最近AKBのメンバーの方が恋愛禁止ルールについての発言をして炎上、話題になっていました。このアイドルとファンの関係性やどうあるべきなのかという話は、ホロライブの様なアイドル性の高い（実際に彼女達は自身を呼称する際にアイドルとも発言している）VTUBERとも関りがあるようなものなので今回それを記事にしようかと思います。 ■構造的な部分が昔と今で大きく違う 端的には構造的な違いで２点難しさがあると思っています。 いわゆるアイドルに処女性的なものが求められ始めたのはテレビが普

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今回の記事はタイトルの通りなのですが、ホロスターズを批判、否定する意図ではなく、カバー社からプロモーションを受けたりといった手厚いサポートがあっても何故ホロライブやにじさんじの男性人気ライバーの様には伸びていかないのかという考察になります。 記事を書くにあたって僕自身がホロスターズの配信については殆ど見た事がなく数回といったレベルなので、配信のクオリティや中身や企画といった部分はリスナーの支持を得られるレベルである、内容に関しては特段ホロメンやにじさんじライバーと比較しても

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先週サイゼリヤに関する面白い記事がありました。 サイゼリヤ会長の正垣さんの飲食店運営に関する考えの一部などが書かれたもので、この考え方は飲食に限らずVTUBERが多く競い合うエンタメの世界でも通じる考え方だと感じます。 簡単に要約すると以下の様な事が書かれています。 ①　飲食には美味しいにおける科学的な定義がない ②　美味しいから多くの人に売れる訳ではない ③　消費量が多いものが美味しいのなら水が世界一になる ④　水は美味しいと定義されるかと言えばそうではない ⑤　フラン

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たまにイヤホンのレビューやビジネス記事やモチベーション減衰の考察などVTUVERとは関係の無い記事も投稿していますが、今回もVTUVERとは関係ない記事になります。 葉梨法相の炎上、更迭についてをベースに、今の日本がどうしてこんなに10年前20年前30年前と比べて弱くなったのか等について書いていきます。 最初に書いておくと葉梨法相については僕は深く語れるほど詳しくは知りません。この件の炎上をTWITTERで見ていて感じた事を書く形になります。 ■自分で考える力を奪ったイ

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今回も雑記という感じなので文献を引っ張ってきたり、深堀りしていくという感じではなく感想という感じです。記事の書き始めが少し前なのでRUSTについて等少しタイミングが遅れている感があります。 ■RUST 少し前まで軽くブームになっていたホロライブのRUSTですが、シーズン３が終了してここ数週は僕が見ている印象だと天音かなたさん、姫森ルーナさんが少しプレイしているというのみの印象です。 昨日の夜天音かなたさんが配信していたので、作業しながら見ていましたがやはり今はもうログイ

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前回の記事で郡道美玲さんの件について書きました。その中で「法的措置」というものが絡んでいた事も書きました。今回の記事は最近芸能人や著名人だけでなくVTUBERでもそのワードを聞く事が増えてきた「法的措置」についてです。 法的措置についての良し悪しについてはどの立場で見るかで大きく変わります。例えば”被害者”としての立場であれば自身の身を守りつつ、被った被害に対する損害を回収する為に行って然るべきでしょう。 ただこれが”VTUBER”としての立場となると少し話が複雑になると思

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以前VTUBERの業界にもカーストというものは存在するのかどうかという事で、郡道美玲さんをモチーフに記事を書きました。 その郡道さんが現在炎上しているというのを見かけたのでその補足的な感じの記事になります。 ■状況 Yahoo！ニュースにも掲載されていたので結構大きな話になっているのかもしれません。 noteでも記事になっているものがありました。 批判と擁護が両方存在するものの場合どの視点に立って見るかで見え方や意見が変わって、対立構造ができるとより一層収めが効きづ

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