VTUBERの配信を見るようになって結構な期間が経ちました。とは言え1年程度ですが。そんな中で登録者数の多い人、少ない人（それでも個人勢よりは多い）、同接の多い人、少ない人、安定している人、波が結構ある人、色々なVTUBERの方の配信を見てきました。 今回はその中で、登録者数が多かったり、再生数が多かったり、同接数が多かったりといった人気上位に居るVTUBERに共通する一つのポイントについて簡単に書こうかなと思います。 ■常識と非常識を併せ持つ 記事タイトルで既にネタバ

もっとみる

前回こちらの記事を書きました。 こちらはカバー社の取った方針に対する感想やこのあたりはどうなのだろうという印象等を書いた感じです。 今回は逆にカバー社側の視点に立ってみた際にはどうなんだろうという記事になります。 ■物事は見る立場によって大きく変わる 「正義の反対はまた別の正義」という言葉があります。 正しいと思う事というのは立場や環境によって180度変わる事も多く、その為に意見が交錯して対立してしまうというのはよくある事です。その最たる悲劇が戦争でもあります。 前

もっとみる

先日カバー社とANYCOLOR社から両社連携での誹謗中傷等に対する取り組みのリリースがありました。ANYCOLORは元々こういった動きには積極的だったのでその延長線上で驚きはありませんが、カバー社の発表と連携体制というのは驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 カバー社についても規模が巨大化し、抱えるユーザー数を考えると少し遅かったんじゃないかという反応など様々見かけました。 僕の方で感じた点や印象などを書いていこうと思います。 ■曖昧になるバーチャルとリアルの境界線

もっとみる

最近ネットニュースやTWITTERのトレンド等でも誹謗中傷に対する開示請求の話題を見かける事が多くなりました。僕のブログでメインのテーマでもあるVTUBER業界でも誹謗中傷や開示請求、訴訟という話題は業界の特性上度々目に飛び込んできます。 今回の記事はそういった発信者情報開示請求に関する感想や印象になります。 ■そもそも発信者開示請求とは こちらを見るのが早いのですが面倒な方も居ると思いますのでざっくりとポイントのみ書いていきます。 ①誰が誰に対して開示請求できるのか

もっとみる