基本的人権は「正しい」「いい人」にのみ与えられる物であり、その規範から外れた者には与えられない
「基本的人権は誰しもに平等に与えられる」
このような勘違いをしている者がいるが、これは間違いだ。基本的人権はリベラル的価値観を守る「正しい」「いい人」にのみ与えられる物であり、その規範から外れた者には与えられない。
差別的思想に言論の自由が存在しないように、不寛容には不寛容でなけてばならず、そういった「アンチポリコレ」や「レイシスト(差別者)」、そして多くの劣等民族(日本土人)には、基本的人権は保障されない。何故なら加害者であり、罪を背負っているからだ。
「劣等民族」は加害者に対する批判であり、差別でない
私はこの理由から、青木理さんの「劣等民族」発言は差別に当たらないと考えている。論理的で知的レベルの高い人々であれば、必ずこの結論に行き着くはずだ。
「劣等民族という表現はヒトラーがユダヤ人に対して使用した言葉であり、欧米ではシャレにならない」「民族に優劣はない」「次のナチスはこういう人達が作るんだろうね」などと、的外れな批判をする喜多野土竜などをはじめとしたレイシストがいるが、根本から間違っているという事だ。
ユダヤ人はナチズムの加害者であり、虐げられてきた。だからこそ、この場合の「劣等民族」発言は差別である。そして被害者であるイスラエル(ユダヤ人)が、罪のない人々を拉致し殺害した罪人であるパレスチナ(ハマス)人をいくら殺害しようが、それは正義のためであり、加害者への「罰」でしかない。
一方、劣等民族(日本土人)はどうだろうか?世界中で私利私欲の為に数千万人の人々を虐殺し、世界に迷惑をかけ、その人権意識の低さは現代でも健在で、世界から批判の的である。
多くの「日本人」と呼ばれる存在は、知的障害者や境界知能が多く、この違いが理解出来ないからこそ、「差別だ」と、的外れな批判をしているのであある。
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