでなん？」
アロナ「とにかくだめです！」
アロナ（関西弁でしゃべっている先生がかっこよすぎるからなんて言えませんよー。）
プラナ「先生は、やはりたらしです。」
先生「え、」

2二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:23:13

シロコの場合
先生「アロナとプラナにダメって言われたけど一度関西弁で話すとめっちゃ楽だったから、関西弁で話すか。」
シロコ「ん、おはよう先生。」
先生「おはよう、シロコ。今日、当番ちゃうけどどないしたん？」
シロコ「ん、先生に会いたくて来た。」
先生「そうか、それは嬉しいな。」
シロコ「ねぇ、先生。しゃべり方変えた？」
先生「変えたでー。というか元のしゃべり方に変えただけやけどな。」
シロコ「どういうこと？」
先生「先生な、もともとこんな話し方やったんやけど先生になってここに来るときに流石に変えた方がいいかなっと思って、皆にもわかりやすく話していたんだけど、ちょっと疲れてきたから元に戻しただけ。」
シロコ「そうなんだ。」
先生「シロコはこのしゃべり方か今までと同じしゃべり方かどっちがいいと思う？」
シロコ「私は今のしゃべり方がいい。」
先生「そうか、ありがとうなシロコ。」
いつもとは違う感謝をされたことによりシロコの理性は消え去った。
がば
先生「え、なに！どうしたんシロコ！」
シロコ「ん、先生を襲う。」
先生「ちょっと、待って。やめて、本当にやめて。まだ社会的に死にたくない。」
シロコ「ん、大丈夫すぐ終わるから。」
先生「いやー！」
その後、シャーレでからっからになった先生が見つかったのは別の話。

3二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:24:20

コレは良概念

4二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:33:09

キモ

5二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:34:20

ちよ

6二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:38:03

関西弁だからまだいいけど、青森弁とかだったら大変だったろうな

7二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:38:42

先生ほどにもなると関西弁で話すだけで生徒が発情するもんな

8二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:39:41

ひと昔前のケータイ小説思い出した

9二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:40:29

アロナ（関西弁でしゃべっている先生がかっこよすぎるからなんて言えませんよー。）

↑この部分がお気に入り

10二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:44:50

できたてホヤホヤの黒歴史じゃん

11二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:48:44

ナギサの場合（貢マゾ）
ナギサ（今日は先生が来る日、高級茶菓子と紅茶でもてなした後、この高級腕時計を渡しましょう。ああ、先生が貰って喜びに満ちた顔を思うと体の疼きが止まりません。）
トルニティモブ「ナギサ様、先生がいらっしゃいました。」
ナギサ「ありがとうございます。」
先生「邪魔すんでー。」
ナギサ「え？邪魔するならか、帰ってください。」
先生「あいよー。」
ナギサ「え、え、あの本当に帰らないでください。う、嘘ですので。」
先生「あはは、ごめんな、ナギサ。つい吉〇新喜劇のネタをやりたくなってな。反応良かったで。」
ナギサ「・・・・」
ナギサ（先生がカッコ良すぎます。何なんですかあの顔。なぜあんなにさわやかな顔をしているのですか！あと、いつもと違うしゃべり方と声のトーンが低いので耳が良すぎます。あぁ、ここに楽園はあったのですね。）
先生「おーい、ナギサ大丈夫か？おーい。」
ナギサ「/////]ガクガクガク
先生「やばい、ナギサの体が震えだした！すぐに救急医学部に連れて行かへんと。」
この後、救急医学部で目を覚ましたナギサは先生に謝りに行き、当初の予定どうりお茶会をして貢いだ。先生はお礼ということでナギサに先生にＡＳＭＲ（関西弁版）をプレゼントし、ナギサはまた救急医学部行になったのは別の話。

12二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:49:58

ゲヘナ送りかよ

13二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:50:29

自分で高級とか言っちゃうと貧乏くさいだろ

14二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 11:00:24

ミカの場合
ミカ「先生、手伝いに来たよー。」
先生「有難うミカ。じゃぁ、これを頼むわ。」
ミカ「わかった・・・先生、さっきなんて言った？」
先生「ん？ああ、頼むわって言ったで。」
ミカ「・・・・。先生、話し方変えた？」
先生「変えたで。もしかしてミカ、この話し方嫌やった？嫌やったら元に戻すけど。」
ミカ「ううん、別に嫌って言うわけではないけど。」
先生「けど？」
ミカ「先生がいつもと違って見えるから不思議だなぁって思ってね。」
先生「そ、そうか、そうなのか？まぁ、ミカが嫌っていうわけでなくて良かったわ。」
ミカ「ところでなんで話し方変えたの？」
先生「あーそれはかくがくしかじかで。」
ミカ「なるほどー、そうなんだ。」
ミカ「先生、私にもその関西弁？の話し方教えて。」
先生「別にかまへんけど、なんで？」
ミカ「先生の出身の方便を学びたいから。それと」
先生「それと？」
ミカ「先生と同じ話し方したいから（小声）」
先生「なんて？」
ミカ「兎に角、習いたいの。」
先生「わかった、じゃあこの仕事が終わったらね。」
ミカ「やった。」
この後ミカが関西弁で先生と話しているのを見たナギサが少し嫉妬するのは別のお話。

15二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 11:21:56

すまん、アルの口調がめっちゃ変になった。もう一度言うすまない。
アルの場合
アル「先生、来たわよ。」
先生「あ、アル。今日の当番よろしく。」
アル「ええ、任せなさい。」
数時間後
先生「ふぅーひと段落したしアル、休憩するで。」
アル「ええ、分かったわ。」
先生「アル。」
アル「何かしら先生。」
先生「飲み物何飲みたい？」
アル「コーヒーで。」
先生「ブラックか砂糖入りかどっち？」
アル「ブラックで。」
先生「ホットかアイス」
アル「アイスで」
先生「わかった。はい、アル」
アル「有難う先生。」
先生「そういや最近どうや、アル。」
アル「うーんそうねぇ最近は依頼が結構あるから前みたいな雑草生活はしてないわよ。」
先生「そうか、それは良かったわ。」
アル「先生はどうなの？」
先生「私？私はねぇ、特にないなぁ。しいて言うならナギサから時計をもらったことかな。めっちゃ高そうだけど。」
アル「そ、そうなのね」
アル「先生も大変ねぇ。」
先生「アルもね。」
先生・アル「あははは。」
この後二人とも過労により仕事が終わった瞬間爆睡した。