スタッフ レビュー
- TGS2024出展記念 GALLERIA ブラックモデル!! ホワイトモデルに続き、ブラックモデルが登場しました🖤 両サイドのパネル、前面インターフェイスが黒色になっています!! いつものシルバーのサイドパネルも良いですが、黒いサイドパネルだとGALLERIAのブルーがより目立って見えてカッコいいです😊 黒色のキーボード・マウスと合わせると、統一感があっておしゃれですよ!! 私は茶色の木目調の机に置いてみましたが、黒色のデスクだともっとカッコよくなると思います。 いや、白いデスク・白いデバイスに合わせて置いても、コントラストが美しくてカッコいいでしょうね...。 ブラックモデルもライティングの色は自由に変えることができるので、何色にするか悩むところです。 みなさんはどんなデスク環境を作るのか、とても気になります🤔 ライティングをオフにすると、より「黒」が感じられます。 オフィスのPCとして置いても、かなりしっくり来るんじゃないでしょうか? ● 気になるラインナップと選び方 ● TGS2024出展記念の1000台限定で、大人気インテルCPU搭載モデルを2種類ご用意しました!! グラフィックボードもカスタマイズができるので、用途に合わせて自由に構成を選ぶことができますよ✨ ▼ GALLERIA RA5C-R4x TGS2024出展記念モデル フルHDでのFPSゲームプレイにおすすめ!! はじめてのゲーミングPCにも大人気のスペックです👌 CPU:Intel Core i5-14400F グラフィック:GeForce RTX 4060 8GB メモリ:16GB DDR5 ストレージ:500GB SSD ◎ グラフィックボードカスタマイズ 解像度や画質を上げて綺麗な映像でゲームを楽しみたい方は、グラフィックボードのアップグレードがおすすめです✨ よりフレームレートを伸ばしたい → GeForce RTX 4060 Ti 最新ゲームを綺麗な映像で遊びたい → GeForce RTX 4070 ▼ GALLERIA XA7C-R4x TGS2024出展記念モデル WQHD~4Kなどの高解像度ゲームプレイにおすすめ✨ 配信や動画編集、3DCGなどのクリエイティブでも大活躍します!! CPU:Intel Core i7-14700F グラフィック:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB メモリ:32GB DDR5 ストレージ:1TB SSD ◎ グラフィックボードカスタマイズ 軽いゲームがメインで、そこまでグラフィックボードの性能は必要ないかなという方は、ダウングレードしてお値段を抑えることもできますよ👌 少しでも価格を抑えたい → GeForce RTX 4070 3DCGや高解像度でゲームはしない → GeForce RTX 4060 Ti ブラックモデル、いかがでしょうか? どっちのモデルが良いか...どんなカスタマイズをしようか...とお悩みの方は、ぜひお近くのドスパラ店舗までご相談ください!! お客様に最適なカスタマイズをスタッフがご案内いたします🙋♀️ みなさまのご来店お待ちしております!!GALLERIA RA5C-R4x TGS2024出展記念モデル
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- 【性能と価格面でのコスパ◎、黒くて格好良いグラフィックボード!】 今回レビューするのは「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G (Radeon RX 7700 XT 12GB)」です。 ~外観について~ このグラボですが、まずは見た目。カッコイイです。 落ち着いたカラーリングと重厚感のある本体、個人的には本当に格好良いと思います。 ミドルクラスのグラフィックボードながらも一切の妥協がない高級感です。 私は普段、白を基調にしたPCを使用していますが、このグラフィックボードを手にしていると、あえて光らせない真っ黒なPCを組みたいという衝動に駆られます。 アルミ製のバックプレートも付いているので、長期間使用してもグラボ本体が歪んでしまうのを防止できます。 機能美を兼ね備えたパーツですね。 更にはグラボ本体の端子に専用カバーが装着され、映像出力端子にも同じようにカバーがついています。 使わない端子にはそのままつけておけば、万が一の端子破損や、埃などの侵入を防げるのでありがたいポイントですね…。 細部へのこだわりを感じます。 ~性能面について~ ここからは性能面に触れていきます。 私が使用しているパソコンで、グラボをASUS DUAL-RX7700XT-O12Gに挿し替えて某有名RPGのベンチマークを回してみました。 ※検証環境は載せている写真の通りバラック状態(PCケースに組み込まないで動かす)なので参考程度にしてください🙌 【検証環境】 CPU: Ryzen 5 5600X マザーボード: B550 Steel Legend メモリ: 16GB×2(3200mhz) GPU: ASUS DUAL-RX7700XT-O12G CPUクーラー: DeepCool AK620 スコア:12787 いいスコアです。このスコアは、フルHDの高設定環境では十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮していることを表します。 ベンチマーク中のグラボのファンの音なども静かだったので、静音性も◎です。 PCケース内に組み込んだ場合は、もっと静かになるのが想像できますね。 ファン自体の出来も非常によく、ベアリング(軸受け)にもこだわっているのが伝わります。 ※今からこのグラボを使用して自作PCを組むなら、もう少し性能の高いCPUを選んでもいいかもしれません。(例えばRyzen 7 7700Xとか)もっとこのグラボのパフォーマンスを発揮することができます。 ~実際のゲーム体験~ 「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G」は基本的にどんなゲームでも問題なくプレイできると言えます。 例えば5対5のタクティカルシューター作品ではフルHD高設定で144Hz張り付きは簡単に出ますし、使用CPUによっては200Hz以上の張り付きも余裕です。 (この手の競技性の高いタイトルではフレームレートも勝敗に関わるので、併せてCPUにもこだわっておきたいですね…!) 対人ゲームに限らず、高解像度環境でも優れたパフォーマンスを発揮します。 例えば、解像度をWQHDに設定し、グラフィックを最高設定にした場合でも、某ハンティングアクションゲームでは90~120Hz出ました。 12GBのVRAMを備えているので、最新AAA級タイトルのプレイやVRコンテンツでも強みを発揮してくれます。 特に負荷のかかるようなシーンでも、フレームレートの急激な変化を防いでくれるので、安定したゲームプレイが可能です。 例えばVR空間でチャットするようなメタバース世界では、VRAMを多く使用するエリアもたくさんあります。 具体例を挙げるとメタバース内のDJイベントなど、多くのユーザーが集まるような場所ではVRAM容量を求められるので、快適に動きやすくするためにVRAMは多い方が安心です。 ~総評~ 「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G」は、ミドルクラス帯でありながら、デザインと機能性、さらにはパフォーマンス面で非常にバランスの取れたグラフィックボードです。 12GBのVRAMから成せる安定したパフォーマンスは、VRや高負荷なゲームシーンでも強みを発揮してくれます。 静音性、冷却性能、耐久性に優れた設計も、長期にわたり安心して使用できるポイントですね。 様々な角度から見ても完成度が高く、Radeonシリーズを使ったことのない方にも自信をもっておすすめしたい商品です! このグラボを使い、黒くてシックなパソコンを作ってみてください! 自作PCのパーツ選定、BTOパソコン購入などをお考えの方は、横浜駅前店の石田にご相談くださいませ。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。ASUS DUAL-RX7700XT-O12G (Radeon RX 7700 XT 12GB)
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- 予算30万円で一式揃えたいときのおすすめゲーミングPC💙【GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル】 『 パソコン本体とデバイス含めて30万円ぐらいで揃えたい!! 』 とお悩み中のお客様!!価格性能比、いわゆるコストパフォーマンスが抜群に優れたゲーミングPC GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデルはいかがでしょうか!! ~ ゲーミングPCのご予算感 ~ ゲーミングPCもデバイスも、高い性能を求めるとキリがなく、どこまでもご予算を膨らませることができてしまいます。。。 何を重要視するかにより変わりますが、おおよその目安としてゲーミングデバイスは大体1万円、モニターは3万円ほどで揃えることができますので、キーボード・マウス・モニターで5万円としましょう。 すると、パソコン本体に使える金額は25万円ほどになります。 ● GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル はどんなパソコン? CPU:Ryzen 7 5700X GPU:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB メモリ:16GB ストレージ:1TB SSD さまさまなFPSゲームでフレームレート240fpsを狙えるほか、重量級のアドベンチャーゲームなども4K60fps程度であれば満足に遊んでいただけるスペックです!(数値は環境により前後します) 2024年9月時点の最新のゲームで言うと、人気のファンタジーRPG最新作のPC移植版推奨スペックがRyzen 7 5700X、GeForce RTX 2080(VRAM 8GB以上)とかなり激重なのですが、それもクリアしていますね🙆♀️ Ryzen 7 5700Xは、Intelの人気高性能CPU、Intel Core i7-14700と比較するとクリエイティブ面では性能は劣りますが、ゲームプレイ時の差はほとんどわからないレベルだと思います。 これだけ満足にゲームが遊べてお値段は23万円ほど(2024年9月時点)なので、コストパフォーマンスは抜群に良いですね😊 ◎ おすすめカスタマイズ⚙️ GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデルは、標準で1TB SSD、750W GOLD電源搭載と、ノンカスタマイズでも贅沢な構成です。 しかし、ご予算にはもう少し余裕があります😎 カスタマイズをして、より満足感のあるゲーミングPCにしましょう!! ・メモリ:32GB (16GBx2) (DDR4-3200)(+12,100円) ゲームによっては、推奨メモリ容量が32GBだったり、高解像度にするとメモリの消費量が大きくなり、16GBを使い切ってしまうこともあります。 今後の超大作ゲームに備え、メモリは32GBにしておきましょう!! ・無線LAN:Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LANカード(+8,000円) GALLELRIAのゲーミングPCは、標準構成だとWi-FiやBluetoothには対応していません。 FPSゲームなどを遊ぶ際には有線LANでのインターネット接続がおすすめですが、ケーブルを長く沿わせるのが面倒だったり、音楽を聴くのにBluetoothイヤホンを使用したいとき、「あってよかった~」となると思います。(私がそうでした) (※価格は2024年9月時点のものです) ● 終わりに いかがでしょうか? 今回は『 ご予算30万円で一式揃える 』をテーマにしましたが、遊びたいゲームや使ってみたいデバイスを想像しながら、お財布とアレコレ相談するのは楽しいですよね😊 ご購入の相談はぜひ、お近くのドスパラ店舗までお越しください! 『デバイスのフィッティング』や『実際のゲームでのプレイ』も実施しております✨ 以上、GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル のご紹介でした!GALLERIA XA7R-R47S
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- とにかく予算を抑え、ゲームもできるデスクトップPCをお探しの方へ【Lightning AV5】 「ゲーミングPCが欲しい!!けど、予算が...」という方に!! 隠れたおすすめデスクトップPC【Lightning AV5】をご紹介します👍 ◆ Lightning AV5 はどんなパソコン? THIRDWAVEの省スペースデスクトップPC Lightningシリーズの中の、グラフィックボード搭載モデルです!! 大きさは160(幅)×324(奥行き)×350(高さ)mmで、重さは約7kg。デスクの上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズです。 前面にUSB Type-Aポートが4つ、背面には6つも搭載しているので、デバイスの接続には困らないかと思います。 ※Lightning AV5は、前面パネルのType-Cポートは使用できないのでご注意ください🙇♀️ 一番の魅力は、ゲーミングPCじゃないのに、お値段変わらずマインクラフトのライセンスが付いてくるモデルがあること😮 とってもお得なので、ご検討中の方は『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』のモデルをチェックしてくださいね!! ■ Lightning AV5 のスペック ・CPU:AMD Ryzen 5 4500 ドスパラでは単体のお取り扱いはありませんが、BTOパソコンでは定番のCPUです。 性能と価格が抑えられたCPUですが、TDPは65Wと省電力性に優れ、6コア12スレッドで十分に動きます。 もちろんゲームプレイには問題なく、GALLERIAのエントリー向けゲーミングPCにも採用されています😎 ・グラフィックボード:GeForce RTX 4060 8GB 最新のRTX 40シリーズのGPUで、これまた115Wと省電力ながら高い性能を発揮します。少し前のゲーミングPCでかなり人気だったGeForce RTX 3060や、GeForce RTX 2070 SUPERよりも高い性能を持っています!! そんな「いい感じ」のパーツを組み合わせていますが、価格は109,980円ととても抑えられています。(2024年9月現在) どちらも省電力が特徴なので、パソコン本体の発熱を少し抑えることができますね🤔 ◆ どんなゲームが快適に遊べる?? 人気のFPSゲームはどれも快適に遊べます‼ 少し重たいバトロワ系FPSゲームでも、フルHDの解像度であれば、高設定でフレームレート144fpsをクリアします。(環境により数値は前後します) サイバーパンクな世界や魔法学校を冒険...などの重たいゲームでは、フルHDの低設定で60fps程度はクリアしますが、フレームレートが落ちる場面が出てきます。解像度を上げる、フレームレートをもっと出すとなると、少し難しいかな~と思います。 そこで活用したいのが、NVIDIAの機能『DLSS』です。 仕組みを話すと長くなってしまうのですが、グラフィックボードの中でAIが働き、ゲームのフレームレートを伸ばしてくれる機能です。 Lightning AV5は、ゲーム向けとしてはエントリークラスのCPUを搭載していますが、この『DLSS』はCPUのパワーにかかわらずフレームレートを伸ばすことができます。対応しているゲームであれば、Lightning AV5でより快適にゲームを遊べますよ👍 ◎私のおすすめカスタマイズ✨ ① リカバリーメディア:リカバリーメディア(Windows復元用USBメモリ)あり ② ストレージ:SSD 2TB ③ 無線LAN:Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LANカード 余裕をもったPCライフのために、カスタマイズしておきましょう!! Lightning AV5は、標準でキーボード・マウスが付属しているので、不要な方は周辺機器からチェックを外してくださいね👌 もうちょっと詳しく知りたい!相談したい!という方は、お近くのドスパラ店舗まで!! 以上、Lightning AV5のご紹介でした😊Lightning AV5
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- スタイリッシュで高性能なノートPCにしませんか!?【THIRDWAVE DX-R7 メモリ16GBモデル】を実機レビュー 〇 コロナ禍のリモートワーク、リモート授業用に購入したノートPCを買い替えたい! 〇 Windows 10 のサポートが終了(2025年10月予定)する前になんとかしたい! 〇 オフィス・家庭用にパワフルに動くノートPCが欲しい! そんなみなさまにおすすめ!高性能のノートPC 【THIRDWAVE DX-R7 メモリ16GBモデル】はいかがでしょうか? ■ THIRDWAVE DX-R7はどんなノートPC? THIRDWAVEブランドから発売している、学校やオフィス、家庭向けノートPCです。 スタイリッシュなシルバーのデザインで、USB Type-Cや有線LANポート、Webカメラなどの便利な機能を搭載しています。 私は業務用のPCとしてTHIRDWAVE DX-R7を支給され、2ヶ月ほど実際に使用中です😎 ◆ THIRDWAVE DX-R7 メモリ16GBモデル の基本スペック OS:Windows 11 Home CPU:Intel Core i7-1355U GPU:Intel Iris Xe(内蔵グラフィックス) メモリ:16GB DDR4 ストレージ:500GB SSD 高性能のIntel Core i7のCPUを搭載しており、動作はサクサク快適です。 GPUのIntel Iris Xeは、YouTubeなどの動画再生はもちろん、簡単な画像編集も問題なくこなします。 私はフォトアプリの「背景ぼかし」機能を使うことが多く、これがGPUの力を必要とするのですが、動作が固まることなく快適に編集ができています✨ 学生時代にDX-R7を使っていたら、卒論の進捗ももっと出ていただろうに...と思います(泣) ■ メモリは16GB以上がおすすめ! 私は少し前まで、「ノートPCではゲームとかしないし、メモリは8GBで十分やろ」と思っていました。 私用PCでインターネットの閲覧等しかしない!・・であれば8GBで十分です。 でも仕事で使った場合はマルチタスクになることも多く、できれば16GBの余裕が欲しいかなと思いました。 業務中、THIRDWAVE DX-R7のメモリの使用量を見てみると、なんと12GBの表示! 起動していたのはMicrosoftのTeams、Outlook(メールアプリ)、Edge(ブラウザアプリ)など。 気づかぬうちにソフトってあれこれ立ち上げちゃうんですよね。 複数の作業をこなすなどパワフルに使いたい方は、ぜひメモリ16GBがおすすめです。 ◆ THIRDWAVE DX-R7のおすすめポイント2つ✨ ◎ PC内部がすっきり!! ドスパラのPCすべてで共通ですが、余計なソフトウェアが一切入っていません! 買ったばかりの新品PCなのに、よくわからないアプリがたくさん立ち上がる…デスクトップ上にアイコンがたくさん…ということはありません😋 パソコン内部がスッキリしているのは、容量も圧迫しないのでとてもうれしいですよね。 ◎ 経費で落とせる!! カスタマイズなしの標準構成で99,800円(2024年9月掲載時点)と、10万円を切っています。 経理ではこの金額は消耗品とみなされるため、購入した年の経費として一括で計上できます。高性能ゆえに長くお使いいただけるので、企業の担当者のみなさま、オフィスのPCに【THIRDWAVE DX-R7 メモリ16GBモデル】はいかがでしょうか? 以上、THIRDWAVE DX-R7の実機レビューでした!THIRDWAVE DX-R7
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- 【DEEPCOOL初!モニター付きCPUクーラー徹底レビュー】 〘MYSTIQUEシリーズについて〙 冷却パーツを多く手がけるDeepCoolより、特に『魅せる自作パソコン』で人気な、ステータス表示可能な液晶ディスプレイ(LCD)付き水冷CPUクーラーが登場しました。 LCD付きモデルはDeepCoolでは初の製品となり、ラジエーターは240mmと360mmの2サイズで展開されています。 LCD付き水冷CPUクーラーといえば、かなり高価格なイメージがあると思います。今回のモデルでは両サイズ共に2万円台と、これまでと比較し破格な価格設定となっています。また、安いからといって画質が悪かったり機能が少なかったりすることもなく、コストパフォーマンスの高いCPUクーラーであることに間違いありません。 〘冷却性能について〙 駆動速度が最高3400rpmまで進化したことで、さらに冷却液を効率よく送ることができる第5世代のウォーターポンプが採用されています。CPUと触れる面にはより高い熱伝導率を目指して再設計された銅製プレートが採用されていたりと、第4世代の製品(LS520等)よりも高発熱CPUの冷却に特化した仕様になっています。 〘専用ソフトの使用感・機能について〙 当シリーズはDeepCoolのユーティリティソフト、『DeepCool制御ソフトウェア』をインストールし制御します。 これにより、PC全体のステータスや温度の確認が可能なのと、液晶の表示について設定する場合は、ステータスモニター「シチュエーション」「レコード」「モーション」と3種類の表示モードがあります。 それぞれ内容が異なり、 「シチュエーション」・・・CPU周波数やパーツ温度、ポンプ・ファンの回転数の表示。 「レコード」・・・センサー情報のグラフ表示に対応。 「モーションモード」・・・好きな画像やGIF動画などを指定して表示が可能。 (画像3〜4枚目参照) 1番魅力的なのは、好きな画像やGIFが表示できるモーションモードだと思います。複数画像のスライドショーや、GIFを鮮明に表示する事ができます。(徳島住吉店では実際にお店の写真を展示しています!その鮮明さをぜひお確かめください!) 〘最後に〙 好きな画像が表示できるCPUクーラーは自作パソコンで非常に人気がありますが、高価なモデルが多いのがネックでした。しかし当モデルの登場でかなり採用しやすくなったのではないでしょうか。魅せる自作パソコンにぜひ取り入れてみてください!DEEPCOOL MYSTIQUE 240 R-LX550-BKDSNC-G-1
- KUSAKABE クサカベ
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- 自作PCアドバイザー
- Intelユーザー
- "推しのパネル!推しのボイス!『ぶいすぽっ!』コラボモデルが大胆リニューアル!!" SNSやぶいすぽっ!公式の配信でも大きな盛り上がりを見せた"オリジナルデザインモデル"が4モデル追加! 〇GALLERIA VSA9C-R49 〇GALLERIA VSA7C-R48S 〇GALLERIA VSA7C-R47S 〇GALLERIA VSA7C-R46T 私自身ぶいすぽっ!さんを箱推ししているので、ファン目線でも見ていきつつ、新しいぶいすぽっ!オリジナルデザインモデルについてご紹介できればと思います! ※掲載時点のデザインのため、予告なく変更になる場合があります 【完全専用デザイン&カスタマイズ】 今までにもぶいすぽっ!コラボモデルは販売していましたが、GALLERIA本体のデザインはそのままでした。ですが今回デザインが一新され、ぶいすぽっ!の魅力がたくさん詰まったオリジナルデザインモデルが登場しました! "オリジナルデザインモデル"の特長!! 〇オリジナルデザインケース ・ブラックカラーの外装とマゼンタカラーのメッシュフィルター ・フロントパネルにロゴ追加 ・左サイドパネルに専用デザイン ・右サイドパネルにぶいすぽっ!メンバー集合イラスト※カスタマイズ可能 〇選べる推しメンバーのシステムボイス 〇水冷CPUクーラーのヘッド部分にロゴプレート 〇最上位モデルは配信者向けの特別仕様 【"推せる"オリジナルケース】 なんといっても右サイドパネルが目玉ポイントのひとつで、ぶいすぽっ!集合の書下ろしデザインとなっており、サイドパネル全体を使った大きなイラストでとても存在感がありました!→箱推しの私大歓喜 そして今回カスタマイズサイドパネルというものをご用意しまして、こちらはなんと"推し"のパネルを"追加"で購入できます! 追加すると、選んだメンバーのデザインされたパネルが装着された状態で届き、集合デザインのパネルも別箱で届きます。パネルの付け替えについては難しい作業ではないので、お客様ご自身でいつでも付け替え可能です。 そして気になるイラストの印刷クオリティですが、細部までつぶれることなく高解像度で、質感もマットな感じでとても良かったです! マットな塗装だと、光や物の反射でイラストが隠れてしまうなんてこともありませんので、これはうれしいですね! 【動作に寄り添う"推しの声"】 オリジナルデザインモデルには、各メンバーの限定システムボイスが一人当たり20種類も収録! こちらは追加オプションではなく、"無料特典"なのが驚きです…! PC一台の購入につき一人選択可能で、身近な動作からエラー通知音まで様々な声を当てていただいております! 私が試したPCは『猫汰つな』さんでしたが、ボイスを聞くために無意味にゴミ箱を空にしたり、マウスやキーボードを接続するときもボイスを聞き終えてから次のデバイスを接続したりしていました。 とてもかわいいボイスばかりで、ボイスが流れるたびに「アァカワイイ…」と都度思わず感想が口から洩れました。 システムボイスはUSBに入れて同梱されており、届いたらお客様で設定していただく必要がございます。 しっかり手順書が同梱されていますのでそれを見れば簡単に設定でき、私も手順書を見ながら設定しましたが、所要時間は3分かかりませんでした。 【PCの中にも"ぶいすぽっ!ロゴ"】 オリジナルデザインモデルは、簡易水冷のCPUクーラーを採用しており、そのヘッド部分にぶいすぽっ!ロゴマークのワンポイント! ファンが光るモデルで、ケース内全体が照らされて"ゲーミングPC感"がありいい感じです! デフォルトカラーはマゼンタに設定されておりますが、マザーボードがサポートするライティング制御ソフトをインストールすれば、色だけでなく光り方や明るさ等も設定可能です! ライティングソフトのインストールについては下記のURLをコピーしてください →http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/9935?category_id=1&site_domain=default 今回の場合はマザーボードがASRock製のため、『Polychrome SYNC』をインストールして準備OK! 早速『猫汰つな』さんをイメージしてオレンジ色寄りの赤色に光らせてみたところ、イメージぴったりでとてもマッチしていており、一緒に撮影していたスタッフともかなり盛り上がりました! マゼンタ・『猫汰つな』さんイメージ・レインボーの3通りの写真や動画を載せていますのでぜひご覧になってください! ※余談ですが、GALLERIAのフロントパネルとPC内部は別の色に設定することが出来るので、イメージカラーを2人分用意してカップリングカラーに設定できることに気づいてしまいました…。 これに関しては通常のGALLERIAでもできますのでお試しあれ! 【最上位モデルは"配信者向けの特別製"】 今回追加された最上位モデル『GALLERIA VSA9C-R49』に関してですが、配信者向けのマザーボードである『ASRock Z790 LiveMixer』を搭載しています! このマザーボードは、ヒートシンクが紫色と特徴的で、ぶいすぽっ!のイメージカラーとも合うデザインをしているのですが、それだけで選ばれたわけではございません! ASRock Z790 LiveMixerを搭載することで、PCのUSBポート数はすべて合わせると23個となり、足りなくなることはまずありません。さらに、ポーリングレートが高いマウスやキーボードを接続しても信号が混線せず安定してパフォーマンスが引き出せるよう工夫されたUSBポートも用意されています。 また、PCゲームだけでなく家庭用ゲーム機(CS機)の映像や音声をPCに取り込む場合にキャプチャーボードというデバイスが必要になりますが、キャプチャーボードなどの周辺機器を接続するにあたり"相性"が悪く正常に動作しないことがあり、この場合"初期不良"でないのであればメーカー交換ができません。 ただ、このマザーボードは有名な配信機器メーカーである『AVerMedia』と『elgato』の一部製品の動作を確認しており、キャプチャーボードを使用するにあたり、うまく動かないかもしれないという不安はほぼないと思われます。 動作を確認している製品についてはマザーボードの公式ページに記載があるので確認してくださいね! 【まとめ】 今回のオリジナルデザインモデルでは、ぶいすぽっ!を推している感がとても強まったと感じました。しかも最高の推しを選んでそのパネルを購入出来たりボイスがもらえてしまうなんて、全体を通してオプションも特典も内容が豪華すぎます…! デザインもGALLERIAのベースの見た目は崩さず"特別感"があり、自作PCしかPCを持っていない私も素直に欲しくなるものでした。 最上位のみさらに特別な構成をしていますが、オリジナルデザインモデルは4種類販売されているので、自身に必要なスペックで推し活が可能! もしどのモデルが自身に合ったスペックかわからないという方については、店舗で詳しいスタッフがご相談をお待ちしておりますので、悩んだらぜひお近くのドスパラにお越しくださいね!GALLERIA VSA9C-R49 ぶいすぽっ!コラボモデル
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- PCパーツマスター
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- 『ミドルスペックからアップグレードにもオススメなグラボ!』 皆さんこんにちは、川崎店のキセです! 今回はゲームを遊ぶのに1番大切と言っても過言ではないグラフィックボードを紹介します! モデルはMSI VENTUS 2x【NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER】です! また、検証に使うパソコンのスペックは下記になります! CPU Intel Core i7-14700F マザーボード ASRock Z790 Steel Legend WiFi メモリ DDR5-4800 64GB SSD WD Black SN850X 2TB 電源 玄人志向 KRPW-GA750W/90+ ケース DEEPCOOL CC560 V2 比較用としてプライベートで使っているグラフィックボード【Radeon RX 6650XT】のファンが2つ搭載されたモデルを使用。 グラフィックボードの性能を測る負荷テストを行い、【GeForce RTX 4070 SUPER】は、どの程度性能が上がるのかを検証しました。 ◇結果 GeForce RTX 4070 SUPERはすべてのテストでRadeon RX 6650XTを上回る結果となりました。 ・DirectX 12に対応した高解像度の映像 52%UP⇑ ・DirectX 11に対応したFHD解像度の映像 69%UP⇑ ・DirectX 11に対応した4K解像度の映像 56%UP⇑ 4K負荷のテストに関してはRX6650XTはカクカク動いてしまいました…。VRAM4GBの差と192bitと128bitは恐らく高解像度にしたら体感しやすくなりそうですね… 私が遊ぶゲームはどちらも4Kは問題ないのですが…最近リリースされてるゲームを考えるとGeForce RTX 4070や4070 SUPER以上はアップグレードを視野に入れても全然良いですね(買い換えようかな……) 現在GeForce RTX 3060やGeForce RTX 3060 Tiを使用していてアップグレードを考えている方には、ちょうど良い性能アップが見込めそうです! また、初めてのゲーミングパソコンが欲しくて、コスパ良く無難にゲームをプレイしたい場合はGeForce RTX 4060 Tiなどのモデルで様子を見つつ、性能を求めたくなったらアップグレードなどを検討しても良いかと思われます! 最後までお読みいただきありがとうございます!MSI GeForce RTX 4070 SUPER 12G VENTUS 2X OC (GeForce RTX 4070 SUPER 12GB)
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- "推しのパネル!推しのボイス!『ぶいすぽっ!』コラボモデルが大胆リニューアル!!" SNSやぶいすぽっ!公式の配信でも大きな盛り上がりを見せた"オリジナルデザインモデル"が4モデル追加! 〇GALLERIA VSA9C-R49 〇GALLERIA VSA7C-R48S 〇GALLERIA VSA7C-R47S 〇GALLERIA VSA7C-R46T 私自身ぶいすぽっ!さんを箱推ししているので、ファン目線でも見ていきつつ、新しいぶいすぽっ!オリジナルデザインモデルについてご紹介できればと思います! ※掲載時点のデザインのため、予告なく変更になる場合があります 【完全専用デザイン&カスタマイズ】 今までにもぶいすぽっ!コラボモデルは販売していましたが、GALLERIA本体のデザインはそのままでした。ですが今回デザインが一新され、ぶいすぽっ!の魅力がたくさん詰まったオリジナルデザインモデルが登場しました! "オリジナルデザインモデル"の特長!! 〇オリジナルデザインケース ・ブラックカラーの外装とマゼンタカラーのメッシュフィルター ・フロントパネルにロゴ追加 ・左サイドパネルに専用デザイン ・右サイドパネルにぶいすぽっ!メンバー集合イラスト※カスタマイズ可能 〇選べる推しメンバーのシステムボイス 〇水冷CPUクーラーのヘッド部分にロゴプレート 〇最上位モデルは配信者向けの特別仕様 【"推せる"オリジナルケース】 なんといっても右サイドパネルが目玉ポイントのひとつで、ぶいすぽっ!集合の書下ろしデザインとなっており、サイドパネル全体を使った大きなイラストでとても存在感がありました!→箱推しの私大歓喜 そして今回カスタマイズサイドパネルというものをご用意しまして、こちらはなんと"推し"のパネルを"追加"で購入できます! 追加すると、選んだメンバーのデザインされたパネルが装着された状態で届き、集合デザインのパネルも別箱で届きます。パネルの付け替えについては難しい作業ではないので、お客様ご自身でいつでも付け替え可能です。 そして気になるイラストの印刷クオリティですが、細部までつぶれることなく高解像度で、質感もマットな感じでとても良かったです! マットな塗装だと、光や物の反射でイラストが隠れてしまうなんてこともありませんので、これはうれしいですね! 【動作に寄り添う"推しの声"】 オリジナルデザインモデルには、各メンバーの限定システムボイスが一人当たり20種類も収録! こちらは追加オプションではなく、"無料特典"なのが驚きです…! PC一台の購入につき一人選択可能で、身近な動作からエラー通知音まで様々な声を当てていただいております! 私が試したPCは『猫汰つな』さんでしたが、ボイスを聞くために無意味にゴミ箱を空にしたり、マウスやキーボードを接続するときもボイスを聞き終えてから次のデバイスを接続したりしていました。 とてもかわいいボイスばかりで、ボイスが流れるたびに「アァカワイイ…」と都度思わず感想が口から洩れました。 システムボイスはUSBに入れて同梱されており、届いたらお客様で設定していただく必要がございます。 しっかり手順書が同梱されていますのでそれを見れば簡単に設定でき、私も手順書を見ながら設定しましたが、所要時間は3分かかりませんでした。 【PCの中にも"ぶいすぽっ!ロゴ"】 オリジナルデザインモデルは、簡易水冷のCPUクーラーを採用しており、そのヘッド部分にぶいすぽっ!ロゴマークのワンポイント! ファンが光るモデルで、ケース内全体が照らされて"ゲーミングPC感"がありいい感じです! デフォルトカラーはマゼンタに設定されておりますが、マザーボードがサポートするライティング制御ソフトをインストールすれば、色だけでなく光り方や明るさ等も設定可能です! ライティングソフトのインストールについては下記のURLをコピーしてください →http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/9935?category_id=1&site_domain=default 今回の場合はマザーボードがASRock製のため、『Polychrome SYNC』をインストールして準備OK! 早速『猫汰つな』さんをイメージしてオレンジ色寄りの赤色に光らせてみたところ、イメージぴったりでとてもマッチしていており、一緒に撮影していたスタッフともかなり盛り上がりました! マゼンタ・『猫汰つな』さんイメージ・レインボーの3通りの写真や動画を載せていますのでぜひご覧になってください! ※余談ですが、GALLERIAのフロントパネルとPC内部は別の色に設定することが出来るので、イメージカラーを2人分用意してカップリングカラーに設定できることに気づいてしまいました…。 これに関しては通常のGALLERIAでもできますのでお試しあれ! 【最上位モデルは"配信者向けの特別製"】 今回追加された最上位モデル『GALLERIA VSA9C-R49』に関してですが、配信者向けのマザーボードである『ASRock Z790 LiveMixer』を搭載しています! このマザーボードは、ヒートシンクが紫色と特徴的で、ぶいすぽっ!のイメージカラーとも合うデザインをしているのですが、それだけで選ばれたわけではございません! ASRock Z790 LiveMixerを搭載することで、PCのUSBポート数はすべて合わせると23個となり、足りなくなることはまずありません。さらに、ポーリングレートが高いマウスやキーボードを接続しても信号が混線せず安定してパフォーマンスが引き出せるよう工夫されたUSBポートも用意されています。 また、PCゲームだけでなく家庭用ゲーム機(CS機)の映像や音声をPCに取り込む場合にキャプチャーボードというデバイスが必要になりますが、キャプチャーボードなどの周辺機器を接続するにあたり"相性"が悪く正常に動作しないことがあり、この場合"初期不良"でないのであればメーカー交換ができません。 ただ、このマザーボードは有名な配信機器メーカーである『AVerMedia』と『elgato』の一部製品の動作を確認しており、キャプチャーボードを使用するにあたり、うまく動かないかもしれないという不安はほぼないと思われます。 動作を確認している製品についてはマザーボードの公式ページに記載があるので確認してくださいね! 【まとめ】 今回のオリジナルデザインモデルでは、ぶいすぽっ!を推している感がとても強まったと感じました。しかも最高の推しを選んでそのパネルを購入出来たりボイスがもらえてしまうなんて、全体を通してオプションも特典も内容が豪華すぎます…! デザインもGALLERIAのベースの見た目は崩さず"特別感"があり、自作PCしかPCを持っていない私も素直に欲しくなるものでした。 最上位のみさらに特別な構成をしていますが、オリジナルデザインモデルは4種類販売されているので、自身に必要なスペックで推し活が可能! もしどのモデルが自身に合ったスペックかわからないという方については、店舗で詳しいスタッフがご相談をお待ちしておりますので、悩んだらぜひお近くのドスパラにお越しくださいね!GALLERIA VSA9C-R49 ぶいすぽっ!コラボモデル
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- 予算30万円で一式揃えたいときのおすすめゲーミングPC💙【GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル】 『 パソコン本体とデバイス含めて30万円ぐらいで揃えたい!! 』 とお悩み中のお客様!!価格性能比、いわゆるコストパフォーマンスが抜群に優れたゲーミングPC GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデルはいかがでしょうか!! ~ ゲーミングPCのご予算感 ~ ゲーミングPCもデバイスも、高い性能を求めるとキリがなく、どこまでもご予算を膨らませることができてしまいます。。。 何を重要視するかにより変わりますが、おおよその目安としてゲーミングデバイスは大体1万円、モニターは3万円ほどで揃えることができますので、キーボード・マウス・モニターで5万円としましょう。 すると、パソコン本体に使える金額は25万円ほどになります。 ● GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル はどんなパソコン? CPU:Ryzen 7 5700X GPU:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB メモリ:16GB ストレージ:1TB SSD さまさまなFPSゲームでフレームレート240fpsを狙えるほか、重量級のアドベンチャーゲームなども4K60fps程度であれば満足に遊んでいただけるスペックです!(数値は環境により前後します) 2024年9月時点の最新のゲームで言うと、人気のファンタジーRPG最新作のPC移植版推奨スペックがRyzen 7 5700X、GeForce RTX 2080(VRAM 8GB以上)とかなり激重なのですが、それもクリアしていますね🙆♀️ Ryzen 7 5700Xは、Intelの人気高性能CPU、Intel Core i7-14700と比較するとクリエイティブ面では性能は劣りますが、ゲームプレイ時の差はほとんどわからないレベルだと思います。 これだけ満足にゲームが遊べてお値段は23万円ほど(2024年9月時点)なので、コストパフォーマンスは抜群に良いですね😊 ◎ おすすめカスタマイズ⚙️ GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデルは、標準で1TB SSD、750W GOLD電源搭載と、ノンカスタマイズでも贅沢な構成です。 しかし、ご予算にはもう少し余裕があります😎 カスタマイズをして、より満足感のあるゲーミングPCにしましょう!! ・メモリ:32GB (16GBx2) (DDR4-3200)(+12,100円) ゲームによっては、推奨メモリ容量が32GBだったり、高解像度にするとメモリの消費量が大きくなり、16GBを使い切ってしまうこともあります。 今後の超大作ゲームに備え、メモリは32GBにしておきましょう!! ・無線LAN:Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LANカード(+8,000円) GALLELRIAのゲーミングPCは、標準構成だとWi-FiやBluetoothには対応していません。 FPSゲームなどを遊ぶ際には有線LANでのインターネット接続がおすすめですが、ケーブルを長く沿わせるのが面倒だったり、音楽を聴くのにBluetoothイヤホンを使用したいとき、「あってよかった~」となると思います。(私がそうでした) (※価格は2024年9月時点のものです) ● 終わりに いかがでしょうか? 今回は『 ご予算30万円で一式揃える 』をテーマにしましたが、遊びたいゲームや使ってみたいデバイスを想像しながら、お財布とアレコレ相談するのは楽しいですよね😊 ご購入の相談はぜひ、お近くのドスパラ店舗までお越しください! 『デバイスのフィッティング』や『実際のゲームでのプレイ』も実施しております✨ 以上、GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載モデル のご紹介でした!GALLERIA XA7R-R47S
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- 白飛びするほどのホワイト🤍白いGALLERIA XA7C-R47-WHをレビュー 「白いGALLERIA、デビュー。」 お待たせしました✨GALLERIAのゲーミングPCから、ホワイトモデルが新発売です!! ホワイトケースの『ホワイトモデル』と、内部パーツも白で統一した『ホワイトカスタマイズモデル』の2つが登場!! 今回は『ホワイトカスタマイズモデル』を、中身までたくさんご紹介していきます🤍 ⬜️ こだわりの「白パーツ」 ホワイトカスタマイズモデルは、ホワイトケースに加え、内部パーツまで白にこだわっています。 「え、見えなくない?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、サイドパネルの窓からしっかり見えますよ👀 ファンや背面のI/Oパネルも白色なため、PCを後ろ側から見ても「白」を感じていただけるかと思います!! 写真を撮るときに何度も白飛びしてしまい、「あら~白いねえ」と何度言ったかわかりません。 ⬜️ スペック+カスタマイズが「ええ感じ」 GALLERIA XA7C-R47-WHのスペックはこちら。 ⚪️CPU:Intel Core i7-14700F ⚪️GPU:GeForce RTX 4070 12GB ⚪️メモリ:32GB DDR5 ⚪️ストレージ:1TB SSD 私が働くGALLERIA esports Loungeの大人気スペック+カスタマイズがそのまま搭載された「ええ感じ」なゲーミングPCです!! CPUクーラーは標準で水冷式が採用されているので、CPUに高い負荷をかけるゲームやクリエイティブ作業にもおすすめ。 グラフィックボードのRTX 4070は、「これさえあれば大抵のゲームは遊ぶことができる」と言われています👍設定にもよりますが、4Kなど高解像度でのゲームプレイや、軽いFPSゲームであれば240Hz以上の高フレームレートで遊ぶのも夢ではありません。 カスタマイズ項目は通常のGALLERIAとほとんど同じなので、白色ケースでは諦めがちなDVD・Blu-rayドライブも搭載できるのが嬉しいポイントですね(*^-^*) ⬜️ ライティングも「超ええ感じ」 正面から見た際のおなじみのライティングに加え、 ケースファン、CPUクーラー、メモリヒートシンクのライティングがとってもおしゃれです!! ゲーミングPC GALLERIAは、ライティングをお好きな色に自由に変更することができます! デフォルトのライティングはGALLERIAの「青」です。レインボー🌈に光らせてみたので、ぜひ動画と写真をご覧ください! 想像以上に美しく、小一時間ほどライティングで遊んでしまいました...。 普段はPCをデスクの下に置き、絶対に光らせない派の私ですが...これだったらデスクの上を片付けてでもPCを置いて、ピカピカに光らせたいですね🤔 ⬜️ 総評 ➡ 白い「ええ感じ」なゲーミング環境にぴったり いかがでしょうか? GALLERIAのゲーミングPCが欲しくて、白色のゲーミング環境にも興味がある...という方には、『ホワイトカスタマイズモデル』がぴったりだと思います!! キーボードやマウスなどのデバイスも白で揃えると、統一感があり満足度高めなデスク環境を作れますよ😊 白色のステキなゲーミング環境をつくった方はぜひ、X(旧Twitter)で #ドスパラセットアップ をつけて投稿してくださいね🤍(ドスパラ公式アカウントが、みなさんの投稿をご紹介するかも!?) 白いGALLERIAや白デバイスなどでお悩みの方は、GALLERIA esports Loungeをはじめ、全国のドスパラ店舗までご相談ください! 以上、白いGALLERIA XA7C-R47-WH ホワイトカスタマイズモデル のご紹介でした!GALLERIA XA7C-R47-WH ホワイトカスタマイズ
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- "GALLERIAにホワイトモデル登場!!" 今回は『GALLERIA XA7C-R46T-WH ホワイトカスタマイズ』をご紹介します。 いやぁ…ついに出ましたねホワイトモデル!「GALLERIAのイメージが大きく変わらないままで白いGALLERIAあったらな」と思っていた方も多かったのではないでしょうか。 また、漠然と「白いPCが欲しい」と思っている方もいらっしゃるはず。その両方が叶うホワイトシリーズ! GALLERIA XA7C-R46T自体は通常モデルもあるのですが、ただパネルが白くなっただけじゃないところをお伝えできればと思います! 【基本スペック】 CPU:Intel Core i7-14700F GPU:GeForce RTX 4060 Ti 8GB メモリ:DDR5 32GB SSD:1TB (M.2 NVMe Gen4) CPUはインテルの14世代i7を搭載しています。コア単体としても高い性能を持つことからゲーム性能も高く、20コア28スレッドとコア数が多いことが魅力で、写真や動画の編集等のクリエイティブな処理も早いCPUです。 デフォルトでは末尾に(F)がついた、内臓グラフィック機能のないモデルになっていますが、カスタマイズで内蔵グラフィック機能ありのIntel Core i7-14700に変更し、出力できるモニターの数を増やすこともできます。ゲーム用途以外でモニターを4枚以上使用する方は必須のカスタマイズです! グラフィックボードはRTX 4060 Ti 8GBを搭載。FHD想定ですが日本で流行っているFPS系、格ゲー、オープンワールド系のゲームは大体快適にプレイすることができ、また、グラフィック設定次第で少し重めのタイトルも安定してプレイできます。 軽めのゲームタイトルであれば解像度を上げてWQHDでのプレイも視野に入れることが出来ますね! また、グラフィックボードは動画編集に使用することもできるため、ゲームだけではなくクリエイティブ方面にも活用することが出来ます。 メモリは標準で32GBとたっぷり搭載。メモリを多用するゲームでも32GBあれば安定したプレイが可能ですし、高解像度の写真編集も快適に行うことが出来ます。 カスタマイズで64GBにすることも可能なため、4Kや8Kのようなさらに高解像度の写真編集等の作業を行う方はメモリ増量がおすすめです! SSDは標準で1TB搭載とこちらも大容量!最近は100GB近いゲームも多いため、初めから1TBなのはうれしい点です。 こちらはカスタマイズで4TBまで変更可能で、追加のストレージとしてM.2 NVMe Gen4のSSDが最大4TB、HDD最大16TBもしくは2.5インチSSDを最大4TB選択することもできます。メインのSSDにはOS等のシステム系を入れ、サブのSSDはゲーム専用にするといった使い方が人気です! 【こだわった白パーツ】 両サイドパネルの変更だけでなく、複数の白いパーツを採用し、更にライティングにも力を入れています。今まで標準で光るファンを採用したモデルはコラボモデルしかありませんでしたが、今回のホワイトシリーズは全モデル標準でファンが光ります! ファンサイズはGALLERIA共通の140㎜を採用し、空気の流れをしっかり確保しつつ、ケース内部全体を照らしてくれます! 他搭載パーツについてはスペックによって変動しますが、『GALLERIA XA7C-R46T-WH ホワイトカスタマイズ』には以下の白いパーツが使用されています。 〇マザーボード⇒ASRock B760 TW White まずマザーボードですが、ASRock製の独自モデルを搭載。このマザーボードのヒートシンクはすべてシルバーのものが使われており基盤自体も白く、PC内部の白の比率をぐっと引き上げてくれるデザインにしています。 〇CPUクーラー⇒MSI MAG CORELIQUID E240 WH/TW MSI製のMAG CORELIQUID E240 WHITEをベースにしたモデルを搭載。ヘッド、チューブ、ラジエーターすべて白く、ヘッドとファンはライティング制御が可能となっています。 通常モデルのGALLERIA XA7C-R46Tは標準が空冷クーラーになっているため冷却性能もUP! 〇グラフィックボード⇒Palit GeForce RTX 4060 Ti WHITE 8GB ライティング機能はないものの全身真っ白なため、周りの光を反射して柔らかく色づいてくれます。 〇メモリヒートシンク⇒EZDIY-FAB 5V ARGB Memory Cooling - 2 PACK 白いメモリヒートシンクを採用しており、ライティング制御可能なため光を好きな色に変更可能。 ライティングはデフォルトで青に設定されています。変更するには制御ソフトのインストールが必要で、今回はマザーボードがASRock製のため、『Polychrome SYNC』をインストールすることで、色だけでなく光り方や輝度等も設定可能です。 私もいろんな色を試しましたが、私のおすすめは白単色です。参考に何枚か写真を載せますのでイメージを膨らませていただけたらと思います! 【まとめ】 ゲーム性能・クリエイティブ性能ともに「このくらいのPCは持っておきたい」を叶える"ちょうどいい"ゲーミングPCです! クラスとしてはミドル~ミドルハイと言えるスペックで、このクラスの性能になってくると市場には白いパーツが増えてくるのですが、『ホワイトカスタマイズ』と付くこのモデルは標準搭載のパーツがすべて白く、ケースだけでなく内部も白いため、白いデスク周りとの親和性がより高まったモデルと言えます! GALLERIAとの合わせ買いでゲーミングデバイスをお求めやすく購入することが出来るのですが、その中に白いモニターや白デバイスもありますので、是非そちらもご確認ください! 最後に、過去の経験で「光るファンのGALLERIAが欲しいので、コラボモデルください!」と言われ、当時光るファンが標準搭載だったモデルをご購入いただいたことがあったり、「GALLERIAを買いに来たけど、白いのが無いのでやっぱり自作PCにします」とGALLERIAを諦めてしまうお客様も見てきました。今後はそれらのご要望が両方叶うモデルがあることで、お客様のご要望にお応えできることを、大変うれしく思っております。 ぜひこのレビューを読んで『GALLERIA XA7C-R46T-WH ホワイトカスタマイズ』の魅力を押さえていただき、ご検討いただければ幸いです!!GALLERIA XA7C-R46T-WH ホワイトカスタマイズ
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- とにかく予算を抑え、ゲームもできるデスクトップPCをお探しの方へ【Lightning AV5】 「ゲーミングPCが欲しい!!けど、予算が...」という方に!! 隠れたおすすめデスクトップPC【Lightning AV5】をご紹介します👍 ◆ Lightning AV5 はどんなパソコン? THIRDWAVEの省スペースデスクトップPC Lightningシリーズの中の、グラフィックボード搭載モデルです!! 大きさは160(幅)×324(奥行き)×350(高さ)mmで、重さは約7kg。デスクの上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズです。 前面にUSB Type-Aポートが4つ、背面には6つも搭載しているので、デバイスの接続には困らないかと思います。 ※Lightning AV5は、前面パネルのType-Cポートは使用できないのでご注意ください🙇♀️ 一番の魅力は、ゲーミングPCじゃないのに、お値段変わらずマインクラフトのライセンスが付いてくるモデルがあること😮 とってもお得なので、ご検討中の方は『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』のモデルをチェックしてくださいね!! ■ Lightning AV5 のスペック ・CPU:AMD Ryzen 5 4500 ドスパラでは単体のお取り扱いはありませんが、BTOパソコンでは定番のCPUです。 性能と価格が抑えられたCPUですが、TDPは65Wと省電力性に優れ、6コア12スレッドで十分に動きます。 もちろんゲームプレイには問題なく、GALLERIAのエントリー向けゲーミングPCにも採用されています😎 ・グラフィックボード:GeForce RTX 4060 8GB 最新のRTX 40シリーズのGPUで、これまた115Wと省電力ながら高い性能を発揮します。少し前のゲーミングPCでかなり人気だったGeForce RTX 3060や、GeForce RTX 2070 SUPERよりも高い性能を持っています!! そんな「いい感じ」のパーツを組み合わせていますが、価格は109,980円ととても抑えられています。(2024年9月現在) どちらも省電力が特徴なので、パソコン本体の発熱を少し抑えることができますね🤔 ◆ どんなゲームが快適に遊べる?? 人気のFPSゲームはどれも快適に遊べます‼ 少し重たいバトロワ系FPSゲームでも、フルHDの解像度であれば、高設定でフレームレート144fpsをクリアします。(環境により数値は前後します) サイバーパンクな世界や魔法学校を冒険...などの重たいゲームでは、フルHDの低設定で60fps程度はクリアしますが、フレームレートが落ちる場面が出てきます。解像度を上げる、フレームレートをもっと出すとなると、少し難しいかな~と思います。 そこで活用したいのが、NVIDIAの機能『DLSS』です。 仕組みを話すと長くなってしまうのですが、グラフィックボードの中でAIが働き、ゲームのフレームレートを伸ばしてくれる機能です。 Lightning AV5は、ゲーム向けとしてはエントリークラスのCPUを搭載していますが、この『DLSS』はCPUのパワーにかかわらずフレームレートを伸ばすことができます。対応しているゲームであれば、Lightning AV5でより快適にゲームを遊べますよ👍 ◎私のおすすめカスタマイズ✨ ① リカバリーメディア:リカバリーメディア(Windows復元用USBメモリ)あり ② ストレージ:SSD 2TB ③ 無線LAN:Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LANカード 余裕をもったPCライフのために、カスタマイズしておきましょう!! Lightning AV5は、標準でキーボード・マウスが付属しているので、不要な方は周辺機器からチェックを外してくださいね👌 もうちょっと詳しく知りたい!相談したい!という方は、お近くのドスパラ店舗まで!! 以上、Lightning AV5のご紹介でした😊Lightning AV5
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- 【性能と価格面でのコスパ◎、黒くて格好良いグラフィックボード!】 今回レビューするのは「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G (Radeon RX 7700 XT 12GB)」です。 ~外観について~ このグラボですが、まずは見た目。カッコイイです。 落ち着いたカラーリングと重厚感のある本体、個人的には本当に格好良いと思います。 ミドルクラスのグラフィックボードながらも一切の妥協がない高級感です。 私は普段、白を基調にしたPCを使用していますが、このグラフィックボードを手にしていると、あえて光らせない真っ黒なPCを組みたいという衝動に駆られます。 アルミ製のバックプレートも付いているので、長期間使用してもグラボ本体が歪んでしまうのを防止できます。 機能美を兼ね備えたパーツですね。 更にはグラボ本体の端子に専用カバーが装着され、映像出力端子にも同じようにカバーがついています。 使わない端子にはそのままつけておけば、万が一の端子破損や、埃などの侵入を防げるのでありがたいポイントですね…。 細部へのこだわりを感じます。 ~性能面について~ ここからは性能面に触れていきます。 私が使用しているパソコンで、グラボをASUS DUAL-RX7700XT-O12Gに挿し替えて某有名RPGのベンチマークを回してみました。 ※検証環境は載せている写真の通りバラック状態(PCケースに組み込まないで動かす)なので参考程度にしてください🙌 【検証環境】 CPU: Ryzen 5 5600X マザーボード: B550 Steel Legend メモリ: 16GB×2(3200mhz) GPU: ASUS DUAL-RX7700XT-O12G CPUクーラー: DeepCool AK620 スコア:12787 いいスコアです。このスコアは、フルHDの高設定環境では十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮していることを表します。 ベンチマーク中のグラボのファンの音なども静かだったので、静音性も◎です。 PCケース内に組み込んだ場合は、もっと静かになるのが想像できますね。 ファン自体の出来も非常によく、ベアリング(軸受け)にもこだわっているのが伝わります。 ※今からこのグラボを使用して自作PCを組むなら、もう少し性能の高いCPUを選んでもいいかもしれません。(例えばRyzen 7 7700Xとか)もっとこのグラボのパフォーマンスを発揮することができます。 ~実際のゲーム体験~ 「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G」は基本的にどんなゲームでも問題なくプレイできると言えます。 例えば5対5のタクティカルシューター作品ではフルHD高設定で144Hz張り付きは簡単に出ますし、使用CPUによっては200Hz以上の張り付きも余裕です。 (この手の競技性の高いタイトルではフレームレートも勝敗に関わるので、併せてCPUにもこだわっておきたいですね…!) 対人ゲームに限らず、高解像度環境でも優れたパフォーマンスを発揮します。 例えば、解像度をWQHDに設定し、グラフィックを最高設定にした場合でも、某ハンティングアクションゲームでは90~120Hz出ました。 12GBのVRAMを備えているので、最新AAA級タイトルのプレイやVRコンテンツでも強みを発揮してくれます。 特に負荷のかかるようなシーンでも、フレームレートの急激な変化を防いでくれるので、安定したゲームプレイが可能です。 例えばVR空間でチャットするようなメタバース世界では、VRAMを多く使用するエリアもたくさんあります。 具体例を挙げるとメタバース内のDJイベントなど、多くのユーザーが集まるような場所ではVRAM容量を求められるので、快適に動きやすくするためにVRAMは多い方が安心です。 ~総評~ 「ASUS DUAL-RX7700XT-O12G」は、ミドルクラス帯でありながら、デザインと機能性、さらにはパフォーマンス面で非常にバランスの取れたグラフィックボードです。 12GBのVRAMから成せる安定したパフォーマンスは、VRや高負荷なゲームシーンでも強みを発揮してくれます。 静音性、冷却性能、耐久性に優れた設計も、長期にわたり安心して使用できるポイントですね。 様々な角度から見ても完成度が高く、Radeonシリーズを使ったことのない方にも自信をもっておすすめしたい商品です! このグラボを使い、黒くてシックなパソコンを作ってみてください! 自作PCのパーツ選定、BTOパソコン購入などをお考えの方は、横浜駅前店の石田にご相談くださいませ。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。ASUS DUAL-RX7700XT-O12G (Radeon RX 7700 XT 12GB)
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- "この性能で7万円台は安すぎ!? その真相に迫る!" 今回は"Magnate IM 第12世代Core/メモリ16GB搭載"をレビューしていきます。 価格はなんと7万円台(2024年6月時点)と、その圧倒的な安さのインパクトに目を奪われるモデルとなっておりますが、果たしてその性能やいかに? ■仕様 構成は以下の通りです。 OS:Windows 11 Home CPU:Core i5-12400 メモリ:16GB SSD:500GB ゲームや3Dモデリングなどグラフィックボードが要求されるような一部用途を除けば、大抵の作業は快適にできるスペックを備えています。 サイズは幅160、奥行324、高さ350mm。 コンパクトなので、小さ目のデスクの上に載せても場所を取らず、重量も約7Kgと軽いので移動もラクチンです。 USB端子は前面にUSB 2.0が2つとUSB 3.0が2つ、背面にUSB 2.0が4つとUSB 3.0を2つ搭載。 マウスやキーボード以外にもスピーカーや外付けHDDなど様々な周辺機器を接続することができます。 映像出力にHDMI、DisplayPort、D-sub 15ピンを1つずつ搭載しており、マルチディスプレイで作業を行うこともできます。 他にもPCIe 4.0 x16とPCIe 3.0を1つずつ搭載しているのでグラフィックカードや無線LAN拡張カードを増設することが可能。 M.2スロットも2つあるので追加でM.2SSDを1つ増設できます。 ■オススメカスタマイズ 標準構成のままでも十分ですが、カスタマイズもオススメです。 ・Office:単体版より価格がお手頃 ・CPUクーラー&グリス:冷却性能がアップするのでパフォーマンスが向上 ・電源ユニット:電源容量が増えることでパーツ増設に余裕が持てる&省エネに ・SSD:データを大量に保存しても安心 ■注意点 ・メモリスロットは2つのみのためメモリ増設不可です。 ・前面のUSB Type-C端子は使用できません。 ■総評 7万円台と非常に安価ながら普段使いや事務作業では十分すぎる性能を備えた高コスパPCです。 ゲームはしないけどWordやExcel、ネットサーフィンが快適にできるパソコンが欲しいという方にピッタリなPCといえます。Magnate IM
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- "ドスパラ日本専売"のPalit製ハイエンドオリジナルファンモデル! "GeForce RTX 4070 Ti SUPER"があればゲームによってはWQHDや4Kでも安定したプレイが可能!ビデオメモリ(VRAM)も多いため、3Dコンテンツの制作、VR、画像生成AI等にも強く、クリエイターの方にもおすすめしたい当モデル。 今回は【Palit】から【GeForce RTX 4070 Ti SUPER JetStream OC 16GB】をご紹介します。 毎日店頭で見ていますがこの商品、売れ行き凄いです…! 何故人気なのか、少しでも皆様にお伝えできればと思います。 【Palitとは?】 実は海外ではメジャーと言えるグラフィックボードメーカーで、NVIDIA GPUを搭載したグラフィックボードを製造し、自作PCパーツでは良くお世話になる台湾に本拠地を置くメーカーです。 自社ブランドでの製品も取り扱いつつ、複数のメーカーに対しOEM生産を行っています。 【本製品の概要】 GPUにRTX 4070 Ti SUPERを採用したPalitのJetStreamシリーズとして製造されたモデルで、Palitから販売している同GPU搭載モデルの中で"一番お安い価格設定"となっております! RTX 40シリーズの上位に位置するモデルであるため、GPU補助電源は12VHPWR端子(16pin)を採用。 付属品でPCIe 8pinを2本繋げる事で12VHPWR端子に変換するケーブルが入っています。 そのため、ATX 3.0またはATX 3.1に未対応の電源でも、ワット数とPCIe 8pinのケーブルの本数さえ足りれば電源を買い替える必要無く載せ替えることができます! デザインとしては、RTX 40シリーズのJetStreamシリーズはライティング機能を省いたモデルとして展開しており、当モデルも全面ブラックカラーで光りません。 そのため、シンプルで頑丈そうな、まさに"無骨"という言葉が似合うデザインをしています。 実際頑丈さにも力を入れており、金属のバックプレートだけでなく、内部に金属フレームを仕込むことで更に剛性を高める作りとなっています。 自重によりたわんだり、故障につながったりしたら嫌ですからね…。 気になる冷却面に関しても抜かりなく、VRAMまで届く大きい銅板でGPUやメモリーの熱を吸い上げ、新設計の90mmファン3基でしっかり排熱します。 前シリーズのRTX 30シリーズよりもワットパフォーマンスが見直されたRTX 40シリーズと、新設計の冷却機構によって、高い冷却性能と共に静音性も獲得しています。 【使ってみた&負荷テスト】 今回は、Intel Core i7-12700Kとの組み合わせで、ファン設定はデフォルトのまま、普段遊ぶゲームのプレイと負荷テストを行いました。 ※ミニPCケースを使用しているため、普通より温度が高く出る可能性があります。 まず、世界的に人気といえる5v5の某タクティカルFPSをFHD最高設定でプレイ。 ゲームが非常に軽い事もあり、所有しているモニターの上限である360fps付近で安定していました。 計測ソフト上では800fps〜1200fpsも記録されていたので、モニター次第でまだ上は狙えるようでした。 同じく人気の高い、基本3v3の某バトルロワイヤル系FPSをこちらもFHD最高設定でプレイ。 このタイトルは上限300fpsという仕様なのですが、動き回ったり銃を撃ったりに関しては平均がほぼ300fps、煙幕や爆撃などが重なるタイミングでは180fpsまでドロップしました。 なので、今回の検証からはほぼ300fps安定、合わせてモニターを買うならFHD240Hz以上のもので検討いただくと良いと思います。 次に、高い人気から次回作も注目されている某ハンティングアクションゲームをFHD高設定fps上限なしでプレイしたところ、大体200fps付近で推移していました。 ただ、PvEのゲームにそこまでのフレーム数は求めていない派なため、上限120fpsの設定にしたところ冷却に余裕が生まれ、ファンの回転数を落としてプレイができました。 最後にGPU負荷100%で30分放置してみたところ、GPU温度がMAX 74℃、ファンの回転数は1966rpm(53%)と、余力を残した状態で難なく冷やせていて驚きました。 温度上限が84℃に対し、ファン制御がデフォルトのままで10℃も余裕をもって冷やせていることが確認でき、かなり扱い易いグラフィックボードだと感じました。 【まとめ】 ハイエンドGPUはどれも光るモデルが多い中、"別に光らなくていい""性能重視"な本製品。同GPU搭載モデルの中ではお安いのも嬉しいところ。 それでいて、RTX 40シリーズの性能向上+ワットパフォーマンスの改善と、Palitの新しい冷却機構により、ゲーム、クリエイティブ両方面に安定してパフォーマンスを発揮します! VRAM需要も高まってきている時代の中、16GBとメモリを多く搭載している利点もありますし、様々な用途にお使いいただけます! RTX 20シリーズで性能が足りないと感じてきている方や、RTX 30シリーズでVRAMが足りず困っている方、まだ何をしたいか決めていないけどとりあえずハイエンドGPUが欲しい方は、ぜひこの商品を検討してみてくださいね! ※余談 実は、お笑い芸人の「ウエストランド」さんが開設されているYouTubeチャンネル「ウエストランドのぶちラジ」に出演させて頂きまして、その際に井口さんにおすすめしたのもこのモデルなんです。 PCが光ることに難色を示されていたのでこちらをおすすめしたところ、とても気に入っていただけました! お時間が許せばぜひ、動画の方もご覧いただけましたら幸いです。Palit NED47TSS19T2-1043J (GeForce RTX 4070 Ti SUPER JetStream OC 16GB)
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