20232月の記事一覧

ホロライブに感じる漠然とした閉塞感について

今回の記事は何かそれを裏付けるようなものがあったり、参考とする事象があったりというものではありません。僕個人の感想という形です。 ■なんとなく感じる閉塞感 僕個人だけのものかもしれませんし、もしかすると同じような感覚を抱いている人も居るかもしれません。今月カバー株式会社は上場を発表して、内容についても将来が期待できる様なものでした。 実際に僕自身も普段から変わらずホロメンの配信を見ながら作業していたりしています。 ですがどこかハッキリとしない閉塞感と言いますか、業界が

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星街すいせいというVTUBER/宇多田ヒカル/ホロライブ

以前から書いていますが僕はVTUBERのアンチ系のまとめサイト等も見ていたりします。その中で時々星街すいせいさんへの否定的な記事などもあったりします。内容的には「そんなに上手くないだろう」的なものです。 星街すいせいさんだけでなく、歌を積極的に活動しているVTUBERに対して否定的な人達というのが一定数居る印象はあります。 ■勝手な憶測だが恐らく30代以上 10代20代の人でこういった否定的な感情を持つ人は少ないように思います。音楽に触れるシーンのメインがCD、テレビが

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起業したいと思っているなら一度試して欲しいメルカリ/思考力の鍛錬

少し前にメルカリで初めて不用品を売りに出しました。 それまでは現在では通販などでも売っていないような古いニッチな物を購入する際に利用するという程度でした。例えば今はもう活動していないアーティストのライブDVDや、生産終了したG-SHOCK等です。 僕は腕時計が好きで気付けば結構な量になっており、さすがに使わないものも多くなったので所謂高級腕時計に分類されるものは中古販売店などに売りに出しました。ですが中途半端な価格帯(売価3万~15万くらい)の腕時計というのはかなり下振れる

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LGBT法案/地獄への道は善意で敷き詰められている

TWITTERやウェブ上でにわかにLGBT法案の成立に伴う問題点や危険性が話題にあがったりしています。 ですがどれだけ騒いでも余程の騒ぎにならない限り、AV新法の様にしれっと成立されて救う対象としていたものを苦しめる結果になるのは避けられないでしょう。 何度もブログで書いてきましたが、TWITTERで1万人が「問題だ!」と声を上げても物理的な力には遥かに及びません。 ■地獄への道は善意で敷き詰められている 聞いた事がある人も多い言葉だと思います。 解釈は様々ですが、基本

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【ホロライブ】カバー株式会社の上場/有価証券報告書を見ていきます

普段から推しているホロライブを運営するカバー株式会社が上場承認されました。おめでとうございます。 にじさんじのANYCOLOR社の時と同様に有価証券報告書の方を見ていきたいと思います。 「新規上場申請のための有価証券報告書」 https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/cg27su000000198z-att/03COVER-1s.pdf 有価証券報告書全体を見て、事業全体と投資家に向けて言いたい事は冒頭のP4,P5に集約されている

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AIの躍進によってメタバースの実現度は上がったのか/ホロライブ オルタナティブ/カバー株式会社

今日こんな記事が出ていました。 VTUBER業界では周防サンゴさんで有名な志摩スペイン村のメタバースに関する記事です。 ここのところAIがあまりに盛り上がっていたので何となく影を潜めてしまったかのような印象があるメタバースですが、この数カ月で飛躍的に成長速度が速まった可能性のあるAIで、メタバース自体もより実現可能性が高まった様な気がします。 ■AIとメタバース まず最初にイメージがしやすいのは人の手を介さない「AIアバター」が無数に創造できそうな点は大きそうです。例え

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AIが無価値な人を大量に生み出す/努力する素質が問われる世界

ChatGPTやGoogleのBard、マイクロソフトのAIなどAIに関する事業や活動がここ最近活発化しています。 このAIというものは僕たちの世界に何をもたらすのでしょうか。今回はそれを分析しながら妄想してみる記事になります。 ■AI artificial intelligence、人工知能の略称がAIです。これについてはポジティブさとネガティブさを併せ持つ両極端なイメージに於いて、個人的にはE-mc2の発見、核エネルギーに近い様な印象を持っています。 テクノロジーにお

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綺麗な資料はなぜ良いのか

今回の記事はVTUBERとは関係ないビジネス関連のものになります。 ビジネスパーソンの多くはパワーポイントを使った資料に触れた事があると思います。特に営業職の人は殆どの人がそれを使った提案や、自身でも作成した経験がある人も多いです。僕もサラリーマン時代は10年以上営業部に所属しており、最初は用意された資料を使用して、徐々に自身で作る様になっていきました。独立してからは逆に色々な人からの提案を、やはり殆どの場合はパワーポイントによって作成された資料をもとに受ける様になりました。

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スパチャの悪いとこ

VTUBERの配信を見ていると色々なスパチャを見かけます。今回はスパチャのここが良くないかもという記事になります。 ■良い点 まず良い点を最初に書こうと思います。 ・配信者からすれば収益源の一つでもありますし、人によってはかなり多くの金額をスパチャで稼ぐ事もあるかと思います。 ・また、リスナーは配信者に伝えたいメッセージを送る事で満足感が得られます。 このあたりはもうごくごく当たり前の事かと思います。 ■悪い点 ・ネガティブなメッセージも送れる この一点に尽きるか

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スシロー事件から見るcolabo問題/人の善良性は利用される

■人の善良性に根差した仕組み 少し落ち着いた感はありますが、スシロー事件は人の善良性に根差している回転ずしのシステムを利用したものでした。 日本人は ・そんな事をする人がいるはずは無い ・きっと大丈夫 ・疑うところから始めるなんて良くない という国民性があります。 人の善良性を前提とした仕組みが多く存在します。 回転ずしを始めとした飲食店はその典型で、ファミレスでもテーブルにはスプーン等が置いてあり、そこには「誰かがイタズラをしているかもしれない」という事が前提にあると

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VTUBERの社会的価値/ホロライブ・にじさんじが救う世界

少し前にこちらの記事を書きました。 今回の記事はこれに関連する、或いは連なる部分の記事になります。 ■社会的孤立の増加と、孤立の怖さ 人は集団に属する人と、集団から外れて孤立している人とで大きく分けると分かれます。集団は様々なものがあって、例えば身近なものでは「家族」「学校」「会社」「宗教」「サークル」などが集団の代表的なものです。細かく見ていけば〇〇教室の様な習い事や、地域コミュニティへの参加なども集団になります。 人は孤立して孤独が高まってくると「不安」「恐怖」と

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