2019年全作品

1作目は、「羅臼町5-38」に住む高橋さん宅の、家族そろった
夕食の場で、母親が刺身の盛り合わせを出したところ、
鯛だけが売れ残り、母親が捨てようとしましたが、
祖母が制止し、自ら鯛を昆布で〆ていました。
安斎さん、「完全になんか東北の方の…」

2作目は、上半身裸の男性が2人並んでいて、1人が突然
顔にケチャップをかけ、「拭き取って！」と言い、もう1人が
紙で拭き取っていました。

1作目は、神社の木漏れ日を映した後、切り株の上に
置かれた皿に、醤油が注がれていました。
安斎さん、「SHOW YOUは何度醤油と間違えられたでしょう」

2作目は、囚人をモニタリングしている刑務官が、居眠り
から目を覚ますと、囚人4人が乱闘状態となっており、
急いでモニターを巻き戻して再生すると、4人中3人が
立て続けに屁をしていました。

最初のVTRでは、「全然聞こえない」と冷たい反応でしたが、
「もう1回聞いてみよう」となり、2回目では「聞こえることは
聞こえるねぇ…」という反応に。

※1992年12月に空耳作品も採用された、安斎さんの奥様である
香代子さんが亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

(トーク：本編が「相鉄線後編」で、本編の市川さん、土屋さん、
　南田さんも引き続き出演)
タ「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる
　空耳アワーのお時間がやってまいりました！お相手の方が
　まだ到着しておりません（会場笑）市川さん、代わりに
　お願いします」
市「いいんですか？じゃあ代わりに…待つっていう手もあると
　　思うんですけど」
タ「待つと、いくら時間がかかるかわからない」
市「わかりました。じゃあ進めましょう」

1作目は、男性が河川敷の階段を上っていき、一番上に
到達したところで、横になりグルグルころがっていきました。

評価の直前で安斎さんが登場。
タ「到着なさいました？」
安「どうもすいません、いやなんかすっかり、いや～
　　ごめんなさい（会場笑）いいですかね、大丈夫ですか？」
タ「大丈夫ですよ」
（安斎さん、背後の椅子に着席）
安「いや～エルトン・ジョンおもしろいですね」（会場笑）
タ「（引き続き）やりたかったら市川さん…」
安「僕ね、長いこと二十何年ですけど、タモリさんを
　後ろから見るの初めて」（会場笑）

2作目は、こけしが映されカメラが引いていくと、
たんぽぽの川村さんの顔が…
映されたこけしは川村さんの私物だそうです。

3作目は、ややハゲかかった男性が麻布十番の街を
歩いていると、周囲からファンうちわを持った女性が
殺到してましたが、通りかかりのサラリーマン2人が
ファンうちわに書かれた「宇野さん」の文字を見て、
不思議がっていました。

最後に安斎さん、「こんな感じでやってるんですか？」

【ロケ地情報】
1作目：Daiwaリバーゲート（東京都中央区日本橋箱崎町36）
3作目：パティオ麻布十番

(トーク)
タ「誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる
　　空耳アワーのおじ⤴か⤵んが（笑）やってまいりました」（会場笑）
安「どうしたんですか…」
タ「お相手はこの方です。変な節がついちゃった」
安「変な節に乗せたら、後ろ（の壁に）何もないですよ！
　（テロップ：後ろに貼る予定だったノボリを忘れたスタッフ）
　　何の回かわかんないじゃないですか、これ」
タ「いいんじゃないですか？」（会場笑）
安「あっ、（ノボリが）来た来た」
タ「来た来た」
安「騒がしくなってきた（会場笑）タイミングの悪い奴っちゃな～」
タ「来たなら入れてよ」（会場笑）
安「来たなら入れてよ…」
タ「適当に貼っておいてください」
　（背後でスタッフさんがノボリを貼り始める）
安「適当…そんな感じなんでしたっけ？（本編のロケバス運転手が）
　　なかなかイケメン揃いだったらしいですね」
タ「イケメンぞろい…チャラい人が1人いました」（会場笑）
安「ホントですか、あっら」
タ「おっ、終わったみたいです」
安「早い！」

1作目は、臨終を迎えようとしている祖父のまわりに家族が
あつまり、父親の合図で孫が祖父に変顔を見せると、祖父が
少し笑顔になっていました。

2作目は、男性が玄関で通販で頼んだ「アモゾン」の段ボールを
配達員から受け取り、男性が配達票にペンでサインをしようと
すると、配達員が玄関に印鑑があるのを見つけ、印鑑で押すよう
迫っていました。

※管理人の個人的な話ですが、2作目の映像が2006年3月の
名作「目痛い！…」の絶叫部分からスタートしたため、思わず
飲んでいたコーヒーを吹いてしまいました。

次回は「第22回空耳アワード2019」のため、前回の空耳アワード
以降の管理人お気に入り作品TOP10を発表します。 

1作目は、妊婦の高橋さんに夫が安産お守りを首にかけ、
横の妊婦の山田さんも「お守りを持ってるよ」と話が
はずんでましたが、高橋さんの出産予定日になり、
首にお守りがなくなっているのに気づいた夫が、
寝ている山田さんから勝手に拝借していました。
※1999年10月15日に、「山田～」以降同じ空耳があります。
　ちょうど20年前…。

2作目は、博多駅の写真を映した後、男性が食堂に入ると
メニューの明太子定食が、「松：1500円 半額750円
竹：1000円　梅：500円」となっており、家族連れ客が
全員松を注文する中、男性は500円しか財布になく、
うつむきながら梅を指し、店主がビックリしていました。
安斎さん、「250円貸したいな～」
歌の哀愁と見事に一致しており、Ｔシャツの評価となりました。

（トーク)
安「タモリさん！タモリさんに日ごろの感謝を込めて…」
（安斎さんが桐箱のリボンをほどく）
タ「何ですか？」
安「タモリさんに、安産のお守りを書いてもらった陶芸家夫婦に
　　無事生まれましたよ」
タ「あぁ、そうですか」
（安斎さん、箱から壺を取り出す）
安「それの感謝で、その…これ…大作っていうんですけど
　　大作君が焼いてくれた壺に僕が絵付けして」
タ「お～、ありがとうございます。いただきます」
安「後ほど。ホントタモリさん持って帰ってくださいよ」（会場笑）
タ「よく忘れるんだよ」
安「こんなね重たいもの、持って帰るのイヤですからね」

1作目は、表参道の「北村薬局」で、初老の男性が精力剤の
「マムシの力」（180円）と「DXマムシの力」（2500円）のどちらを
買うか迷い、結局安い方を持ってレジに行くと、ギャルっぽい
レジの店員が、男性の股間と見比べ、安いほうでいいのか
商品で股間を叩きながら確認していました。
安斎さん、「商売する気ないな～あれ。親身になってくれて
くれてるのがいいですね、あの薬局」

2作目は、初老の男性（1作目と同じ）がリビングでエロ本を
読んでいると、玄関で妻が帰ってくる音がしたので、急いで
封筒にしまい2階にあがり、改めて読もうとした途端、
心臓発作でその場倒れ、幽体離脱をした本人が急いで
自分を心臓マッサージしたあと蘇生し、急いで再び
封筒にしまってました。
お二人、「特に１発目は完全にシネマショウでしたね」というも
盛り上がったのでミミかきに。

1作目は、学校の警備員が恐る恐る音楽室の中に入ると
バイオリン、トランペット、タンバリンがテーブルの上に
立っていて、タンバリンが倒れ警備員がビビっていました。
空耳内容とと歌い方の感情が一致しているということで
Ｔシャツに。

2作目は、男性が飼い犬にドックフードを出すも食べず、
次回に骨を出すも食べませんでした。
タモさん、犬の演技がうまいということでミミかきに。

(トーク：本編がビャンビャン麺の回)
安「タモリさんすごいですね、漢字を覚えるの体で
　覚えるんですね」（会場笑）
タ「ウ！ハ！から（会場笑）月リの心にしんにょう！」
安「気合入るなぁ～」
タ「すごいよね、健康にもいいよね」（会場笑）

1作目は、赤いスーツのコメディアン風の司会者が、
プロデューサーから「ぶらり！ニューヨーク」の台本を
渡されていましたが、そのまま隣の白壁だけの部屋に
案内され、「はい、やってきましたニューヨーク」の
カンペを見せられながら撮影がスタートしていました。
安斎さん、「あの風貌でこのくらいの高い声いいですね」

2作目は、山中で服がボロボロの腹をすかせた男3人が、
木にとまっているセミを見つけ、順々に食べてましたが
3人目は吐き出していました。

3作目は、男子生徒が廊下をダッシュし、クラスに入った
とたん叫んで、全生徒が着席していました。
タモさん、「もうこれで十分！」と即決で手ぬぐいに。

1作目は、子供が寝静まったのを母親が確認した後
夫婦揃って裸になりカレーを食べてましたが、
テーブルの上の夫婦の２ショット写真も裸でした。
安斎さん、「カレープレイですかね」

2作目は、暴力団事務所に警官2名が突入し、1人が
組員にピストルで撃たれ口から血を吐き倒れてましたが
もう1人の警官に、奥さんとの２ショット写真
（2人とも1作目と同じ役者さんでしたが、服を着てる）
を見せ、最期の言葉を伝えてコト切れていましたが、
警官が無線用のイヤホンをしていたため聞こえず、
顔をポンポンたたいて起こそうとしていました。
安斎さん、「ひで～！最悪だ！こんな死に様無いな」

歌詞もほぼ同じような意味で、ミラクルということで
Ｔシャツになりました。

1作目は、男性が友人の「和田」さん宅の玄関を訪問し、
「入っていいぞ」のLINEが来たので家に入るも、どの
部屋にもおらず、最後に庭を覗くと、緑のタイツと植物で
擬態した和田さんが手を振ってました。

タ「家で俺お化け屋敷つくって友達待ってたことあったもんな」
安「タモリさん一人ですよね？」
タ「誰もいないのにカーテンがザーッ！って開くとか」
安「うぉーっ…ビビってました？」
タ「え？全然ビビってない」（会場笑）

2作目は、整体師が患者を治療中に、同僚から言われて
窓の外を見ると、腰を痛そうにしているサラリーマンが
2人いて、整体師2人とも手をウズウズさせていましたが、
だんだんその人数が増えていき、顔と手が窓ベッタリ状態
になっていました。
ビートルズの「愛こそすべて」のメタルバージョンの曲でしたが
タモさん、大負けでミミかき。

1作目は、「念力研究所」で超能力者の男が
女性に念力をかけるとメガネが消え、研究者がビックリし、
次に念力をかけると衣服が消え、ブラジャーとパンティ
だけになり、女性がキャーと叫び、さらに念力をかける
も、消えずにいました。
タモさん、「ブラジャーはなかなか消えなかったんだな。
だんだんと難しくなる」 

2作目は、妊娠中の奥さんのお腹を子供がさすっていると、
横の夫が突然吐き気を催してました。

(トーク)
安「高級食材といえば！うなぎニュ～ス！！」
タ「お～」
スタッフ「（空耳が）終わった後で…」
安「あっ、終わった後…（会場笑）すごい張り切って」
タ「後でうなぎニュースやります」
安「予告」

1作目は、家で男性が雑誌形式の成人向けＤＶＤマガジン
を読んでいる横で、もう1人の男性がタブレットで同じ
マガジンをタブレットで読んでいました。

2作目は、「山田家」で生まれた赤ちゃんの命名のため
和室で父親が命名書を前に悩んでいましたが、
（祖父が床を見ると「マゼラン」「アムンゼン」「マルコポーロ」
と書かれた、没になった紙がちらばっている）最終的に
「山田コロンブス」と決定し、家族が歓喜していました。
タモさん、「言ってたかねぇ？こうは言ってなかったハズだよ」

1作目は、男性が「カレー屋十番」のオススメメニューで
チーズカレー800円を注文し、カレーがやってきたところ
で男性が悩み、「エビチーズカレーに変えてくれ」と
ウェイターをひっぱっていました。
安斎さん、「出た～（強引系が）出ましたね。久々ですね。
夢がありますね」

2作目は水族館のラッコが貝を食べる映像でした。

1作目は、男性が通販で購入した超ハイレグの下着
を着たところ、股間がはみ出し困っていました。
タモさん、「絶対言ってるね！完全にこれはあれだね
日本市場を意識して…」

2作目は、霜降り明星の粗品さん（本人）が、トイレのドア
を開けると、そこにはオムツ一丁姿のせいやさんが…。
評価は手ぬぐいで、安斎さん「うぁ～ガンバったのにな」

3作目は、男性が女性に追いかけられられ、線路沿いの
袋小路に追い詰められたところでキスされそうになると
線路を京急の電車が通り過ぎていました。

【ロケ地情報】
3作目：京急大師線沿線（神奈川県川崎市川崎区中瀬3-21）
※背景に管理人がたまに買い物に行く島忠の建物が
　映っていました…。

1作目は、男性が家の掃除をしていると、押し入れから
「野球用具」と書かれた段ボールを見つけ、中を開けると
謎のサインが見つかり、ひっくり返すと謎の野球選手と
自分とのツーショット写真が貼られていました。

2作目は、盛運亭で男性がラーメンを頼み、麺を上げ
フーフー一心不乱に冷ますも、口に入れたとたん
アチッと熱がっていました。

1作目は、若い男性が「不法投棄禁止」と立て看板
のある森の中に自転車を持ち込み、キョロキョロ
しながらそのまま立ち去ろうとしたら、突然男から
飛び蹴りをくらってました。
安斎さん、「あの人も捨てるのに丁寧な捨て方でしたね」

2作目は、ドラマの撮影で男性俳優がテーブルの上に
コーヒーをこぼし、ADが笑顔で拭いてましたが、
その後、夕方の撮影でも、同じ男性がお茶をこぼして
しまい、直後に笑顔の消えたADがふすまの奥に
消えていったので、覗いてみるとソファーに思い切り
八つ当たり中でした。
安斎さん、「お茶こぼす演技がヘタすぎます！」

1作目は、若い夫婦が居間でお茶を飲んだ後カーテン
をあけると、窓の外を見ていた、お向かいの家の
若夫婦と目が合い、挨拶をしていましたが、夜の
営みの最中にもフッと横を見ると旦那同士の目が
あっていました。
安「なんか自宅でムード作りすぎですよね」（会場笑）
タ「あんな（ピンク色の）ライトはつけない」

2作目は、2人の男性がジェンガをやっていて、
1人が危ないピースを外そうとして、外した途端
結局崩れてしまってました。

1作目は、おじいさんが銭湯の着替え場で
ロッカーにかがんだとたん、一瞬で裸になり
そのまま風呂場に向かってました。

2作目は、男性3人が家呑みをし、その後1人が
目を覚ますと、残りの2人が居間に湯船を持ち込んで
風呂に入っており、不思議に思いながら一緒に
入ってました。

1作目は、謎の中年男性が、すれ違った男性のＴシャツに
プリントされている「Apple」「Don't Think」などの英語の
直訳を紙に書いて、本人のおなかに貼り付けながら
歩いていました。

2作目は、「麻布学習塾」で講師が日本史の教材として
日本の一揆の一覧（一向一揆、徳政一揆、農民一揆）
を作っていましたが、生徒がそろりと「沢村一揆」と
書いた紙を出し、講師が首をかしげていると、生徒が
バカにしているかのように説明し、最後に講師から
ビンタをくらってました。

時期もいいということでＴシャツになりましたが、投稿が
ハガキだったため、タモさん「やっぱハガキが面白いね」

1作目は、太めの男性が歩いていると、マッチョ男2人に
「トレーニングジム」のチラシを渡され、腹筋を披露して
勧誘されていましたが、断ると追いかけられてました。
安斎さん、歌詞をみて「悲しい歌ですね」

2作目は、メロンを持った男子学生と2人の友達がはしゃぎ
ながら家に帰り、母親に麦茶を出してもらって、旨さに興奮し
母親に持ってきたメロンを渡すと、母親も腕を挙げて興奮し、
切ったメロンを4人で並んで食べてました。
安斎さん、「ウータンクランすごいなぁ～」

【ロケ地情報】
1作目：東京さぬき倶楽部（東京都港区三田1-11-9）
2作目：スタジオピア目白（東京都新宿区下落合3-4-21）

1作目は、会社の仮眠室で寝ていた男性社員が寝過ごし、
そっとオフィスを覗くと、他の社員がバリバリ仕事中で
戻りづらくなり、そのままベッドに戻ってさぼっていました。
安斎さん、「あれ何の仕事ですか？オレオレ詐欺ですか」
※2008年9月に冒頭部と同じ個所で「あぁ肉食」という
　空耳があります。

2作目は、下着ドロ2人がスマホで調べた女性のベランダに
忍び込み、いざ干してある下着をとろうとしたところ、
風呂上りの家主の顔を見た瞬間、作業を中止し
梯子で上がろうとしていた他のメンバー2人に
腕でバッテンをして中止を伝えていました。

安「何人いたんだ？」
タ「下着ドロって組織でやるの？」
安「あれはアイドルの何かじゃないですか？画像見て
　　素顔を見たらあんなだった」
タ「この人が履いてるやつだったらダメというのは
　　まだ素人なんだよね」
安「はぁ～、なるほど」。
タ「誰が履いてても関係ない。そのものに対する愛情
　　でないとホントの変態じゃない。（会場笑）ホントの
　　フェチシズムじゃない。まだ女性の方に興味がある」

1作目は、YJ日本語学校の屋外講義で、外国人生徒が
八百屋で講師に人参を指され「carrot」とフリップに書き
正解、同様にナスと白菜も正解していましたが、チンゲン
サイは悩んでいました。
タモさん、「ちょっと苦しいな」

2作目は、風俗嬢が先輩からローションの糸巻き巻き
の指導を受けていました。

安「（空耳の直前で）クリスティーナって言ってましたよ」
タ「クリスティーナはどうなんだ？」
安「源氏名じゃないですかね」
タ「（写真が出て）クリスティーナって顔じゃないよね」
安「あれはひどいです。あれは写真見てもわかりますよ
　クリスティーナじゃねぇなんで」
タ「関西系の風俗なんだろうね」
安「いいんやで」

【ロケ地情報】
1作目：びっくり屋広尾店（東京都港区南麻布5-16-5）

1作目は、学校のクラスで、転入生の紹介があり
カバンにタイガースのぬいぐるみをつけ、オドオドした
様子の男子生徒が入室し、教師が黒板に貼っていた
地図の大阪の部分を指した後、自己紹介をするよう
振り、肩をたたいてプレッシャーをかけてました。
タモさん、「なかなか良い」とミミかきの評価に。

※私事ですが、管理人も京都から埼玉に転校した
経験があり、当時も同じようなオドオド状態でした。

2作目は、おじいさんが店主のカバン屋で、男性が
カバンを購入した後、しばらくして同じ男性が来店し
購入したカバンを持参して店主に渡しましたが、
店主、ふたたび袋に入れようとしていました。
ご両人、「いいなぁ～爺さん。味がありますね」

(トーク)
安「新元号になったじゃないですか」
タ「なりました」
安「新元号が令和と決まった瞬間から、あの～
　　エリック・クラプトンのいとしのレイラという曲が
　　やたら『令和に聞こえる』と、投稿が目立つようになりました」
タ「そうですか」
安「レイラは令和に聞こえませんから！」（会場笑）
タ「念のために」

1作目は、社長の「赤井」さんが、温泉社員旅行のお知らせを見て、
旅行当日、旅館の「龍宮風呂」の脱衣所でほかの社員と一緒に
浴衣を脱ぐと、他の社員は赤いふんどしで、社長だけ青色でした。

2作目は、スポーツ施設のバスケットボールコートで、青い
ジャージを着た父親が息子にボールを持たせて遊ばせ、
遊んでいる間にトイレに行ってましたが、その間に息子が
背を向けて準備運動をしていた青いジャージの男性に
「パス！」とボールを投げ、振り向いた男性の顔を直撃し、
流血の惨事になっていました。

【ロケ地情報】
１作目：旅館鳳明館（東京都文京区本郷5-10-5）
2作目： スポル品川大井町（東京都品川区広町2-1-19 ）

(トーク)
安「ついに…新しい時代が！」
タ「えっ！？何が」
安「ほら、もうこれですよ…メール」
タ「あぁ～」
安「メールで募集してるじゃないですか、今」
タ「なるほど。じゃ今までメールで来たことないんだ」
安「タモリさんが反対するから」（会場笑）
タ「反対してないよ」
安「メールになりました」

1作目は、牢屋にいる男性囚人2人に、刑務官から
新しい囚人服が渡され、着替えていると、1人は
パンツがブカブカで、もう1人は足も通らないほど
小さいパンツでした。
タモさん、「なんかメールだと軽いな」と手ぬぐい。
（※メール投稿された方は常連の方でした）

2作目は、ベッドの上の水着姿のグラビア女優さんの
胸の部分から、せんべいが一部はみ出していました。
（この作品はハガキ投稿でした）

安「パットまわり？パット周りに入れてたんですかね？」
タ「パット代わりにはならんでしょ、せんべいは」
安「まぁ、あとで時々こう…（食べるジェスチャー）
　　濡れせんべいですかね」
タ「保存用濡れせんべい」

1作目は、通天閣の絵を映した後、出所した中年男性が
串揚げ屋に入り、久々に食べた串に感動し、タレを二度
漬けしようとしたところで店主に止められ、その後また
牢屋に入ってしまってました。
タモさん、「捕まるこたぁない」
※評価の際、タモさんがヤサカモデルオブジェの耳の
　部分を点滅させただけだったため、周囲が「ん？」と
　ビックリしていました。

2作目は、銭湯の女風呂の出入り口から、男の子が
ブラジャーをブンブン回しながら出てきて、男性客が
びっくりしていると、中から持ち主の女性が胸を腕で
隠しながら、必死に取り返そうとしていました。

ロケ地情報
1作目：串揚げ民家（東京都渋谷区恵比寿南 2-2-21）

1作目は、家の和室で、老夫婦の妻がお茶セットを持って
きたので、夫がテーブルの上のサーターアンダギーを
口にしはじめるも、妻がお湯を急須に入れた後、ジッと
蒸らし続けていたため、耐えきれず夫が叫んでいました。

2作目は、酔ったサラリーマンが公園のベンチで目を
覚まし、千鳥足で歩き、滑り台にぶつかって謝り、
ブランコにぶつかっても謝ってましたが、鉄棒に
ぶつかった時はキれていました。

3作目は、任侠の事務所で組員が拳銃を磨いている
最中暴発し、横に座っていた他の組員が頭から血を
流して死んでいましたが、その後山で暴発した組員が
組長から拳銃を突き付けられながら穴を掘っていました。
タモさん、歌詞を読み上げている最中にむせてしまい、
安斎さん「よくむせないですよね、メタルの人」
評価は平成の最後に、今年初のＴシャツとなりました。

【ロケ地情報】
2作目：永福中央公園（東京都杉並区永福2丁目1-12）

1作目は、男性が椅子に裸でしばられているところに
謎の黒服が現れ、そばにあったベルトコンベアから
次々出てくる一口カツを無理やり下端部で顔を固定
され、食わされていました。

安「あのやり方、食わなくてもいいですよね」（会場笑）
タ「食わなくていい。自ら望んでやってるみたい」
安「結構最初の一発目はうまそうに食ってますもんね」

2作目は、若い女性が自宅の洗濯機にハンカチなど
を入れた後、横の洗面台で髪を整えていると、
中年の父親が洗濯機の前にやってきて、やおら
靴下を脱ぎ洗濯機に入れ、それを見た女性が急いで
靴下を取り出し投げ捨ててました。
（※「危険なので絶対にマネをしないで下さい」の
　テロップが表示されていました）

今回は本編に安斎さんが乱入する形で、トリプルファイヤー吉田さん、
新日本プロレスの永田さん、棚橋さんも参加していました。

安「すごいっすね～」
永・棚「よろしくお願いします」
安「もうなんか遠くから山を見てるみたいですよ。
　　体が違いますね」
タ「体が違いますよ」
（安斎さん、吉田さんの方を振り返り）
安「…」（会場笑）

1作目は、2人のチンピラが麻布十番の街を歩いていると
パティオ十番に敵の組長を見つけ、スマホで写真を確認後
懐から刀を取り出し（※字幕で「もちろん模造刀です」と表示）
切りかかろうとするも、段差で転んでいました。

安「どうですか？この辺の感じは」
吉「かなり聞こえましたね。RISE AGAINって読むと
　　言ってなさそうなんですけど、音で聞くと…」
タ「…そうですね」（会場笑）

2作目は、サラリーマンの上司と若手が十番商事に挨拶に
来て、案内された社長室で待機した後、社長がやってきて
さっそく若手が名刺を出そうとしたら、上司と社長が互いに
手慣れた感じでアメリカ人風のグーパンチ挨拶をしていました。
安「オヤジすごいっすね！」

ＶＴＲを2回見た後…
安「すっげぇ真剣にやってましたね」
安「実際海外の選手とかってああいうノリの人いるんですか？」
棚「そうですね」
安「それって、瞬間的に判断するんですか？」
永「慣れですね。最初はわからなかったですけどね。
　　みんなやっているのを見て」
安「（吉田さんに）ああいうのはやんないんですか？」
吉「ちょっとイケてるバンドマンの人とかに、たまにされるけど
　　うまくできたことがない」（会場笑）

1作目は、ソファーで飴を舐めていた男性が、
少し先端が残った飴を見て、何を思ったか
隣で座っていた彼女の鼻の穴にぶっ挿していました。
安斎さん、本編の「官能小説」で使われた「刺さった」
の札を上げていました。

2作目は、2階建ての一軒家を撮影していた男性が、
1階の掃き出し窓が1か所カーテンが閉まっていないのが
気になり、カーテンを閉めるよう家の中にいる男性に
指示していましたが、閉めたカーテンが他が白なのに
そこだけ真っ赤でした。
タモさん、「わからん外国の人の英語は」

1作目は、男性がトイレの個室にかけこみ、用を足して
ホッとするも、トイレットペーパーがちょうど一切れで
終わり、頭をかかえてました。
安斎さん、「ちょっとカミナリっぽいですね」
ミミかきの評価でしたが、評価決定用賞品の先端の耳
（左耳タイプ）が取れてしまっていて、安斎さん
「これいくらなんでも使いまわしすぎてますよね」

2作目は、「蕎麦BARさらしな屋」で、中年のサラリーマン
が蕎麦を、外人客がそうめん（つゆが別）をそれぞれ
注文し、外人がどうやって食べるのか迷っていましたが、
サラリーマンが七味をかけて食べるのを見て、外人が
「なるほど」とテーブルにある岩塩・黒コショウなどの
調味料を眺め、まさかのナッツを選んでそうめんにかけ
サラリーマンがビックリして制止していました。
安斎さん、「意外なもの入れた！あいつ冒険家ですね」
評価はミミかきでしたが、ちゃんとしている右耳タイプを
見せていました。

※今回は本編の「天龍・鬼奴の美声ボイストレーニング」の
　影響で、ゲストのケンドーコバヤシさんの待機場所がなくなり、
　一緒に空耳収録に参加していました。

1作目は、「名古屋物産」とかかれた段ボールを抱えた
男性が、麻布十番の路上でチンピラとぶつかりキレられ、
慌てて散らばったういろうを拾って渡していましたが、
頭にピストルを突き付けられてしまってました。

ここで下の階からボイストレーニングの声が聞こえ…

ケ「だいぶ聞こえてきますけど大丈夫ですか？」
（トレーニングの声が聞こえてくる）
タ「やってるねぇ」
安「すごい良い感じですね、あっ出てる声が」
タ「さらに厳しいレッスンやってるんじゃないの？今」
ケ「そういうことですよ。もしかしたら天龍さん、熱くなって
　　チョップ入れてくるかもしれないですよ」（会場笑）
安「そっちの絵の方がいいな」

2作目は、居酒屋でカップルの男性が、席を抜けてトイレに
行くと、中年男性が便所のスリッパを履かず、素足で小便器
に立ち用をたしていていたので、男性がびっくりしていました。
安斎さん、「いる！ああいう人いる！」

タモさん、下が気になってしょうがなく、早めに切り上げよう
と急ぎ足で評価をしていました。

1作目は、3人の男がトレーの上の氷柱を、上から
ヤカンのお湯をかけ、横からドライヤーと電気
ストーブを当てて溶かしていました。

2作目は、将棋の「第70回名人戦」で、王手をされた
年配の名人が、困った挙句ひざ元のスマホで
こっそり将棋ゲームを操作していました。
安斎さん、「これは強引でしたね～」

※2007年7月に、後半部と同じ個所で「仮眠する」という
　空耳があります。

1作目は、男性(尻男優)が麻布十番のパティオ十番で
行われていた「食に関する意識調査」の街頭アンケート
に「好きな食べ物：ラーメン　嫌いな食べ物：漬物」と
回答し、その後夜に路上を歩いていると、謎の男2人組
に拉致られ、目を覚ますと車の中にいたので男に場所を
聞くと、外に「この先長野県上田市」の看板が見え、
野沢菜を一束強引に食わされていました。

安斎さん、「次も凄いんで」と評価を急かしていました。

2作目は、花屋で夫がパンジーの苗、妻がバラの花束を
買ったあと一緒に路上を歩いていると、突然男が強引に
ぶつかってきて、男は後ろを歩いていた女子高生にも
ぶつかり、その後持っていた苗とバラ、女子高生は
履いていたブルマが無くなっていたことに気が付いて
ビックリしていました。
タモさん、「芽とバラとブルマ、この3つには目が無い奴
なんだな」

3作目は、紳士がバッタ、テントウ虫、アリの模型と
目盛りが書かれたボードをテーブルの上に取り出し、
ボールペンの後ろでパチンと順に飛ばしていましたが、
バッタは14センチ、テントウ虫は23センチ、最後の
アリは20センチでした。

1作目は黒タイツを着た5人の男性が、アゴの部分だけ
開いている黒い顔タイツを被り、その後5人で円陣を組んで
アゴの部分を寄せ合っていました。
安斎さん「もうほとんど密集でしたよ」

2作目は「ザ・お笑いバトル」という番組の出演者チェックで
5組分は出演者が集まっていましたが、最後の「カミナリ」
だけ集合場所に来ず、スタッフが電話をすると、ルワンダ
の風景をバックにカミナリ本人が電話をとってました。

安「カミナリさん、ありますよ。タモリさんと初カラミだって」
タ「そうそうそう…」
安「ということらしいですね。からんでないですよね」（会場笑）
タ「からんでないね」

※安斎さん、2作品目の曲名とアーティストを逆に紹介して
いました。

1作目は、旦那が居間でテレビを見ていると奥さんが
ゆで卵を６つもってきて、１つずつアーンと食べさせて
いましたが、飲み込む前に次々入れてくるので
最後の６個目で旦那が吐き出してしまってました。
（吐いたものにキラキラのＣＧ付）

2作目は、「みんなのアイドル 涼風もえ」のサイン会場に
オタク風の男性が並んだところ、前列にチンピラが
10人並んでいて、さらに後ろに2名追加でチンピラが
並び、驚いていました。

刑事が殺人現場で、遺体のそばで座ってる婦警と合流し、
遺体にかけられた布をめくると、刑事が持っていた
指名手配犯「野間一郎」の顔写真のチラシと一致し、
さらに布をめくると遺体はノーパンで、婦警が顔を背け、
目を見ると瞳孔が開いていて（＝脳死なのか？）
さらに刑事が婦警を見ると胸元が広がって谷間が
見えていて驚いていました。

安「暗さが無くていいですね」
タ「（婦警は）最初からノーブラだった？」
安「迂闊にも…」

ということで再度VTRが流され、「ノーパンだ」の段階まで
２つまでしか胸ボタンを外していなかったのが急に３つ
外している状態になっていたため、タモリ・安斎ご両人
「いつ開けたんだ！？」

（トーク）
安「あの～」
タ「カレンダー」
安「まあもう、とりあえずこれはもう1月…」
タ「これ1月ですか。あぁはぁはぁ」
安「まぁ1月はもう（ＯＡでは）過ぎてます、確実に」
タ「そうですね」
安「ヘタしたら2月も過ぎてる…」（会場笑）
タ「かもしれない」
安「所によっては」
（タモさん、カレンダーをめくって眺める）
安「ほいで、あれ今度大変ですよね」
タ「また変わるんだよね」
安「元号が今度変わりますから」
タ「何になるのかなぁ…」
安「何ですかねぇ…タモリさん知ってるんじゃないですか？」
タ「知らないよ！そんなの」（会場笑）
安「え～？」
タ「知るわけないよ」
安「何かありそうだよな～タモリさんには」
タ「そういうコーナーじゃないんですよ」
安「すいませんでした」

1作目は、犬をつれたおばあさんがベンチで休み、
カバンに入れてきた「黒糖かりんとう」の袋を
開けようとすると失敗して中身が飛び出て、
通りかかった男性が拾ってあげていましたが、
その中に混じっていた犬のフンを拾おうとして
おばあさんに指摘されていました。
タモさん、「あそこの方にそうなるだろうという予想は
つくんだけども、まさかこうハッキリとね言うとは思わない」

2作目は、「兄弟の店　やまだ食堂」で、「やまだ兄」と「やまだ弟」
の2人が厨房で開店の準備をしていましたが、突然兄が
弟に向かって卵を投げつけ、その後何もなかったかのように
準備に戻っていたので、弟が茫然としていました。

※最後の募集のテロップで
  「番組ホームページからも応募できます」が追記されました！
　（2月2日頃から投稿フォームが現れたようです。早速管理人も
　投稿してみました）

【ロケ地情報】
1作目：下高井戸浜田山八幡神社（杉並区下高井戸4-39-3）

1作目は、男性2人が、東京さぬき会館の屋上で
雑談をしていて、ふと下を覗くと、駐車場の所で
頭頂部が薄いサラリーマン風の人が、チンピラの
格好をした男から逃げまどっていました。
安斎さん、「失礼だな、いくら犯人だからって」

2作目は、女性と男の子が一軒家の庭でバドミントン
をしていると、羽が草むらに飛んでいき、女性が
拾いに行ったところ、すぐそばで野グソをしていた
男性を見つけ、その瞳には白いトグロウンチが…。
両人、「すごく言ってない！」ということで手ぬぐいに
なりましたが、安斎さん、「聞こえてなくても手ぬぐい
がもらえるのはいいですね」

※同じ手法で瞳に白いものを映していた「チ○ポ
真っ白だ」からちょうど1年経つんですね…。

1作目は、女性３人が見て興奮しているテーブルの上
パフェと、側の壁に貼ってある渓谷のポスターを
映していました。
安斎さん、「ギャル3人集めてムダ使いですね」

2作目は、男性が家でシャワーを浴びている最中に
呼び鈴が鳴り、腰にタオル一丁で玄関に出ると
宅配便の配達で、「後にしてくれ」ともめていたら
郵便屋、回覧板、ピザ屋が次々と…。
タモさん、「それ（シャワー中）よりも、ウンコしてる
とき来るのは困るよね。踏ん切りがね」

※今回より空耳紹介時のテロップが、コーナー開始以来の
黒縁白文字／オレンジ色境界線から、青色を基調とした
ものに全面刷新されました。また最後の募集のテロップも
空の背景に両端に耳のイラストの付いたものに変わりました。

1作目は、食堂で定食を食べていた男性が、味噌汁に入って
いる麩を箸で持ったとたん顔を背け、その後横の客5人が
連続で顔をそむけていました。
タモさん、「ＧＡＮＧとは言ってないね」

2作目は、サラリーマンの男性客が、サングラスをかけた
マスター風の男に「金はどうした？」と胸ぐらを掴まれ、
さらにチンピラ2人も加わり、その後男性客がズボンから
財布を見つけ急いで開くも、1円も入っておらず、
さらに羽交い絞めにされてました。
タモさん、「それしか言ってないのに、さすがダイアナ・ロス
違いますね～」と手ぬぐいでした。