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Conversation

これさ、高学歴の発達障害の境界タイプに、多いんだよなぁ。 丸暗記力は高いから、高学歴なんだけど、相手の気持ちが読めない。 ただ記憶力は良いから、こういうシチュエーションでこういうことを言うと相手は怒る、という事例は丸暗記できて。数学などの解法パターンを丸暗記して、試験では高得点。 でも、理解しているわけではない。 だからこのタイプは、小説とか読んでも、人間の機微が解らない。 それは、映画でもアニメでも美術でも同じ。芸術は畢竟、人間の心を扱うモノだから。 冴えてる某氏のダーティハリー評のように、自分のイデオロギーから見て、齟齬をあげつらって否定するパターンのような、神学論争や異端審問裁判的な、作品の読み方になってしまう理由。 松本零士先生が亡くなったとき、三島由紀夫より二回りは若いはずのコメンテーターが、誰も松本作品を読んでおらず、唯一読んでいた青木理氏も付け焼き刃の域を超えてなかった、理由。 ちなみに、大手出版社の編集者で、ネームに下書きレベルの書き込みを要求するタイプも、これ。 情報が省略されると、異端審問裁判の聖書と調書がない状態になるから。
Quote
やまもとやま(美少女)
@mt_yamamoto_
これはたぶん違っていて、今回のイシゲスズコの件で分かるように「何が悪いかわかって」はいなくても「怒られて不利益が発生すると察知」はできるんですよね。善悪の不理解と周囲の反応を理解した鳴き方は普通に両立する。 x.com/kawananikasann…