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Conversation

何度もいいますが、 必要なのは現在の高齢者医療の維持のため、誰が負担をするかの負担の付け替えではありません。世代内扶養でもありません。 医療そのものの削減です。 グラフをみてください。70歳を境に負担額が1割に減ることにより、医療の需要はジャンプするように上がっています(グラフ上)。単に安くなったから、過剰な需要が生まれただけです。この過剰需要は医者の懐に入ります。 一方で1割負担を境に死亡率は下がっていません(グラフ下)。1割負担で医療が増えたところで、死亡率には何の影響も与えていません。 まずは、70歳以上含め、全世代、年収も資産も関係なく一律3割負担にして、過剰な医療需要を抑制しましょう。 抑制しても、死亡率には影響しません。医者のシノギが減るだけです。
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