【専門家解説】『県民局長』『違法行為』に動揺か まばたき増える 目から読み解く斎藤知事の「メンタル」
一方、不信任案のシーンでは…。 30秒間に17回、まばたきをしていました。 【明星大学心理学部 藤井靖教授】「どういう感情の反応か、具体的な同定というのはなかなか難しいですが、斎藤知事にとって選挙で応援してくれた『議員団』の存在とか、『県民局長』というワード、『違法行為』、それが問われ得るということの懸念や、何らか感情があると思うんですね。目の情動反応は、なかなか隠せない」
そして、議員たちが次々と不信任案に「賛成」の票を投じていく場面は…。 【明星大学心理学部 藤井靖教授】「一言で言うと、やっぱり動揺です。なぜかというと『なだめ行動』が多かった。唾を飲み込んだり、目を触ってかくような仕草、『ふーっ』と息を吐く深呼吸のような仕草。後はかみ締めですよね、口をぐっとかむような。そういう行動が不規則に入っていた。動揺しているのを、普段は取らないような行動を不規則にとることで、自分の心を落ち着ける、そういう仕草です」
終了した後、「議会の解散」や「辞職」などの対応について、斎藤知事は明言を避けました。 【明星大学心理学部 藤井靖教授】「口の動きが変わったり、モゴモゴするような感じ。話すためにはしなくてもいい動きは、何らか言いたいけど言えない欲求不満なんですよ。何かは言いたいんでしょうね」 斎藤知事は、20日、SNSの「X」を更新し、「大きな、重い判断になります。しっかりと考え、決めます」とつづりました。 自らの言葉で、決断を明らかにする日はいつになるのでしょうか。 (関西テレビ「newsランナー」2024年9月20日放送)
関西テレビ